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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (79)

  • Apple製品でiPadほど多用途なモデルは珍しい? 2025年モデルは“iPadの方向性”を再定義する

    新しいiPadのラインアップ比較。iPadのラインアップは、プロ向けのiPad Pro、一般向けのiPad Airに大別される。ここまではMacBookシリーズと同じだが、小さいサイズを必要としている人向けのiPad mini、そして主に教育市場などコストにシビアな人向けの無印iPadと、MacBook以上にターゲットのニーズがハッキリと分かれている 2010年、亡き創業者であるスティーブ・ジョブズ氏が最初のiPadを発表した時、彼はこの製品がスマートフォンとパソコンの中間的な存在で、その用途などは未知数と語っていた。それから15年が経過し、iPadシリーズは、世の中にさまざまなイノベーションを巻き起こしてきた。 世界中の航空会社から人気で多くのパイロットやキャビンアテンダントが活用しているのに加え、東京メトロの案内係の標準デバイスとしても採用されている。飲店でレジ端末やテーブルから注文

    Apple製品でiPadほど多用途なモデルは珍しい? 2025年モデルは“iPadの方向性”を再定義する
  • “あまりにもお粗末” 岡山県の病院で起きたランサム被害から得られる教訓

    “あまりにもお粗末なセキュリティ体制” だがこれを笑える人はいるのか? 一言で言えば、今回のレポートは、そのあまりにも雑なセキュリティ対策に失笑してしまうレベルかもしれません。別の言い方をすると、日におけるセキュリティ対策は(既に幾つも事案が発生したことでガイドラインが設定され、かつ高い意識が必要な医療分野であっても)依然としてこの認識にとどまっている、と思わせられる内容です。 個人的には全文を読んでいただき、今回の事案を把握した上で判断してほしいとは思いますが、初期侵入の原因として挙げられた下記の部分を読むだけでも、今回起きてしまったことは何となく理解できるかもしれません。 1.保守用SSL-VPN装置のID/PWが、「administrator/P@ssw0rd」という推測可能なものが使用されていた 2.病院内の全ての「Windows」コンピュータの管理者のID/PWも、上記と同じも

    “あまりにもお粗末” 岡山県の病院で起きたランサム被害から得られる教訓
  • DeNA南場会長も使う「NotebookLM」って何? 自分だけのチャットAIが作れる話題のGoogle製サービス、いまさら聞けない活用法

    さらに、ソースの概要を音声化する機能も搭載。チャットと違って日語には対応していないが、英語のポッドキャストのように再生できる。ソースの内容から自動でQ&Aを作成する「FAQ」や、ソースを教科書に見立ててテスト問題やクイズを作る「Study Guide」ボタンも備える。 ノートブック1件につき、ソースは50件まで指定可能。ノートブックは1ユーザー当たり100件まで作成でき、他ユーザーと共有も可能だ。 NotebookLM自体はGoogleアカウントがあれば無料で利用できるが、有料プラン「NotebookLM Plus」であれば、指定できるソースの数や作成できるノートブックの数を増やせる。さらに、「よりビジネス思考に」「より短い返事に」など、AIによる回答の傾向をカスタマイズするといった拡張機能も利用可能になる。 2月17日時点で、GoogleNotebookLM Plusを「Google

    DeNA南場会長も使う「NotebookLM」って何? 自分だけのチャットAIが作れる話題のGoogle製サービス、いまさら聞けない活用法
  • Google、Geminiアプリで推論AI「Gemini 2.0 Flash」の提供開始

    Googleは1月30日(現地時間)、Gemini(Webおよびモバイルアプリ)で「Gemini 2.0 Flash」の提供を開始したと発表した。これまで有料版の「Gemini Advanced」でのみ利用可能だったプレビュー版が、無料版を含むすべてのGeminiアプリで正式版として選択できるようになった。 Gemini 2.0 Flashは、「いくつかの主要なベンチマークで高速な応答と強力なパフォーマンスを示し、ブレインストーミング、学習、執筆などのタスクを日常的にサポートする」。

    Google、Geminiアプリで推論AI「Gemini 2.0 Flash」の提供開始
  • ヒートショック対策の脱衣所暖房、陥りがちな“落とし穴”

    ヒートショック対策の脱衣所暖房、陥りがちな“落とし穴”:知らないと損!?業界最前線(1/4 ページ) 冬の寒い季節、家の中で気をつけたい健康リスクの一つが「ヒートショック」。ヒートショックとは、急激な温度変化により血圧が大きく変動し、心臓や血管に負担がかかる状態を指す。特に高齢者や心疾患を持つ人は注意が必要だ。 ヒートショックは、温度差のある場所へ移動した時に起こりやすい。そのためヒートショックが起こりやすい場所として、浴室や脱衣所(洗面所)、トイレなどが挙げられる。例えば、暖かいリビングから寒い脱衣所、そして熱い浴室や浴槽へ入った時などに注意が必要だ。 また例えば銭湯には必ず注意書きがあるように、飲酒後の入浴には健康リスクがあるとされている。これはお酒を飲むと血圧が下がるためで、この状態はヒートショックのリスクも高めてしまう。 つまりヒートショックを防ぐには、家全体の温度をできるだけ均一

