アニメ「魔術士オーフェンはぐれ旅」のビジュアル(C)秋田禎信・草河遊也・TO ブックス/魔術士オーフェンはぐれ旅 製作委員会 累計発行部数が1200万部以上の秋田禎信さんの人気ライトノベル「魔術士オーフェン」の新作テレビアニメ企画「魔術士オーフェンはぐれ旅」が2019年に始動することが25日、明らかになった。同作は、1998~2000年にテレビアニメ化されており、シリーズ誕生25周年を記念した企画の一環として、約19年ぶりに新作テレビアニメが制作されることになった。
ご縁あって、ノーベル平和賞を受賞したナディア・ムラドさんの自伝『THE LAST GIRL』の私の書評が東洋経済オンラインに掲載されました。 Amazonはこちら→ THE LAST GIRLーイスラム国に囚われ、闘い続ける女性の物語― 楽天ブックスはこちら→ THE LAST GIRL イスラム国に囚われ、闘い続ける女性の物語 [ ナディア・ムラド ] 本件でむつかしいのは「イスラム国(ISIS)と言っても、その衝撃は伝えられても体感としてはなかなか日本人には伝わらない」ことであり、ナディアさんのような北イラクに住んでいたクルド人、それも、地場の少数宗教であるヤズィーディー教の苦難となるとまったく想像の果てにあるんじゃないか、という点です。 イスラム国の勃興については衝撃的にとらえられ、池内恵さんの『イスラーム国の衝撃 (文春新書)』や黒井文太郎さんの『イスラム国の正体 (ベスト新書)』
京都市右京区の世界遺産・竜安寺が明治時代に手放したふすま絵「芭蕉図」9面を買い戻し、報道陣に21日、公開した。ふすま絵が寺に戻るのは123年ぶり。 戻ったのは、重要文化財の方丈(本堂)にあったふすま絵。狩野派か、桃山時代に活躍した海北派の作で、17世紀初頭に描かれたとみられる。廃仏毀釈による寺の衰退で、1895(明治28)年に他の寺院へ売却された。その後「筑豊の炭鉱王」と呼ばれた伊藤伝右衛門や英国の美術商を経て、静岡県在住の美術品コレクターが所有していたという。 竜安寺の学芸員岩田晃治さん(55)は「よく戻ってきてくれた。感無量です」と話した。来年1月10日から同寺で一般公開する。 (共同通信)
2018年12月21日、中央教育審議会(中教審)は、同日開催された第120回総会において「人口減少時代の新しい地域づくりに向けた社会教育の振興方策について(答申)」を取りまとめ、文部科学省のウェブサイトでも公表しました。 図書館の「今後の社会教育施設に求められる役割」として「他部局と連携した個人のスキルアップや就業等の支援、住民のニーズに対応できる情報拠点」があげられています。 また、「今後の社会教育施設の所管の在り方」に関して、「地方の実情等を踏まえ、より効果的と判断される場合には、地方公共団体の判断により地方公共団体の長が公立社会教育施設を所管できる特例を設けることについて、社会教育の適切な実施の確保に関する制度的担保が行われることを条件に、可とすべき」としています。 人口減少時代の新しい地域づくりに向けた社会教育の振興方策について(答申)(中教審第212号)(中教審、2018/12/
店舗数の減少傾向が止まらない書店において、万引き被害による損失は非常に深刻です。 そんななか〈これ以上書店を減らさない〉というスローガンを掲げ、万引き犯罪根絶に向けて出版業界挙げての活動に取り組んでいるのが、出版業界の6団体・1企業で構成される「万引防止出版対策本部」。 今回は同組織の阿部信行事務局長に、書店の万引き被害の現状と、組織設立の背景・活動内容を伺いました。 万引防止出版対策本部 NPO法人全国万引犯罪防止機構(略称:万防機構)の提案で、2017年9月に設立された組織。日本書籍出版協会、日本雑誌協会、日本取次協会、日本書店商業組合連合会、日本出版インフラセンター(JPO)、日本医書出版協会と、日本図書普及から成る。 目次 ・全体の減少傾向に対して万引き件数は変わらず “若者”と“高齢者“が逆転 ・主目的は「窃盗品のネットオークション出品」 ネットフリマ普及の影響も ・ここ数年で変
著: チャン・ワタシ 毎日帰ってくる街だからこそ、おいしくて敷居の低いお店があるとうれしい。住んだことのある人ならではの視点で、普段着でひとりでもかろやかに通える街の名店をご紹介します。 ◆◆◆ 高円寺に住んで、今年で6年目になる。『エモい』という言葉が一般的になったくらいから、高円寺がたくさんの僕・私の「何者でもなかった時代」エピソードと共に語られるのを、テレビや雑誌やSNSなど以前より増し増しで目にするようになった。 厚かましくも今の自分と照らし合わせてみると、どのストーリーもたしかにどんぴしゃで重なるものがあるし、年齢もまた20代半ばとか後半とかちょうどそれくらいで、「まさか私は今、何者でもないんじゃないか?」と震えてしまう。今こうして生きている時間も、人生の先輩たちにとってはただのプロトタイプに過ぎなく、どう足掻こうといつか「あの不毛な時代」として語られてしまうんだ……。ちょっとあ
「マジョカポルテDX」の良さをお伝えする前に、まずは従来の魔女っ子おもちゃ……中でも変身アイテムのギミックについて説明する必要があります。これまでの変身アイテムは、凹凸を認識する“読み取り部分”にパーツを取り付けることで、音声や発光ギミックを楽しめるという仕組みでした。 「マジョカポルテDX」は、この「凹凸を読み取る部分」がありません。本体にセンサーが内蔵されているので、パーツを近づけるだけで、本来の外観を損なわずに音声や発光のギミックを楽しめるのです! 昔から魔女っ子おもちゃを集めているコレクター的には、これ……もう魔法なのでは……? と錯覚してしまうほど素晴らしいギミックです。 「マジョカポルテDX」との出会いは、1年間応援してきた『アイドル×戦士 ミラクルちゅーんず!』の最終回が迫り、寂しい気持ちになっているときでした。発表された新番組『魔法×戦士 マジマジョピュアーズ!』のPVでマ
直接のリンクは貼りませんが、ツイッターでとあるパパさんのブログ記事が流れてきました。 内容をざっくり要約すると、ママの睡眠不足をなんとかしたいという思いから書かれているのかな、「俺は明日仕事だから」と育児を肩代わりせずに自分の睡眠を優先する父親がいるらしい、というお話から、人の命を預かる医者でも子育てに立ち向かっている人がいる中で「たかが14時間勤務くらいの普通のブラック企業勤めの旦那さん、しかも営業だの開発だの、別段人が目の前で死ぬわけでもない仕事」の方に向けて、「そんな仕事で『俺は明日仕事だから』とか言ってる場合じゃない」と書かれていました。 ママの睡眠不足は緊急事態なんだから仕事だからとか言ってる場合じゃない! パパが睡眠時間を削ってでもフォローしないと! そういう主張をなさっている方なんだろうな、とは思いましたし、それそのものは間違っているとは言い難い内容だとは思います。 事実私も
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