自民党の森山国対委員長は12日、森友学園を巡る決裁文書改ざんに関し、野党が求める安倍昭恵首相夫人の国会招致を拒否する考えを示した。「参考人の対象には全くならない」と国会内で記者団に述べた。
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自民党の森山国対委員長は12日、森友学園を巡る決裁文書改ざんに関し、野党が求める安倍昭恵首相夫人の国会招致を拒否する考えを示した。「参考人の対象には全くならない」と国会内で記者団に述べた。
土地貸し付けの経緯を説明した文書からは、「安倍首相夫人が森友学園に訪問した際に、学園の教育方針に感涙した」とのインターネット記事内容が削除されていた。
自民、公明両党は2日、地方議員が厚生年金に加入できるようにする法案を今国会に議員立法で提出する方針を固めた。引退後の生活を安定させ、議員の担い手不足を解消する狙い。関係者が明らかにした。「身を切る改革」で廃止された地方議員年金制度を事実上復活させ、公費負担が伴うため、世論の反発を招く可能性がある。 自公両党は他党にも協力要請する構えだが、日本維新の会は反対の立場を明確にしている。 法案は都道府県や市区町村議会の議員が対象。議員を自治体職員とみなすことで厚生年金の加入資格を付与し、保険料負担は自治体職員と同様に収入に応じた保険料を自治体と折半する。
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