朴大統領が副会長の人事に介入したCJ は、その後政権寄りに路線を変更、チェ・スンシル(左)と“文化皇太子”チャ・ウンテク(右)が利権に絡んだ「創造経済」に協力した。写真はSBSニュースより SBS / YouTube <韓国を揺るがしている朴槿惠大統領とその友人チェ・スンシルによる国政介入疑惑は、政治の世界のみならず政権による映画界への検閲という形でも問題になっている。独裁政権時代から民主化された今もなお韓国映画界を悩ます検閲の実態とは......> SBSなど韓国メディアが、連日メディアを騒がせているチェスンシルゲートに関連して、朴槿惠政権による韓国映画界への介入を報道した。政府が大手映画投資配給会社CJのイ・ミンギョン副会長の退陣に関わっていた事実に続き、退陣する前と後の作品の変わり様が注目されている。 特に、2016年CJが150億ウォンを投資し公開された「仁川上陸作戦」は、まさに愛
