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経済&国際に関するFUKAMACHIのブックマーク (122)

  • やっぱり「砂上の楼閣」だった ドバイ不動産開発バブルの崩壊(ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース

    「ドバイがエミレーツ航空をアブダビに譲渡する」――。アラブ首長国連邦(UAE)の新聞では連日、こんな仰天情報が飛び交っている。後日、ドバイ政府が否定コメントを出したが、未曾有のバブル崩壊で窮地に陥っているのは間違いない。 世界最高の800mビル「ブルジュ・ドバイ」が完成する前に、さらに海辺に1000mのビルを計画するなど、「世界一」をキーワードに驚くような開発を進めてきたドバイ政府。大規模ホテル、テーマパーク、コンドミニアムなど、政府系デベロッパーが旗を振り、「世界中の建設クレーンの3割がドバイに集まっている」と言われるほどの開発をしてきた。 こうした開発にお金を出してきたのは、欧米の有力銀行や投資ファンド。サブプライム問題と原油価格急落の影響で一斉に投資資金を引き上げ、あっけなくバブルが崩壊した。 ドバイ開発資金の貸し手上位には、ロイヤルバンク・オブ・スコットランドやシティバンクと

  • アンフェアだったNHKスペシャル - 松永和紀blog

    NHKスペシャル「世界同時糧危機」が17日と19日の2回にわたって放送された。もう時間が経っているのだが、感想をちょっと書いておきたい。 番組の流れは、次の通り。 穀物の安値に喘いだアメリカが、市場を諸外国に拡大し、諸外国もアメリカからの輸入に依存した。アメリカはさらに、共にバイオエタノールで新需要も拡大し、中国などの生活の欧米化、穀物需要増大なども相まって、穀物の供給不足が起き高値になった。 自給率が40%しかない日は大変だ。さあ、米を育てて米粉や飼料などとして利用し、自給率をアップしていこう!。 このストーリーを縦軸に、アメリカ生活の欧米化を日やほかの国に押しつけて穀物の需要拡大につなげたとか、遺伝子組み換えとか、日の味噌メーカーが来年の大豆をまだ手当できていない、とかいろいろなエピソードが横軸として盛り込まれて、視聴者の情緒に訴えていくという趣向だった。 私の印象は「ア

    アンフェアだったNHKスペシャル - 松永和紀blog
  • 東京新聞:ネオナチ計画国際会議  ドイツ市民ら実力粉砕:国際(TOKYO Web)

    極右に居場所は与えない。これが過去のナチス台頭から学んだドイツ社会の民主主義だ。社会を分断する言論は民主主義の敵だというのがその理由。ドイツ西部ケルンでネオナチ勢力らが計画した「反イスラム化国際会議」は、市民の実力行使により粉砕された。 (ケルンで、三浦耕喜) ケルン大聖堂近くの旧市街。二十日昼、ケルン市議会の極右会派「親ケルン」のマンフレッド・ロウス市議は、報道陣が集まった広場の舞台に立った。背後には「ストップ・イスラム」の横断幕。「ただいま警察の命令を受けました。集会を中止します」。周囲の街路から若者たちの勝ちどきがとどろいた。 親ケルンはネオナチ政党ドイツ国家民主党(NPD)の流れをくむ会派だ。同派は市内で二〇一〇年に完成予定のモスク(イスラム教礼拝所)の建設に異を唱え、国際会議を企画。オーストリアの自由党、イタリアの北部同盟、フランスの国民戦線など主張が重なる各党に呼び掛け、千五百

  • ビジネス : 日経電子版

  • http://mainichi.jp/select/biz/news/20080730k0000m020187000c.html

  • シンガポールが日本を抜く 1人当たりGDP NIKKEI NET(日経ネット)

    資源・発電事業を手掛ける商社が相次ぎ脱石炭を鮮明にする。三菱商事と三井物産は、発電に使う燃料用石炭(燃料炭)の鉱山事業から2019年にも撤退する方針を決めた。それぞれオーストラリアに保有する燃料炭…続き 三井物産、燃料用石炭の新規開発撤退 権益売却も 「1.5度」と「脱石炭」問題 COP24で浮き彫りに [有料会員限定]

    シンガポールが日本を抜く 1人当たりGDP NIKKEI NET(日経ネット)
  • The Times & The Sunday Times

  • トンデモ情報から始まった韓国の混乱 - Baatarismの溜息通信

    今年2月に発足した李明博(イミョンバク)政権が暗礁に乗り上げている。 そもそもの発端は、後述する米国産牛肉の輸入再開に市民が猛反発したことだが、その抗議行動は1ヵ月以上も続いている。当初は「牛肉輸入反対」「対米再交渉」だったスローガンが、日を追うごとに「李明博政権は退陣せよ」「大統領を弾劾せよ」とエスカレート。大統領の支持率も20%を割り込んだ。 6月10日には、韓昇洙(ハンスンス)首相ら、全閣僚16人が辞意を表明する事態にまでなった。 それでも混乱は収まらない。6月13日には、貨物連帯労組がコンテナなどの運送料30%値上げを要求してストを決行し、物流をまひさせた。このストで、1日にして6億ドルの輸出がストップした。ダンプカーなどの建設機械労組も16日からストに突入。あらゆる労働組合が夏季闘争と李政権の退陣要求の準備を始めている。 韓国経済にも暗雲が立ち込めている。原油価格の急騰と料や原

