またしても青少年健全育成条例の話題。 以前まで↑の条例の末尾に『(笑』を付けていたのだけれども、条例にまつわる色んな言説を読んでみて、そうそうプギャれる様な物でもないと考えたので、今は付けていません。 昨日観た『SPACE BATTLESHIPヤマト』の戦場(戦闘)シーンがかなりグロいというのを前記事でちょっと書きました。私は思わず眩暈がして気持ち悪くなってしまったのですけれども。それで、自分がどんだけグロいの苦手で、そして最近リアルで損傷死体とか全然見てないというのに気が付いてちょっとビックリ。多分、映画のワンシーンで気持ち悪くなるのは、私の日常にあまりにも死が関わって来ない為、見なれていないからショックを受けたのだと思います。 正直、戦闘場面を先に観てたらヤマト観なかっただろうなァ。 それで、娯楽映画であそこまでリアルを追求っていうか、悲惨な絵を作り込む必要性ってあるのだろうか