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ブックマーク / hanhans.hatenablog.com (2)

  •  感想 津留崎優 『箱入りドロップス』4巻 - オタわむれ 日々是戯言也blog

    箱入りドロップス (4) (まんがタイムKRコミックス) 作者: 津留崎優出版社/メーカー: 芳文社発売日: 2015/07/27メディア: コミックこの商品を含むブログ (3件) を見る 大体の内容「陽一と雫さん、新たなステージに!」。今回の巻は、雫さんと陽一に、ある試練が待ち受けています。それは鈴音さんの告白! 一度告白まがいをしておいてのもう一段階の告白となり、それによって陽一と雫さんの、二人の仲に変化が起きます。その変化こそが今回の『箱入りドロップス』4巻の肝なのです。 とはいえ、基的に優しい雰囲気なのはこの巻も変わらずでありまして、美容院に行こう回の美容院あるあると雫さんのアホ毛の力強さとか、皆のテンションが高めな遊園地行く回とか、恒例のクリスマスの回とか、雪が降った日の雫さんのテンションとかは、大変ふんわりとしております。このふんわりとした触感、手触りがこの漫画の持ち味であり

     感想 津留崎優 『箱入りドロップス』4巻 - オタわむれ 日々是戯言也blog
    FTTH
    FTTH 2015/08/07
    “雫さんはまだ好きがLAKEめいている”こ……湖
  •  何故、傑作に会えると思うのだ。 - オタわむれ 日々是戯言也blog

    いつ見たのか判然としないのだが、ちょいと前に「ライトノベル読みは、そのの長所を見出して読む優しい読み方をする」という言葉を見た記憶があるのだ、がちょっと待って欲しい。 これは優しい読み方ではない。諦観の読み方だ。 ひとまず、私にとっては。 なにを諦観しているかと言うと、「自分が読んでいるが最高ではない」あるいは「あるはずがない」という事である。人の視野は狭い。だから今読んでいるがどんなに良くても常に他に良いものがあるのが、当然ではないか。 なら、今読むこのにも上がある。そうわかった時、とれる手段はそう多くない。そのうちで、私は「このを最大限に楽しむ楽しみ方をしよう」という考えを採用した。そうすれば、如何なものであろうと十二分に楽しめる。 このような諦観を持っていると、楽しもうとしなくても楽しめる時、大変得をした気分にもなり、またその状況でも油断無く違う良さを見出せたりもするので、

     何故、傑作に会えると思うのだ。 - オタわむれ 日々是戯言也blog
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