    トンデモ情報から始まった韓国の混乱 - Baatarismの溜息通信
  • 食糧危機の深層② ~モンサントの食糧支配の野望~ - カトラー:katolerのマーケティング言論

    洞爺湖サミットを前に原油・糧問題がサミットの最重要課題になることが濃厚となってきた。今回のサミットの議長国として地球環境問題で議論のイニシアティブをとり、政権浮揚のきっかけにしたい福田首相だが、原油・糧問題について世界最大の輸入国として戦略的な対応とビジョンが打ち出せるかどうかが問われている。 前回の糧問題に関するエントリー記事で、今回の糧価格の高騰が、昨年2月のブッシュ米国大統領の一般教書演説で代替エネルギーとしてバイオエタノールを重視する方針が打ち出されたことを機に、投機マネーが国際穀物相場に呼び込まれたことによって生まれた「投機相場」であることを指摘した。バイオエタノール騒ぎとは、実のところは、ブッシュ政権の意図が反映された「マッチ&ポンプ相場」ではないのかという見方に対して、ゴーログの木村剛氏が、「米国を中心に、実物経済と比較すると過剰な流動性」が存在しており、「この過剰流

    食糧危機の深層② ~モンサントの食糧支配の野望~ - カトラー:katolerのマーケティング言論
  • チベットって・・・。 - HALTANの日記

    以下、長いですが引用します。2008-04-09■[床屋政談・ニュース速報]日人は『国境なき記者団』や「世界報道自由ランキング」を当に正しく理解しているのだろうか?id:HALTAN:20080409:p1 では文脈上、ダライ・ラマに肯定的とはしましたが、実は自分も前から薄々はこう思っていました。国境なき記者団やネット右翼の言い分は腑に落ちない部分はありましたね。この辺りについては、「国家においては『言論の自由』はどこまで認められるべきか」「国民国家はいかに大事か」「いまだ国民国家になりきれていない国において、マイノリティをいかに治めるべきか」(2008-03-21■[TV(ドラマ以外)]25年後の祖国 〜あるクルド人難民の帰郷〜id:HALTAN:20080321:p6)についての問題もあると思うんですが、それはまた別の話になってしまうので深入りはしません。●「じゃあ、ダライ・ラマと

  • ポルポトの死:「共産主義」とは何だったのか

    4月15日、カンボジアの元首相、ポルポト氏が死んだことをニュースで知ったとき、筆者は驚きつつ「やっぱり・・・」と思った。その2週間ほど前、3月30日付の「ニューーヨークタイムス」に、ポルポト氏は殺される可能性がある、と指摘する記事が出ていたからだ。 ポルポト氏が昨年まで率いていたカンボジアの反政府組織「クメールルージュ」は、今年3月には崩壊の危機に瀕していた。 冷戦時代、反ベトナム・反ソ連をかかげるアメリカ中国、そしてインドシナにおけるアメリカの代理役だったタイにとって、クメールルージュは重要な「仲間」だった。カンボジアの首都、プノンペンには、親ベトナム政権があって、クメールルージュはそれに敵対するかたちでカンボジア西部を支配していた。 だが1990年に冷戦が終わり、アメリカがベトナムと仲直りすることを決めると、クメールルージュは「用済み」になってしまった。 カンボジアでは今年7月、冷戦

  • 私の闇の奥: オバマ現象/アメリカの悲劇(1)

    今年2008年はアメリカの第44代大統領選挙の年、アメリカのメディア(したがって日のメディア)は、民主党の候補指名をめぐって、バラク・オバマ氏の話で持ち切りです。なにしろ、米国初の黒人大統領が生まれるかもしれないのですから。 オバマという名前が私の注意を引いたのは2004年のことでした。ハワイ出身のオバマという米国政界の新星の出現が報じられた時、私は日系人かと思いました。ハワイ出身の上院議員としてはダニエル・イノウエ氏が有名なので、井上に続いて小浜か、と思ったのでした。バラク・オバマの父はケニヤのルオ族出身の黒人、母はカンサス州出身の白人、二人はハワイの大学の学生として知り合って結婚し、1961年息子のバラク・オバマ誕生。しかし、父母は2年後に別居、やがて離婚。父親の方はハーバード大学大学院に学び、ケニヤッタ大統領統治下のケニヤに帰って政界に進出、1982年交通事故死。母親は前夫と同じ

