コネクタ (connector) とは、電線と電線または電線と電気器具とを接続導通するための部品を指す[1]。金属接点による接触部分を持つ。電線同士を接続し、ひとつの回路にするために用いられる部品・器具である。光コネクタは光ファイバケーブル接続し光信号を伝えるための部品を指す。 コネクタを用いると、手もしくは簡易的な工具を用いて容易に接続でき、合わせて切り離しも繰り返し可能である[2]。 コネクタ形状[編集] 左:BNCプラグ 右:BNCレセプタクル 下は結合状態 BNC T分岐アダプタ コネクタ形状により以下に分類される。 接栓 ケーブルに取り付けられる側のコネクタである。開口部形状により、プラグ、ジャックに分類される。プラグとジャック、プラグとレセプタクルの組合せで結合可能。 接栓座 機器、パネル等に取り付けられる側のコネクタである。レセプタクルはジャックと同じ開口部を持ち、プラグと結