【ロンドン共同】英政府は8日、暴力を助長するなどのインターネット上の有害な投稿に対し、サイトを運営するIT企業が適切な対応を取らなかった場合に罰則を科す規制案を公表した。
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【ロンドン共同】英政府は8日、暴力を助長するなどのインターネット上の有害な投稿に対し、サイトを運営するIT企業が適切な対応を取らなかった場合に罰則を科す規制案を公表した。
法律は守らなければならない。当然のことだ。ところが、法律を作ることが仕事である国会議員(政党)が自ら作った法律を守らない-。こんな冗談のような本当の話が現実に起きようとしている。 正確に言うと、すでに起きている。女性の声をより政治に反映させるため、昨年5月に成立、施行された「政治分野の男女共同参画推進法(男女均等法)」は、国政選挙や地方議会選挙の候補者数を「できる限り男女均等」にするよう政党・政治団体に努力義務を課した。 7日に投開票された41道府県議選での女性候補の割合を主要政党別に見ると、自民党4・2%、立憲民主党26・0%、国民民主党12・4%、公明党8・4%、共産党45・7%だった。議員立法の男女均等法は与野党による全会一致で成立した。にもかかわらず、男女均等を実現した政党は一つもなかった。 罰則なし男女均等法は候補者数を「できる限り」男女均等にするよう「目指す」内容で、政党は男女
事実を曲げて人を罵倒する記事によって名誉を毀損されたなどとして、ブロガーや大学教授、会社員ら5人が4月8日、インターネットメディア「netgeek」運営者を東京地裁に提訴した。それぞれ330万円の損害賠償を求めている。 netgeekが事実とかけ離れた記事を拡散している実態については、BuzzFeed Newsでもこれまで報じてきたが、訴訟は初とみられる。netgeekは運営者や記事の執筆者などを公開しておらず、記事の責任を問うことが難しかった。 netgeekは原告となったブロガーに対して「頭のおかしい投稿」「インチキコンサル」、大学教授には「モンスタークレーマー」、コンサルタントには「怪しい自己啓発セミナー」などと表現する記事を配信していた。 訴状では、これらを社会的評価を低下させ、限度を超えた侮辱だと指摘。また、これらの記事には公共性、公益性、真実性もなく、名誉毀損の違法性を退けない
産経ではソースとして認められるようです。詳細は以下から。 まず見てもらいたいのが、4月6日付けで産経ニュースに掲載された「【正論5月号】【サヨナラ平成 その光と陰】ポリコレという言葉狩りの時代 評論家 潮匡人」という記事。 産経系列のオピニオン誌「正論」5月号から一部を抜粋する形で、軍事評論家の潮匡人氏による寄稿文を掲載しています。 潮匡人氏は航空自衛隊勤務を経て防衛庁広報誌編集長や拓殖大学客員教授など歴任した保守論壇の一員。 新潮45の休刊につながったLGBT叩きの特集「そんなにおかしいか杉田水脈論文」に寄稿するなど、各種メディアに露出していることでも知られています。 ポリティカル・コレクトネスをやり玉に挙げ「言葉狩り」と主張する潮氏の寄稿文。なんと文中にサラッとアンサイクロペディアから引用したことが明記されています。 「誰でも編集できるWikipediaのパロディ的サイトが社会問題を語
本記事は、産経新聞社の発行する雑誌『正論』2019年5月号に、評論家潮匡人(元航空自衛隊3佐、帝京大准教授)が寄稿したコラム「ポリコレという言葉狩りの時代」で、「ポリティカル・コレクトネス」の定義として引用された、正確な記事です。みなさまも世界に名だたる産経新聞社および一流評論家、潮匡人大先生に敬意を表して、正しいポリティカル・コレクトネスの啓発にご活用ください。 ポリティカル・コレクトネス(英:political correctness、PC)とは、言葉の使い方に偏見や差別が含まれていないことを指す言葉である。日本語では「政治的に正しい」と訳される場合もあるが、一般的には「言葉狩り」を婉曲にオブラートに包んであたかも言論の自由を侵害するものではないかのように装うために言い換えているものであると認識されている。すなわち、この言葉自体がある意味ポリティカル・コレクトネスなのである。 実例[編
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