🌄 2.3日前から、なんか咳がでるし身体が、どうもだる重い感じでしたが、38度と微熱も出はじめたので・・奥ちゃんと一緒に近くのクリニックで診てもらったら、やーっぱりコロナ陽性でした❗❗今まで何とか、上手く逃げ回ってきたけどついに捕まってしまいました。こうなったら仕方続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
![ちばてつや『とうとうコロナに・・』](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/083b5a976749cd681880559a30acefb98654101b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstat.ameba.jp%2Fuser_images%2F20240730%2F10%2Fchibatetsu%2Fec%2Fcc%2Fj%2Fo0813108015468994301.jpg)
東京には自然がずいぶん 少なくなって・・。 それでなくても、あの神宮外苑の 大きな樹木は、先達たちが今を生きる ワシらの為に一生懸命残してくれた 大切な大切な宝物です。 今回の再開発にそういった、 後世の人々を思う、優しい視点が あるのかなぁ。 社会には目先の経済や、人間の都合に 左右されず、大切にして守るべき 大事なものがあると思います。 😡💢NO・BLEAK❗ 💢😠💢NO・WAR❗❗
昨日、急逝されたゲゲゲの水木しげるさん。 最後にお会いしたのは、確か昨年、ゴルゴ13の 出版記念パーティーでしたかな。 水木さんがワタシの顔を見るなり、 「おー、ずいぶんふけたのう!」と 笑ったので、「くやしいけど、ワタシは 水木さんみたいな妖怪じゃないからね~。 でも、この妖怪も心なしか、オツムが少しさびしく なったんじゃない?」と、隣りに座って 水木さんのアタマをなでました。 水木さんは大笑い。 ふだん、めったに笑わないさいとう・たかをさんも、 「むむ・・むははは。」と少し、笑いました。 この時は水木さん、肉料理もケーキも、 次から次にたいらげるほど、お元気だったのに。 ホントにさびしいけど、まあ、93歳だから大往生ですね。 お疲れ様でした。ゆっくりお休みください。
私は今、マンガ専攻の教室で 絵を描いています。 これまでのように、原稿用紙ではなく、 ワコムの新製品、液晶タブレットにです。 最近の漫画家やイラストレーターは、 特に若い作家たちは、みんな パソコンで仕事をするようになりました。 また、あるベテラン漫画家は、 「おお、これがあれば漫画家の寿命が 20年延びるぞ!」と、喜びました。 漫画家は細かい作業で、やたら、 目を酷使するので、年をとると 仕事がつらくなります。 でも、これがあれば、 画面を自分が描きやすい大きさに拡大したり、 縮小して全体のバランスを取りながら 作画が出来るので、本当に大助かりです。 Gペンでも丸ペンでも、好きなペンタッチを 選べるし,着色もできるし、スクリーントーンも 貼れるし、消しゴムも修正も思いのまま。 作品の発表媒体も、紙の雑誌や単行本から 「電子書籍」などに変わりつつある時代。 マンガ界も、今や、静かに、じわじ
またまた漫画やアニメの 世界が脅かされる法案が 提出されました。 『児童ポルノ禁止法案』という、 いかにも世間の良識ある 父兄が、もろ手を挙げて賛成 したくなるような法案。 しかし、それを持っている だけで投獄されたり、 大変な罰金を科せられたり、 と、尋常なことではない。 しかも、それが 現実には被害者のいない 架空のものを規制しよう だなんて… いったい、これは誰の ための法案なんだろう? マンガやアニメの前に、 まずは本当に被害に遭っている 実在の子どもたちを、しっかり 守ってくれなくちゃ。 危機感を覚えたボクたちは 松本零士さんや、赤松健さん達と 意識のある議員さん達に アポをとって抗議に行きました。 写真は民主党の 海江田万里議員と。
最近は世界中で とても恐ろしかったり、 悲しかったりのつらい ニュースが多いけれど、 われわれの漫画アニメの 世界にも、ちょっと 気になるニュースが 報道されはじめた。 そう、 東京都議会が、又もや 『青少年育成条例改正案』を 持ち出し、なんとしても この法案を通そう、と 意気ごんでいるいう噂。 ほんとなの? これまで何度も 議会にかけられて、 しっかり審議され、 しかも、何人も いろいろな人達の 意見を聞いた上で 否決された筈なのに 今更、どうして又!?。 思い起こせば ・・すでにマンガや アニメは、昔から 『悪書追放運動』 (1955年頃)や 『児童ポルノ法案』などで 厳しい規制が科せ られているから、 出版社や書店さんは、 18禁や成人向けの 書籍などは絶対に子供の 目が触れないよう 厳しく神経をくばって いるのに・・ 何故ここで、さらに大きな アミをかけて取り締ま ろうとするのだろ
ボクの顔、嬉しそうに笑っているけど、 実は心の中では今とっても心配している事があるんです。 それは、今度の東京都議会で青少年育成条例の改正案が出され、 その中に「非実在青少年」(つまり実写ではなく、 マンガ、アニメ、ゲームなどに出てくる青少年) への規制が盛り込まれていることです。 ここでは細かい事は省きますが 18才未満のキャラクターの表現を規制するという法律。 こういう法律が決まってしまうとマンガ、アニメだけでなく いろいろな表現媒体が規制で縛られ、元気がなくなり、 世の中が狭く、息苦しくなってしまうのが目に見えてきます。 我々漫画家仲間たちは、この条例改正案に危機感を持ち、 週明けにも都議会議員の皆さんと話し合う予定です。 そうそう、ボクのホームページの「娯楽室」の中に掲載されている 「…と、ボクは思います!」という短編マンガを 読んで下さるととても嬉しいです。
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