山田内閣広報官辞職。 この業界に身を置いてる人はわかるはず。土曜日までは飄々とその職を続けようとしていた人が、日曜日にいきなり態度を変えて月曜朝イチで辞職意向が伝わるケース。そう、それは週刊誌がこの問題で更に続報ネタをもっていて記事掲載の電話が日曜夜に彼女にいったということだ。
直接の原因は知らないので非エンジニア向けの戯言、はいはい嘘松程度に聞き流してくれ。 タイトルは釣りみたいなもんだ。データも客観的な観測もない。本当の理由なんて外部からわかるはずがない。 単に一個人が中の人らに酒を注がれつつグチられた内容の総集編だ。 前提として、社会インフラ系のIT基盤は設計や運用に企業体質が出やすい。 わかりやすいのはSuicaとかで、ハードウェアのFelicaこそソニーの技術だが、Suicaのシステムアーキテクチャは完全に鉄道屋のそれだ。 アプリやWebなんぞは使い勝手がイマイチだが、Suica自体のシステムダウンで首都圏の自動改札が全滅、復旧するまで使えませーん、なんて事態は聞いたことがないだろう。 安全が全てに優先する。 そういう作りにしてあるのだ。 じゃあみずほ銀行はどうなってるかというと、とりあえず止めない、安定運用できたら3社統合の負債を返そうとする、それだけ
30代前半で旧帝大の助教 (任期無し)。我ながら、この業界では勝ち組と呼ばれる部類だと思う。 日本トップクラスとも言えるこのポジションで、私が普段何をしているのかを書いてみたい。 研究指導 (12 時間/週)私の在籍する研究室に居る学生のうち 8 名 に対して研究指導を行っている。各人に対し、一対一のミーティングを週に 1 時間半行うため、トータルで週 12 時間となる。 基本的に、私がやれば 2 週間で片付くような作業に 2 年くらい費やす学生が大半だ。旧帝大とは言え、自力で英語論文の読解や、プログラムのバグ取りができない学生の方が標準的なので、これはまあ仕方がない。これで賃金をいただいている以上、真摯に取り組む他ない。 研究室内の輪読会 (3 時間/週)専門書を学生だけで読むのはハードルが高く消化不良にしかならないため、解説役として教員が参加する必要がある。私は 2 種類の輪読会に参加
金融庁は1日、現金自動預払機(ATM)などが利用できなくなる障害が発生したみずほ銀行に対し、銀行法に基づく報告命令を出す方針を固めた。全国で預金が引き出せなくなったことに加え、ATMからキャッシュカードや預金通帳が取り出せなくなった事態を重くみている。同庁は万全な顧客対応を要求するとともに、障害発生の経緯や原因について詳しく報告を求める。 2月28日に発生した障害では、ATMで預金を引き出せなくなったほか、インターネットバンキングも一時停止した。金融庁はキャッシュカードなどを取り出せなくなった顧客が数時間、店頭で待たされるなど「現場でとても困った顧客がいる」(幹部)ことを問題視。業務改善命令などの行政処分も視野に、慎重に対応を検討するとみられる。
3月になり、大学生の就職活動が本格的に始まった。今の大学生世代にとって、テレビ局という職場がどう映っているのか。テレビの現場で働く放送作家の私としては気になるところだ。「テレビ離れ」という言葉が“当たり前”になり、YouTubeやNetflixなど、動画メディアが急成長した昨今、テレビ局員の価値観や働き方、キャリアが大きく変わり始めている。今や、テレビ局員自身が「テレビに縛られない生き方」にシフトしているのだ。テレビ局員でありながら『オールナイトニッポン』のパーソナリティを務める者、VTuberの文化を世に広める仕事をしている者、副業で映画を撮ったり、自分のオンラインサロンを開く者、次のキャリアを見据えている者…実にバラエティに富んでいる。 「テレビ局員」と聞いて、みなさんはどんなイメージを思い浮かべるだろうか? 難関の就職活動を勝ち抜き、芸能人らと華やかなサラリーマン生活を謳歌する…40
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