《日本一になった場合》と《夢破れた場合》の事前告知
広島の赤い球団が25年ぶりのリーグ優勝。大きな反響があり、皆様からたくさんのメッセージをいただきました。ありがとうございます。”はしゃぎ過ぎ”というご意見もあろうかと存じますが、このまま突っ走らせていただきます。 そしていよいよ、32年ぶりの日本一奪還への戦いの幕が、本日切って落とされます。最初の相手が横浜の青い球団に決まり、広島の街は否が応でも緊張感が高まります。 ここまで来た以上は、目指すのは日本一。今日からのファイナルステージを勝ち進めば、パ・リーグの最強チームと日本一を争う戦いが10月22日から始まります。その時にキャンペーン企画を考えている余裕はないと想定されますので、あらかじめ赤い球団が《日本一になった場合》と《夢破れた場合》の栄光の二つのキャンペーンの概要を予告しておきます。 栄光の日本一を勝ち取った場合のキャンペーン（朗報！） ①“祝・日本一” 同人誌 全セットを10％割引
RED! RED! RED! キャンペーン開幕！ しかし道の途中…
1975年、一度もリーグ優勝したことのない広島の貧乏球団は外人監督を招聘します。そして、その監督はヘルメットを情熱的な「赤」に変えます。表面的な変化にとどまらず、チームは監督により大きく変貌し、開幕前には誰も予想しなかった快進撃を続け悲願の初優勝を果たします。（個人的なことですが、このとき高校3年で夢中になりすぎ受験で痛い目に遭いました） それから40年。最後の優勝から遠ざかること25年。永い低迷から再び栄光を手にすることになります。リーグ優勝したからには日本一を目指します。まだ道の途中なので、ここは静かに喜びます。浮かれてはいけません。 キャンペーンⅠ。安直ですが25年ぶりなので25％割引を行います。すでに“RED OCTOBER 25％割引”として第一弾を発表しています。 さらに締切を追加設定しました。 9月20日（火）締切 ⇒ 10/2イベント合わせ～（10/9-10イベント合わせで
2020年会場問題を正しく理解し、拡散する。
いろんな形で伝わり始めたので、より正確な情報をお伝えします。 10/22にビッグサイト運営会社よりオリンピック開催に伴う「現時点での利用制約」について会場利用者に対して説明がありました。原文も入手していますが、10/24付の東京新聞がこの問題の影響も含め最も正確に伝えていますので、引用させていただきます。 【記事】クリックすると拡大できます 2020年会場問題は、同人誌業界だけの小さな問題ではなく、あらゆる産業の企業活動に2年間に渡り、影響を与える極めて重大な問題なのです。ですから皆さんには、問題を正しく理解していただき意見を発信していただきたいと願います。 「会場問題＝同人誌問題」として発信すると「矮小化した問題」としてねじ曲げられやすいと憂慮します。 2013年9月に開催が決定した瞬間から、この事態は想定されていたものです。印刷会社1社の力では何もできないので、オリンピックが東京に決ま
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