「大阪万博、中止でええやん」署名続々 五輪や万博ってやめられないの?歯止めが利かない裏側にあるものとは 2025年大阪・関西万博に対する逆風がますます強まっている。共同通信の世論調査では約7割が「不要」と回答しており、国会でも中止を求める声が。そういえば、21年に1年遅れで開催された東京五輪も、直前まで7割以上の国民が中止・再延期を求めていたが、結局強行された。万博も五輪同様、やはり中止はできないのか。損が分かっていても突っ込んでいくしかないのか。(西田直晃、木原育子)
政治ジャーナリストの田崎史郎氏が10日、TBS「ひるおび!」(月~金曜前10・25)に出演。自民党の神田憲次財務副大臣(衆院愛知5区)の税金滞納問題に言及した。 税金滞納を繰り返したなどと週刊誌に報じられた神田氏は、9日の参院財政金融委員会で、自身が代表取締役を務める会社が保有する土地・建物の固定資産税を滞納し、4回にわたって差し押さえを受けたことを認めた。差し押さえの前に税務当局から届く納税の督促状について「議員の職務が忙しくなる中で見ることが遅れた」と釈明した。 その上で「大きな役割を担わせてもらっている。職責を全うしたい」と述べ、副大臣を辞任しない考えを示した。ただ、10日の衆院内閣委員会では野党から進退への考え方を問われ「私の立場についての言及は控えたい」と述べている。 田崎氏は神田氏について「財務副大臣に本来就くべきじゃなかったし、引き受ける方がおかしい」と厳しく言及した。 そし
梅毒に感染した妊婦から胎児に母子感染する「先天梅毒」と診断された子どもの数は先月4日の時点で32人と、現在の形で統計を取り始めてから最も多くなっていることが国立感染症研究所のまとめで分かりました。 梅毒は主に性的な接触で広がる細菌性の感染症で、治療せずに放置すると深刻な症状を引き起こすことがあるほか、感染した妊婦から胎児に母子感染すると「先天梅毒」といって、死産につながったり、皮膚の異常や難聴といった症状が出たりするおそれがあります。 国立感染症研究所が発表したことし第3四半期までのまとめによりますと、先月4日までに先天梅毒と診断された子どもの数は全国で32人でした。 これは現在の形で統計を取り始めてから最も多かった2019年1年間での23人をすでに上回り、これまでで最も多くなっています。 梅毒の感染者数はここ数年増加が続き、ことしも先月29日の時点で1万2434人と、これまでで最も多かっ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く