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ブックマーク / www.globalmacroresearch.org (2)

  • アイカーン氏: 原油をマイナス30ドルで買った | グローバルマクロ・リサーチ・インスティテュート

    Icahn Enterprisesのカール・アイカーン氏が86歳の誕生日に行われたBloombergのインタビューで、コロナ相場の初期に原油をマイナス30ドルで買った話をしている。 コロナ相場における原油価格 最近原油が高騰している。脱炭素政策により採掘企業への融資が禁じられたため、業者が原油を掘れなくなって価格が高騰しているのである。 サマーズ氏: エネルギー価格を高騰させる脱炭素政策は健全ではない アイカーン氏はこの上げ相場に参加しているかどうかを聞かれ、次のように答えた。 原油は1バレルあたりマイナス30ドルで買った。 マイナス30ドルである。覚えている人も多いだろうが、原油価格はコロナ初期にマイナス30ドルになったのである。チャートを見てみよう。 2020年4月にマイナス40ドル程度まで行っているのが分かるだろう。 当時、コロナが世界的に流行し、あらゆる都市でロックダウンが行われ、

    アイカーン氏: 原油をマイナス30ドルで買った | グローバルマクロ・リサーチ・インスティテュート
  • 移民を歓迎するドイツの本音と哀れなハンガリーの受難 | グローバルマクロ・リサーチ・インスティテュート

    ヨーロッパの移民問題が深刻化している。アサド政権、反政府組織、ISISの三つ巴の争いが繰り広げられているシリアから多数の難民が流入しており、ヨーロッパ各国は対応に追われている。 日についても、外国人記者に人道支援としての難民受け入れについて聞かれた安倍首相が「難民受け入れより女性の活用が先」と経済成長の文脈で答えて海外メディアの非難を浴びたりしているが、今回ここで述べたいのは移民受け入れの倫理的意義でも日の致命的な外交感覚の欠如でもなく、移民問題の裏にあるドイツのヨーロッパ統一願望と、それが欧州経済に及ぼす影響についてである。 国境なき欧州 そもそも移民問題が各国それぞれというよりはEU全体の問題となっているのは、ヨーロッパ内に国境が存在せず、原則として人の行き来が自由となっているからである。EUのうちほとんどの国はシェンゲン協定に加盟しており(イギリスなどを除く)、それぞれの国境にお

    移民を歓迎するドイツの本音と哀れなハンガリーの受難 | グローバルマクロ・リサーチ・インスティテュート
    FTTH
    FTTH 2015/10/16
    なんか中華思想イン西洋って感じだな
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