ザ・リポート海外特派員 怒号と催涙弾が飛び交うデモ。分断社会では異なる価値観がぶつかり合う。災禍にあえぐ人々の暮らしは―。激動する世界の現場に、本紙特派員が迫る(随時更新)
ニューハンプシャー州の男性が、会場側のミスで1回目と2回目で異なるメーカーの新型コロナウイルスのワクチンを接種してしまうというハプニングがあった。州当局は、これによる体への危険はないとしており、男性も今のところ体調に異変はないという。地元テレビ局WMUR9が伝えた。 ニューハンプシャー州レンプスターに住むクレイグ・リチャーズさん(Craig Richards)は、モデルナの1回目のワクチンを接種済みだったが、今月13日に2回目のワクチン接種を受けに同じ会場を訪れた際、誤ってファイザーのワクチンを打たれたという。 2回目の接種時、職員から「準備はいい?」と聞かれて「もちろんだ」と答えたというリチャードさん。注射をした直後に「彼は私のワクチン接種カードを見て、自分がファイザーのワクチンを誤って打ったことに気づいたようだった」と語った。 職員を見つめて「間違ったワクチンを打ったわけじゃないよね?
タレントの東野幸治(53歳)が、5月14日に放送されたラジオ番組「東野幸治のホンモノラジオ」(ABCラジオ)に出演。Twitterで大炎上した“さざ波”“マスゴミ”発言について、その真意を語った。 先日、内閣官房参与・高橋洋一氏が、新型コロナについてツイートをする中で、日本は“この程度のさざ波”と表現したことが大きな騒動を招いたが、ニュース番組「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」(朝日放送)で共演し、高橋氏と親しい東野はTwitterで「次はさざ波問題か。コレ以前から言ってた事なのになぁ。さざ波なのにひっ迫してるのが問題ですって。T先生が叩かれていて、ZやNHKやマスゴミの人達は喜んでるだろうなぁ」とツイート。これが「東野がマスゴミって言ってる!」「東野、こういう発言するのか」「NHKで仕事してるくせにすごいな(笑)」「なぜ政治的な発言を…」などの声が続々と上がり、大炎上状態となった。
中国人民大の卒業式で新型コロナウイルス感染症の犠牲者に黙とうをささげる学生ら=2020年6月、北京(ゲッティ=共同) 【北京共同】中国共産党はこのほど大学の研究や教育の場で党の社会主義思想や歴史観を徹底し、教員や学生の思想監視を強化する規則を通知した。一党支配の下でこれまでも制約を受けていた「学問の自由」は監視強化により完全に否定された形だ。 規則は高等教育機関における「党組織工作条例」の改定版で、4月16日に通知された。改定前も「毛沢東思想」や「愛国主義」などの教育をすると規定していたが、改定版は思想教育を「最優先する」と強調し「習近平の新時代の中国の特色ある社会主義思想」を徹底するよう要求。巡視活動を定期的に実施し、不十分な場合は警告処分などもあり得るとしている。
外国人技能実習生の国内最大の受け入れ団体である公益財団法人「アイム・ジャパン=国際人材育成機構」が、前の会長の知人が経営する会社に優先的に物品を発注するなど、特定の企業への利益供与を禁じた公益法人認定法に違反する取り引きを行っていた疑いがあることが第三者委員会の調査で分かりました。 取り引き額は合わせて6億円近くに上るということで、公益法人を監督する内閣府は「重大な疑義を抱かざるをえない」として調査に乗り出しました。 前会長はNHKの取材に対し「特定の業者に利益を与えたという認識は全くない」と主張しています。 第三者委員会の調査報告書 入手 東京 中央区の公益財団法人「アイム・ジャパン=国際人材育成機構」は、1991年に設立された外国人技能実習生の国内最大の受け入れ団体で、全国のおよそ2000の会員企業から集める実習生の指導費が主な財源となっています。 NHKは、外部の弁護士で作る第三者委
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