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ブックマーク / techtarget.itmedia.co.jp (7)

  • Windows 10を「セーフモード」で起動させる簡単な方法

    関連キーワード Windows 10 | Windows | Microsoft(マイクロソフト) IT担当者は「Windows 10」の「セーフモード」を使うと、問題のあるアプリケーションや更新プログラムといったソフトウェア、ドライバを見つけて一つずつ削除し、他のソフトウェア/ドライバへ置き換えることが可能だ。 セーフモードはOSの主要なコンポーネントを動作させて、起動の失敗やシステムクラッシュ、パフォーマンス上の問題、アプリケーションの異常動作を引き起こす可能性のある、さまざまなソフトウェアやドライバを無効にすることができる。セーフモードは、マウスやキーボード、ディスプレイを使うための最低限のソフトウェア/ドライバとともに、Windows 10を起動できる。 IT担当者はセーフモードを利用して、ユーザーインタフェース(UI)経由もしくはレジストリ操作でソフトウェア/ドライバを再び有効化

    Windows 10を「セーフモード」で起動させる簡単な方法
  • ITプロジェクト失敗の原因は「リレーショナルデータベース」

    IT部門でデジタル変革構想に携わる上級意思決定者450人に実施した調査によると、これまで使われてきたデータベースがデジタルプロジェクトの障害になっていることが明らかになった。 市場調査会社Vanson BourneがCouchbaseの委託を受けて実施した調査によると、94%の企業が依然として「Oracle Database」や「Microsoft SQL Server」などの従来型リレーショナルデータベースを使用しているが、こうしたデータベースはデジタルプロジェクトには不適切だと考えられている。 調査に答えたIT部門意思決定者の41%が、リレーショナルデータベースがニーズを満たさなかったために失敗したデジタルプロジェクトがあることを認めている。 また、リレーショナルデータベースの変更にコストがかさみ、プロジェクトの規模縮小を余儀なくされたという回答が29%、プロジェクトを大幅に延期せざる

    ITプロジェクト失敗の原因は「リレーショナルデータベース」
  • 会社を食いつくす“ゾンビサーバ”の恐怖、AOLは1万5000台を撤去 (1/2)

    関連キーワード データセンター AOLのWebサイト《クリックで拡大》 米国内には3台につき約1台のゾンビサーバが存在している。ゾンビサーバとは、データセンターのコンピュータ処理能力に何の貢献もしていないサーバだ。このような非稼働状態の「ゾンビ」サーバを撤去することで、データセンターの稼働率向上と経費削減のチャンスをものにした企業がある。それは、メール、メッセージング、デジタル広告、デジタルコンテンツなどのサービスを提供している、年間売り上げ25億ドルのグローバル企業の米AOLだ。 関連記事 サーバ削減に関する記事 データセンター適用例が示す、サーバ仮想化のコスト削減以外のメリット 【導入効果】台数削減だけではないサーバ仮想化のメリット ハードウェアのコスト削減に関する記事 サーバ仮想化導入の障壁、ハードウェアコストの課題を解決する 【市場動向】“ハード/ソフト統合システム”に、ユーザー企

    会社を食いつくす“ゾンビサーバ”の恐怖、AOLは1万5000台を撤去 (1/2)
  • PayPalも苦戦? ビッグデータ活用で解くべき2大課題

    米電子決済サービス大手のPayPalには、データが日々、滝のように流れ込む。こうしたデータには、PayPalのシステムを取引に利用しているマーチャント(売り手)とバイヤー(買い手)に関して、PayPalが知りたい情報が全て含まれている。問題は、欲しい情報を手に入れるために、ビッグデータ分析をどのように活用すればよいかということだ。 関連記事 ビッグデータを生かすコツは「管理」でなく「分析」にあり ビッグデータ活用の成功を左右するのは「人」──米調査会社 企業のデータ活用動向、まずは基幹システムと顧客情報から 先行事例で見えてきたビッグデータ活用の課題 【連載】PayPalに聞く、ビッグデータ分析の今後 PayPalの主席データサイエンティストであるモック・オー氏は、こうした大量の取引データの背後にある心理的な根拠を読み取る仕事をしている。同氏が扱うデータセットは、非常に大規模だ。同氏の目標

    PayPalも苦戦? ビッグデータ活用で解くべき2大課題
    FFF
    FFF 2012/10/31
  • Macマルウェア「Flashback」まん延で露呈した米Appleの過失

    Appleの幸運は尽きかけている。マルウェア「Flashback」のまん延は、平均的なMacintosh(Mac)ユーザーやLANにMacが存在する企業に、あらためて警鐘を鳴らす役割を果たした。 Apple製品はかつて、四方を壁に囲まれた庭園に例えられ、Macは鉄壁のセキュリティのオーラを放っていた。初期のウイルスの中にはMacを狙ったものもあったが、Macのエコシステムにウイルスは入り込めないと強調したAppleの宣伝が大きく功を奏し、「Macセキュリティ質的に優れている」という一般的な認識が浸透した。 実際、マルウェアにまつわるMacユーザーのセキュリティ不安を最小限に抑えていたという点では、Appleが米Microsoftよりも幸運な時期があった。この幸運は、オープンソースのコアコンポーネントを採用したAppleの決断も一因となっている。Macの鉄壁のセキュリティに守られた庭

    Macマルウェア「Flashback」まん延で露呈した米Appleの過失
  • iOSとAndroid OS、スマートフォンセキュリティと端末管理の基礎知識

    ここ数年で個人ユーザーへの急速に普及が進んだスマートフォンおよびタブレット端末だが、法人における利用も徐々に増えてきている。スマートフォンはノートPCより携帯性に優れ、場所を問わず気軽に利用できる。そして同時に、携帯電話よりはるかに高機能で、多彩な使い方が可能だ。スマートフォンのこうした強みは、個人利用にとどまらずビジネスシーンにおいても多くのメリットをもたらす可能性を秘める。 しかし、あらゆるテクノロジーがそうであるように、スマートフォンも決して良い面ばかりではない。先に挙げたメリットは、そのままキュリティ上のリスクに転じる可能性もある。携帯性に優れるということは、裏を返せば紛失や盗難による情報漏えいのリスクが高まるということだし、手軽にインターネットにアクセスできるメリットは、不正プログラムの攻撃にさらされやすいということでもある。こうしたセキュリティ上のリスクを回避して、ビジネスシー

    iOSとAndroid OS、スマートフォンセキュリティと端末管理の基礎知識
  • セガが取り組んだ「ゲーム開発のプロセス改善策」

    家庭用ゲーム機の劇的な進化がゲーム開発をより困難にしている? 1983年に任天堂の「ファミリーコンピュータ」が登場し、社会現象を巻き起こしてから約26年。家庭用ゲーム機は飛躍的に進化を遂げ、現在の最新機であるソニーの「プレイステーション 3」(以下、PS3)、マイクロソフトの「Xbox 360」などでは、CGを駆使してまるで実写のようなリアルな映像が楽しめるゲームタイトルが次々と生み出されている。 こうした家庭用ゲーム機の進化に伴い、ゲームソフトの開発を手掛けるメーカーにとっては「より高品質なゲームタイトルを、より短納期に開発する」ことが求められるようになった。そのため、その開発プロジェクトも従来とは比べものにならないくらい規模が大きくなった。これが「開発工数とプログラムコード行数の増大によるバグの大量発生」など、さまざまな問題を引き起こしており、ゲーム業界全体の重大な課題となっている。

    セガが取り組んだ「ゲーム開発のプロセス改善策」
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