ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破のネタバレを含みますが、基本的に綾波レイの話だけです。 アスカについては何も書かないつもりなのですが、「破」の感想としてアスカにふれないのは何となく申し訳ないので、きっちり書かれているたまごまごさんのエントリーをぜひとも読んでください(^^) 新世紀エヴァンゲリオンという作品をぼくは面白いものとして楽しんだのは間違いないのですが、ぼくがその「旧作のエヴァ」について多少面白くないと感じているのは、6話まであれだけていねいに綾波レイというキャラクターを描いていたのに、話が進むにつれてどんどん彼女の描かれかたが雑になっていったことだった。 作品そのものも20話が実質的な最終回だったと感じた。それは、20話の出来の良さもそうだけど、21話以降は何となく惰性で作ってるんだみたいに感じてしまったからだ。シンジと綾波の行方もEOE*1にて確かに最後まで描かれていた。だから特に
[rakuten:hakata-smile:10003823:detail] [rakuten:fai-s:10003568:detail] そもそも名前が空虚。真実が希薄。 挿入されたイラスト。 そしてネタバレ まあ、ぶっちゃけると便利キャラクターだよね。 旧作のストーリーを破壊するとか大仰な事がパンフレットに書いてあったが、新作で順列組み替えをした隙間を埋めて、破壊するというよりはヱヴァンゲリヲン新劇場版:破の構造を補強している。 隙間に挿入されたイラスト。 自嘲的な皮肉なネーミングだ。 例えば、北極のネルフベタニアベースを描いて、旧作の世界の狭さを改変したり。 新しいエヴァンゲリオンを登場させつつ、庵野秀明監督が好きな特撮ジェット・アローン成分、怪獣成分をを入れるためのエヴァ5号機の機械っぽさやビーストモードの制御棒。 アスカが加持と離れた代わりに、加持リョウジとつるんでいる。 加持
ヱヴァ破のバレてんこもりなので、見てない人は今すぐ見に行こう。用語解説:「LRS」=ラブラブ レイ×シンジ の略。カップリング派閥の中でも最大級の勢力。総統はLASでこれはラブラブ アスカ×シンジの略。 「EoE」=THE END OF EVANGELIONの略。「Air」/「まごころを、君に」のこと。LASではEoEのラストでシンジとアスカは結ばれたことになっている。 念の為書いておくけど、総統は別に作者の代弁をしているわけではない……。
与党と民主党は2日、児童買春・児童ポルノ禁止法改正案の修正協議を行い、修正したうえで今国会で成立させることで一致した。 9日の次回協議にそれぞれが修正案を持ち寄る。与党と民主党はそれぞれ独自の改正案を提出しており、児童ポルノの「単純所持」を禁じる与党案に対し、民主党は買ったり何度も入手したりする行為を処罰する「取得罪」を新設すべきだと主張している。
ネタばれです。注意。 「ネタからベタへ」が14年を経たヱヴァの方向性です。 自意識の海に落ちていく登場人物たちの不完全なコミュニケーション(の果てにある人類補完計画)を延々見せつけられるだけだった(=すなわち、深淵をのぞくわたしたちが深淵にのぞかれている状態を延々繰り返させられた)テレビ版。当時は、それが求められていたのでしょう。 時代は移ろい、キャラクターはデータベースとなり、すべての展開は「どこかで見たことのあるもの」になりました。完全に「底が割れた」ので、「ああこのパターンね」としか感じられなくなったのです。 こうした世界で、意表を突くのは非常に困難です。ネタ(アイロニー)を何回転もさせて、それでもみんなどこかに既視感を覚える。「ベタにあえて」が増殖します。 ヱヴァがやったことは、ある意味でその対極です。すなわち、14年という時を経て、ようやくヱヴァは「ベタ」に振る舞うことが許された
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/06/29(月) 23:35:47.01 ID:FHQO0kNL0 唯「ん?」 律「いきなりどしたんだ澪」 澪「ゲロ吐くよおおおおおおおおお!!ゲロ吐くよ律うううううううう!!!」 澪はよろめきながら律に近寄り、律の肩をつかんだ。 律はいきなりのことに反応できず固まっている。 律「え?え?」 澪「ゲロ吐く…うっげっ…げっぼぼああああばあああばばばおぼぼぼばば」 びちゃびちゃびちゃびちゃ 律「うわあああああああああああああっ!!!」 律は逃げようとするが澪の握力は予想以上に強かった 必死に体を反らす律に澪の吐瀉物が容赦なく降り注ぐ 澪「げーろげろげろげろげろおおおおおおおお」 律「ぎやああああああああ」 4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/06
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
ヱヴァンゲリヲン新劇場版・破:公式サイト いろんな意味で凄かった! いくら僕が住む地方都市で『ヱヴァンゲリヲン』の公開館がひとつしかないといっても、「映画の日」でもない平日・月曜日のレイトショー、しかも大雨の夜に、こんなに映画館に人がたくさんいるのか!と驚いてしまいました。 150〜200人くらいの観客数。多くは10代後半から30代前半くらいまで。そのスジっぽい人たちもいましたが、大部分はどこにでもいるカップル。 いや、「序」を観に行ったときには、「この年で『エヴァンゲリヲン1枚』ってチケット売り場のお姉さんに言うの恥ずかしいな……」なんて緊張していたのですが、このくらい盛り上がっていると、逆に「俺のヱヴァンゲリヲンがお前らにわかってたまるか!」みたいなひねくれた気分にもちょっとなってしまいます。 いやあ、でも本当にこれ、超大ヒットしてるんじゃないかね。予告編が終わって、本編が始まるときの
オーストラリア・タスマニア島に、水が真っ赤に染まる海があります。潜っても赤一色の驚きの光景です。赤い海の下には、水深5mの浅瀬に、昼でも真っ暗な闇の世界が広がります。そこはまるで深海。普通なら深い海にいる生きものが暮らしています。一見海藻と見間違うほど奇妙な姿の動物たち。中には4億年前からほとんど姿を変えていないサメの仲間も見つかっています。 なぜ海が赤いのか、なぜ深い海の生きものたちがここに暮らすのか謎を探ります。
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