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2010年8月17日のブックマーク (5件)

  • 充満する男汁 - gakusのブログ

    先週末アメリカで公開され、堂々のナンバーワンヒットとなった『エクスペンダブルズ』(10月公開)。シルベスター・スタローンの号令の元、ドルフ・ラングレンやミッキー・ローク等のオールドスクール勢からジェイソン・ステイサム、ジェット・リーらの現役組までアクション俳優が結集したのはご存じのとおり。お話にはもうワンパンチ欲しいところだが、じゅるじゅるあふれる男汁は吸引力抜群で、見ていて嬉しくなってくる。こういう映画、最近なかったもんなあ。 高額の報酬と引き換えに困難なミッションをこなす傭兵集団“エクスペンダブルズ(=使い捨て、消耗品)”。リーダーのスタローンと、その片腕ステイサムは中米の独裁者を打倒の依頼を受け、下調べのために飛んだ現地で反政府運動の闘士である女性と出会う。帰国後、任務が困難と判断し、依頼を断ったスタローン。しかしエクスペンタブルズの元メンバー、ロークのグッとくる言葉に背中を押され、

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    FUKAMACHI
    FUKAMACHI 2010/08/17
    うおー。
  • カンフー警察官 ひったくり退治 福岡市博多区、未遂容疑者逮捕 / 西日本新聞

    カンフー警察官 ひったくり退治 福岡市博多区、未遂容疑者逮捕 2010年8月17日 13:54 カテゴリー:九州 > 福岡 社会 福岡県警博多署は17日、休暇で旅に出掛ける途中の女性警察官(29)のバッグをひったくろうとした窃盗未遂容疑で、住所不定、無職の男(31)を現行犯逮捕した。取り押さえたのは、女性警察官の夫で福岡東署警備課の巡査部長(33)。巡査部長は中国の北京体育大学社会武術学科で7年間カンフー(中国拳法)の腕を磨いたつわものだった。 逮捕容疑は、同日午前5時20分ごろ、福岡市博多区竹丘町で、歩いていた女性警察官に背後から近づき、口をふさいでバッグを奪おうとした疑い。女性は路面に引き倒され、額に軽傷を負った。 博多署によると、夫婦は旅行に行くためJRの駅へ向かっていた。巡査部長は約10メートル先を歩いており、の叫び声に気付き、住宅街へ逃走した男を追跡。約250メートル先で捕ま

    FUKAMACHI
    FUKAMACHI 2010/08/17
    経歴がすごい。こんなマンガみたいな警官がいるのか、福岡には。/ヤン・スエのような筋肉モリモリの悪漢と対決してほしい。
  • ゲゲゲ展にいってきた - Pithecanthropus Collectus(蒐集原人)

    水木しげる先生の米寿を記念して、銀座松屋で開催されている「ゲゲゲ展」を見てきた。行ったのが初日であり、しかもいまNHKの朝ドラが絶好調なこともあって、ものすごい人出。会場内は水木ファンで寿司詰め状態だったよ。入場料が大人1000円というのも値頃でよかったのかもしれない。水木作品の原画が1000円で見られるなら安いもんだよなー。 水木プロダクションの2大アシスタントとして知られるつげ義春、池上遼一。この二人の作風から、水木漫画のあの緻密な背景は二人によるものと思っている人も多い(おれも最近までそう思ってた!)。でも、実際にはあの二人がアシスタントに来る前から、水木先生の漫画って背景のクオリティが半端なかったらしい。実写ドラマ版『悪魔くん』のヒットで仕事量が一気に増え、プロダクション化してからは背景はほとんどアシスタントに任せるようになったという。その際に、背景描写のテクをアシスタントに叩き込

    ゲゲゲ展にいってきた - Pithecanthropus Collectus(蒐集原人)
    FUKAMACHI
    FUKAMACHI 2010/08/17
    吹いた。ありえないデザイン。
  • 生命のスーパーエリート「百姓貴族」 深町秋生のコミックストリート

    南陽市在住、第三回「このミステリーがすごい!」大賞受賞作家の 深町秋生さんが、毎回、独自の視点で気になる漫画・お勧めのコミックをセレクト! あー、つまりあれか、農業体験モノかと、それほど期待もせずにレジへと持っていった。荒川弘の『百姓貴族』(新書館)である。作者があの荒川弘だからかろうじて手にとったという感じ。  成功を収めた実業家や俳優さんなどが、エコな農業にチャレンジするという例が昔からよくある。しかし正直なところ農業や自然を相手にした体験記やエッセイが私は大変苦手だ。その手のジャンルといえばおおむね説教くさく、黄門さまの印籠のように「この大自然が目に入らぬか」と上から物申すかのような態度が露骨ににじみでるケースがやたら多いからだ。「ちょっと自然に触れたからって、なにを偉そうに」などと、ひねくれものの私などは反感を抱くときさえある。人気マンガ家が農業にトライするという内容なのかなと勝

  • プロ化した早食いスポーツの馬鹿らしさ

    のスーパーボウル 150万世帯のテレビ観戦が見込めるネイサンズのホットドッグ早いコンテスト(7月4日、中央はチェスナット) Brendan McDermid-Reuters ニューヨーク市民の憩いの場コニーアイランドにあるホットドッグの老舗ネイサンズで、今年も7月4日の独立記念日に恒例のホットドッグ早いコンテストが開かれた。しかし今年は、ちょっとした場外乱闘があった。 かつてこの大会を6連覇した日人の小林尊が「乱入」し、警察に逮捕されたのだ。大会の運営団体メジャーリーグ・イーティング(MLE)との契約を拒む小林には、そもそも出場資格がなかった。 契約? 早いのメジャーリーグ? それって何かの悪い冗談か? いや、冗談どころか真剣かつ深刻な事態なのだ。 かつての早い競争は単なる余興だった。各地のお祭りなどで開かれ、一般の参加者がパイの早いなどを競うだけ。用意したパイがなくなるか制