Anker's 3-in-1 MagSafe foldable charging station drops back down to its Prime Day price
今年は電話や音声系のサービスが熱いんじゃないかと思っています。自分がまた電話に関わる仕事を再開したのでそう思いたいというのもあるかもしれませんが、iPhone の発表があったり、僕が電話を離れて Web に関わる仕事をしている間に Asterisk というオープンソースの PBX が台頭してきていたりと、何かこれから電話周りですごいことが起こりそうな予感を感じています。 jaxtr もそういう予感を感じさせるサービスの一つです。 » Jaxtr: ソーシャルネットワーカーが電話できるウィジェット ウィジェットから電話をかけられる βテスターのアカウントをもらうと、下のようなウィジェットをブログや自分のサイトに貼り付けることができます。 ページの読者が DIAL BY PHONE をクリックすると、まず読者自身の電話番号を入力するよう要求します。入力すると、その番号からかけることのできる専用
以前、「『新しい歴史教科書を作る会』会長&名誉会長コンビが出した『ジェンダーフリー・バッシング本』の面白さ」というエントリーを書きましたが、それを遥かに超えるスバラシイ本を先日読みました。それは、chiki が勝手にプロフェッサーNと呼んでいる中川八洋さんと、保守主義者の重鎮であり自己啓発本もたくさん出している渡部昇一さんの共著、『教育を救う保守の哲学―教育思想(イデオロギー)の禍毒から日本を守れ』です。 同書は、サブタイトルに「教育思想の渦毒から日本を守れ」とあるように、現代日本の教育全般の荒廃を嘆いて処方箋を提示するという内容の本です。渦毒ですよ、渦毒。以下、例によってネタとベタの違いが分かる人だけお読みください(無駄に長いです)。 本書はまず「まえがき」において、中川さんが「国家」の役割について次の説明するところから始まります。 国家とは何か。祖先の栄光も艱難も成功も失敗もすべてを『
柳沢厚生労働相また失言。文脈は失言じゃないと思うが、結婚して子どもを2人持つことを「健全」としたことが良くなかったと思う。 「健全」という言葉は、行政や政治関係者に無意識で使われているが、人間の特定の生活スタイルや価値観を健全とするなら、そうでないものは不健全となるわけで、それが問題とならないわけがない。 健全というと、地域社会での子育て施策が語られるときに、よく使われる。とくに中学生、高校生に対する施策など、「健全育成」のワンパターンである。中高生が非行に走ってほしいとは思わないが、健全性ばかりを強調して、学校に行っていなければ、マッチョな体育に明け暮れて、ジャージばっかり着ている青春というのもどうかと思っている(あれ、臭そうなんだよね)。健全性を追い求めるばかりに、地域社会に閉じこめて、東京にこんなに近い自治体なのに、都会の良さも知らないでおとなになることはどうかと思っている。 それか
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く