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ブックマーク / roshianow.jp (2)

  • ロシア・ウクライナ戦争は起きるか | ロシアNOW

    「軍事介入に踏み切れば西側の対露経済制裁は必至」  ロシア連邦上院(連邦会議)が、ウクライナ領内での軍事力行使を承認した。これを受けて、軍事問題の専門家らが今後のシナリオを予想した。 軍事評論家パーヴェル・フェリゲンガウエル氏は、ロシア軍がウクライナに軍事介入すれば、大きな損失を被ると考える。 「あのチェチェン戦争も、ウクライナ情勢に比べれば、子供の散歩のようなものだ。チェチェン国民は100万人だが、ウクライナは4千万もおり、今や団結して対峙すべき相手も現れた」。しかも同氏は、ロシアが軍事介入に踏み切れば、西側の対露経済制裁は必至だと言う。  ウクライナ軍の戦力は  戦略技術分析センター所長のルスラン・プホフ氏の考えでは、現在のところ、ウクライナ軍はロシア軍に対抗する力をもたず、従って、実際に戦うことはないだろうと言う。 「ウクライナ軍は、ソ連崩壊後の1992年に創設され、当初は大兵力と優

  • 強くなりすぎた東方の超大国 | ロシアNOW

    中国共産党第十八次全国代表大会は、ロシア中国がどれだけ近づくべきかということを改めて考えさせるものだった。はたしてロシアは、中国と対等のパートナーになれるものだろうか。 世界は新しい超大国の誕生を見つめているが、かつて、こういう誕生のプロセスが対立なしに進んだことはなかった。ロシアとしては、対中関係における自国の経済的、軍事的、政治的立場について、考えずにはいられない。現在の露中“パートナーシップ”を評価する時、中国が“誘導する”側で、ロシアが“誘導される”側という印象がぬぐえないからだ。 3つのリスク  中国との付き合いで、ロシアが慎重になる理由は3つある。 一つ目は、まったく経済的な理由だ。ロシアの対中輸出は、対欧輸出に比べてさえ、さらに「原料的」だ(2011年度の原油、木材、金属の対中輸出が74.2%なのに対し、対欧輸出は62.8%)。そしてロシアは、中国から工業製品を買っている(

    FTTH
    FTTH 2012/11/29
    (上海アリスとかそっちかと思ったとか云えない……)
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