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2008年10月21日のブックマーク (4件)

  • 渡辺元行革相:首相人気「カプチーノの泡」 衆院選に危機感 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇「政権民主に」全国まん延 自民党の渡辺喜美元行政改革担当相は20日、大阪市内で講演し、「『霞が関の改革をやらないと(経済対策などの)財源は出ない。この際、民主党に任せたらどうだ』という声は全国にまん延している」と指摘し、次期衆院選に危機感を示した。麻生太郎首相についても「ほかの人の発言」と断った上で、「人気はカプチーノの泡みたいなもの。最初はてんこ盛りだが、飲もうとすると、カップの底にへばりついて飲めない」と語った。

    FUKAMACHI
    FUKAMACHI 2008/10/21
    ポエティック。
  • 『火垂るの墓』に対するロジャー・エバートのレビュー - A Successful Failure

    1年前のエントリ「『火垂るの墓』に対する最も参考になる米Amazonレビュー」は多くの関心を集めた。最近でも「日視覚文化研究会」で再度取り上げられるなどアクセスが続いている。一方、1年前556だった米国Amazonのレビューは1年を経た現在581までその数を伸ばしており、高評価を維持している。日Amazonにおいても米国に比べれば数は少ないが良いレビューが集まってきている。 実ははてなブックマークのid:saike氏のコメントで知ったのだが、『火垂るの墓』に関しては米国で最も著名な映画評論家の一人であるロジャー・エバート(Roger Joseph Ebert)が自サイトにおいてレビューを掲載している。心情に訴えるという面では米Amazonレビューの方が優れている面もあるが、『火垂るの墓』に対する著名海外映画評論家による専門的で論理的かつ客観的な評価が良く分かる素晴らしいレビューなので

    『火垂るの墓』に対するロジャー・エバートのレビュー - A Successful Failure
  • パチンコ店内のATM アタリ?ハズレ? 利便性vsギャンブル性(産経新聞) - Yahoo!ニュース

    パチンコ店内での銀行ATM(現金自動預払機)設置は是か非か−。首都圏の一部のパチンコ店に試験的に設置されて1年になるATMへの波紋がおさまらない。「利用者にとって便利」「射幸心をあおる」とさまざまな意見があるなか、行政サイドは静観の構え。設置店舗は、今後増える可能性があり、ギャンブル性と利便性の間で議論がさらに活発化しそうだ。(花房壮) ■東京、神奈川9店 ATM設置は、金融決済サービスの企画・運営会社「トラストネットワークス」(東京都)が、パチンコホールの全国組織「全日遊技事業協同組合連合会(略称・全日遊連)」(同)に提案。トラスト社は昨年11月から東京、神奈川の計9店舗で順次、試験導入をスタートさせた。 設置されているのは複数の銀行による共同ATMで、試みに応じた銀行側から委託を受け、トラスト社が運用している。利用客は銀行のキャッシュカードを使い、暗証番号を入力すれば口座から現

  • オリバー・ストーン監督のブッシュ大統領の伝記映画『W』 - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    TBSラジオ『ストリーム!』、町山智浩が担当する毎週火曜日午後2時の『コラムの花道』、日はオリバー・ストーン監督のブッシュ大統領の伝記映画『W』の日でいちばん早いレビューをお送りします。 これはオリバー・ストーンが単にブッシュを叩くための映画ではなかった。 そのため、左派メディアからも「もっと痛烈な映画かと思った」と批判されたりもしている。 しかし、オリバー・ストーンは、自分と同じ年で、同じイエール大学の学生で、同じく強い父親の支配下で苦しんだブッシュに対して、自分の分身を見るような共感を込めた、同情的とすらいえる描き方をしている。 由緒正しいブッシュ家の長男、W(テキサス訛りでダブヤと読む)こと、ジョージ・W・ブッシュは何をやらせてもダメなボンボンだった。 高校の成績はBばかり、親が裏口入学させたイエール大学でも酒飲んで暴れてばかりで警察に逮捕される。 68年、ベトナム戦争は激化した

    オリバー・ストーン監督のブッシュ大統領の伝記映画『W』 - 映画評論家町山智浩アメリカ日記