  • 郊外型大規模店は、地元の利益を吸い上げ、それを中央(東京)に持って行ってしまう - 株式日記と経済展望

    郊外型大規模店は、地元の利益を吸い上げ、それを中央(東京) に持って行ってしまう。地元から、商品を仕入れるわけでもない。 2008年4月4日 金曜日 郊外型大規模店は、地元の利益を吸い上げ、 それを中央(東京)に持って行ってしまう ◆地方都市の商店街の衰退は「格差」の象徴 1月11日 高根文隆 仕事柄、地方都市によく出かけます。そして、ほぼ例外なく、壊滅状態となった駅前の商店街を目撃します。その度に、哀しいような切ないような感覚に襲われます。 私が生まれ育ったのは山口県の中堅都市で、20年ほど前までは、中心部は県内有数の賑わいでした。 小さい頃、両親の手を握りドキドキしながら歩いた目抜き通りの賑わい、暖かい人情や独特の雰囲気を発散させていた商店街の人たち…。 今ではそのほとんどが、まるで最初から存在しなかったかのように消えていきました。もちろん、郊外には巨大ショッピングセンターがどんと居座

    郊外型大規模店は、地元の利益を吸い上げ、それを中央(東京)に持って行ってしまう - 株式日記と経済展望
  • シニシズムの放棄について (Dead Letter Blog)

    mojimojiさんの一連のEntry周辺の議論。 排外主義者、あるいは日曜サヨク 排外主義者、あるいは日曜サヨク、その2 排外主義者、あるいは日曜サヨク、その3 排外主義者、あるいは日曜サヨク、その4 論点は2つ。 ・ネット右翼がなぜ中国のチベット支配を批判できるのか? ・中国のチベットへの抑圧を批判する為に左翼・人権派とネット右翼・保守派は共闘すべきか? 前者について。左翼・人権派がチベット問題を「ネット右翼が満足するようなかたちでは」取り上げていないこととチベット問題に類する人権問題に関してネット右翼がどのような態度を取ってきたかということは同列に並べられるべきではない。 仮に左翼や人権派のチベット問題への関心が相対的に低かったとしよう。しかし人間が有限的存在であって、あらゆる問題へコミットすることはできない以上、それは矛盾とまでは言えない。もしチベット問題について左翼・人権派がどの

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  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…

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  • プーチン批判の富豪が失踪 - 国際ニュース : nikkansports.com

    ロシアのプーチン大統領を強く批判していた同国出身の富豪が失踪(しっそう)、ラトビアの自宅で血痕が見つかり、警察当局が殺人事件に巻き込まれた可能性が高いとして捜査に乗り出したと23日付英紙メール・オン・サンデーが報じた。 失踪したのはサンクトペテルブルク生まれでロンドンでビジネス紙を発行、米国でも映画会社を経営しているレオニド・ロジェツキン氏(41)。ラトビアの警察当局は、ロシアの情報機関の関与が疑われるとみて、元情報機関員リトビネンコ氏毒殺事件で旧ソ連国家保安委員会(KGB)元職員を容疑者と断定した英警察に協力を要請した。 16日早朝に姿が見えなくなり自宅のほか車から血痕が発見された。 同氏はロシアの携帯電話会社などへの投資で財をなしたが、株式取引をめぐりロシア当局との間でトラブルになったこともあったという。 [2008年3月23日15時57分]

  • ジンバブエ:煽られる人種対立

    2000年5月1日 田中 宇 記事の無料メール配信 ジンバブエはアフリカ南部の内陸国で、南アフリカの北、コンゴの南にある。この国はかつて、アフリカ有数の安定した国だった。現在まで大統領を務めているロバート・ムガベは、アフリカで最も希望が持てる指導者の一人といわれていた。 ジンバブエの地図 アフリカ全体図 ジンバブエは今から110年ほど前、イギリスによる支配が始まった。その後、植民してきたイギリス人ら白人は、もともと住んでいた黒人から肥沃な土地を奪い、タバコ栽培や牧畜を行う農場にした。人口のほとんどは黒人であるため、独立して黒人中心の国を作る運動が1960年代に起きた。宗主国イギリスは黒人国家の独立を認めようとしたが、農場を経営する地元の白人たちは武装して政権を手放さず、1965年に独立宣言をして「ローデシア」を建国した。 周辺国は次々と黒人国家として独立する中で遅れを取ったわけだが、それが

  • 日本の消費者、苦難の時代:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Ian Rowley (BusinessWeek誌、東京支局特派員) Kenji Hall (BusinessWeek誌、東京支局テクノロジー担当記者) Hiroko Tashiro (東京) 米国時間2008年3月7日更新 「Japan's Miserable Consumers」 日の狭い台所に米国サイズの大型冷蔵庫。東京の狭い道路を米国の大型SUV(多目的スポーツ車)「ハマー」で走るのと同じくらい場違いのように思える。だがここ数カ月間、家電量販大手のヨドバシカメラで最もよく売れている家電の1つが大型冷蔵庫だ。この3カ月間の売り上げは前年比で10%増加し、売れ行きが落ち込む小型冷蔵庫を超えるまでになった。 市場調査会社GfKジャパンの調

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