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ブックマーク / katamachi.hatenablog.com (4)

  • オタクが結婚生活で初めて気づいた趣味の「無駄」と「効率性」の話 - とれいん工房の汽車旅12ヶ月

    以前、「オタク趣味を断念するとき。 - とれいん工房の汽車旅12ヵ月」 で書いたように、2年前、僕は身を固めることになりました。当時36歳。「リアル電車男・撃墜」の報に周囲は一時期騒然とした。「まさか先越されるとは……」と30・40歳代の知人たちからも言われたけど、まあそれはそれ。 あれから2年、まだ「2M」*1での生活は続いています。 パートナーが現れると、確かに生活はいろいろ変わっていきますね。独身時代といろんな意味でやり方が異なる。それは当たり前です。 とりわけ、趣味に対する取り組み方は大きく変わりました。 趣味に費やす時間とスペースに制約ができてしまった 今から10数年前、僕の世界における趣味のウエートは、鉄道系6割、バックパッカー2割、アニメ系2割ってところでした。 2年前、共同生活を始めた後、趣味をやっている時間は確実に減りました。 たとえば国内外に旅に出かける機会。 長い学

    オタクが結婚生活で初めて気づいた趣味の「無駄」と「効率性」の話 - とれいん工房の汽車旅12ヶ月
    FTTH
    FTTH 2011/08/28
    「頭を銃で打つと死ぬ」ぐらいにわかりきった話で、「趣味を切るほどそのパートナーに価値はあるの?」と思ってしまうな。 / 実際、「ない」と思う人が増えているのが非婚化の要因の一つでしょ?
  • 10年前に僕が作成した鉄道未成線資料400件がそのままWikipediaにパクられた話 - とれいん工房の汽車旅12ヶ月

    ちょっと呆れています。怒るというより、わびしいというか悲しいというか。 相手は、あのフリー百科事典「Wikipedia」。さっきネットで調べ物しようとしたら、10年前に僕が作成した資料400〜500件がそのままWikipediaにパクられていたのに気付きました。あまりにも堂々と資料がそのままコピーされていたんで、いろんな意味で驚いていますし、と共に寂しい気持ちになっています。 「鉄道未成線を歩く」取材と資料調査の日々 僕は今の仕事に就く前、1年半ほどヒマにしているときがあって、その間、JTBさんから話をいただいて未成線についての話をにまとめたことがあります。 鉄道未成線を歩く (私鉄編) JTBキャンブックス 鉄道未成線を歩く (国鉄編) JTBキャンブックス の2冊。 こうした未成線というのは、鉄道会社などが計画しただけで実現しなかった鉄道線についてのことを指します。 京阪電気鉄道が梅

    10年前に僕が作成した鉄道未成線資料400件がそのままWikipediaにパクられた話 - とれいん工房の汽車旅12ヶ月
  • 選挙中に公表された長野県政と中央リニアを巡る興味深い意識調査。 - とれいん工房の汽車旅12ヶ月

    選挙中なんで、各紙が立候補者や有権者にいろいろとアンケートを採っていて、それが紙面を飾っている。民主党が政権を取りそうなんで、ここ数日は高速道路無料化の是非が注目されているんだけど、僕が気になったのは中日新聞の意識調査。 中日新聞社が、県内5つの小選挙区の有権者を対象に衆院選公示前に実施した意識調査によると、リニア中央新幹線の望ましいルートは、南アルプスを貫通する「Cルート」が37%で最も多く、南アを迂回(うかい)する「Bルート」(24%)を上回った。主な候補者の回答ではBルートが多くあったが、それとは異なる結果となっている。 リニア「Cルート」37%で最多 有権者意識調査中日新聞、2009年8月27日 注目は、この「県内5つの小選挙区の有権者」というのが長野県民であるということ。Cルートが37%と、24%のBルートを大幅に上回った。 JRがCルートで建設する旨を語り出したこの数ヶ月、長野

    選挙中に公表された長野県政と中央リニアを巡る興味深い意識調査。 - とれいん工房の汽車旅12ヶ月
  • わずか17冊で休刊となった月刊「旅と鉄道」の無謀な試み - とれいん工房の汽車旅12ヶ月

    ある知人からメールが届いていた。 ◆「旅と鉄道」は1月10日発売の2月号を以て「休刊」となります。 詳しくは1月号最終ページをご覧ください。 旅と鉄道 1月号 12月10日発売 <定価 980円> 以前は季刊誌だったのに、2007年10月号(9月発売)から、突如、月刊誌へと生まれ変わった「旅と鉄道」(鉄道ジャーナル社)。2009年2月号(1月発売)で休刊になることになったらしい。部数が伸びなかった......というのがその理由。 そもそも、なんで月刊誌にしたのか。理由がよく分からない。 「鉄道ジャーナル」誌の売上がガタ減り ということは想像できる。その打開策として、 なんだか2003年ぐらいから鉄道趣味のブームが来ている ブームの中心は、鉄道色が濃い人よりも、旅行派の鉄道色が薄い人たちが中心(と言われている) 一般誌や一般出版社の鉄道特集が好調(らしい) 女性のファンも増えている(という

    わずか17冊で休刊となった月刊「旅と鉄道」の無謀な試み - とれいん工房の汽車旅12ヶ月
    FTTH
    FTTH 2008/12/12
    月刊で17冊は「わずか」じゃないだろ、と思ったら本分にもそんな内容があった。よって釣りタイトル認定。
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