    ヒートショック対策の脱衣所暖房、陥りがちな“落とし穴”
  • “Xっぽい”SNSが多すぎて、どれがどれだか混乱中

    ITmedia NEWSにおける1週間の記事アクセス数を集計し、上位10記事を紹介する「ITmedia NEWS Weekly Top10」。今回は12月14~20日までの7日間について集計し、まとめた。 いよいよ年末だ。先週のアクセス上位は、漫画シリーズ「16日後に大規模インシデントを起こすルカワくん」が独占した。 とある会計ソフトベンダーで働く「ルカワくん」が、大規模インシデントを起こすまでをカウントダウン形式で描く漫画で、毎回“やらかし”があってヒヤヒヤする。最後に起きるであろう大規模インシデントは何なのだろうか。怖すぎる。 XっぽいSNSが多すぎて混乱中 さて、先週は、新SNS「mixi2」のリリースも話題になった。往年のSNS「mixi」の雰囲気を引き継いだ、MIXI社による新しいSNSだ。 筆者も早速始めたのだが、シンプルに楽しい。mixi時代につながった後、連絡が途切れていた

    “Xっぽい”SNSが多すぎて、どれがどれだか混乱中
  • 病む→ネットでネガティブな内容を見たくなる→精神状態が悪化→また見たくなる……のループ 英UCLなどが研究報告

    現代人は1日平均6.5時間をオンラインで過ごしており、その大部分を能動的な情報探索に費やしている。この研究では、人々が閲覧するWebページの感情的な特性が精神状態を反映し、同時にそれを形作っているという仮説を検証するため、4つの実験(参加者数1145人)を実施した。 第1の研究では、287人の参加者に5日間毎日20分間、第2の研究では447人に30分間のWeb閲覧を依頼し、その閲覧履歴を詳細に分析した。研究チームはAI(自然言語処理技術)を用いて、各Webページのテキスト内容のポジティブ性とネガティブ性を数値化した。

    病む→ネットでネガティブな内容を見たくなる→精神状態が悪化→また見たくなる……のループ 英UCLなどが研究報告
  • Linuxカーネルに権限昇格の脆弱性 PoCエクスプロイトコードも公開済みのため注意

    「Cybersecurity News」は2024年9月5日(現地時間)、セキュリティ研究者によって「Linuxカーネル」に存在する深刻な脆弱(ぜいじゃく)性について、技術的な詳細およびPoC(概念実証)エクスプロイトコードが公開されたことを伝えた。 この脆弱性が悪用された場合、管理者権限を持たない攻撃者によって権限昇格されてしまう可能性がある。 Linuxカーネルに権限昇格を可能にする脆弱性 直ちに修正を この脆弱性は「CVE-2024-26581」として特定されており、共通脆弱性評価システム(CVSS) v3.1のスコア値は7.8で深刻度「重要」(High)と評価されている。Linuxカーネルのパケットフィルタリングツール「nftables」内のセット管理を実施する「nft_set_rbtree」関数に存在する欠陥であることが判明している。 この脆弱性の根的な原因は「nft_rbtr

    Linuxカーネルに権限昇格の脆弱性 PoCエクスプロイトコードも公開済みのため注意
  • 記名式Suicaカード、秋ごろでの販売再開目指す JR東「在庫確保の見通しが立ったため」

    長らく販売を一時停止しているSuicaカードについて、JR東日は記名式タイプの販売を2024年秋ごろから再開できるよう準備を進めていると明かした。再開の理由について同社は「一定数量の在庫確保の見通しが立ったため」としている。 Suicaカードを巡っては半導体不足の影響から、券面に表記がない無記名カードを2023年6月に、名前などを記載できる記名式カードを同年8月に販売を一時停止。23年5月にSuicaの提供を開始した青森・盛岡・秋田エリアや、訪日外国人観光客向け「Welcome Suica」など、一部に限り販売を継続していた。 記名式の販売再開日時については、準備が整い次第、駅での掲示や公式Webサイトなどを通じて案内予定という。一方、無記名カードの販売再開は、詳細が決まっておらず「引き続き検討していきます」(JR東日)とのことだ。 羽田空港に限定して販売していたWelcome Sui

    記名式Suicaカード、秋ごろでの販売再開目指す JR東「在庫確保の見通しが立ったため」
  • 中国の“音楽特化スマホ”「MOONDROP MIAD01」を試す 重厚なサウンドに驚き、作り手のエゴを存分に感じた

    中国の“音楽特化スマホ”「MOONDROP MIAD01」を試す 重厚なサウンドに驚き、作り手のエゴを存分に感じた(1/3 ページ) 市場にはさまざまなスマートフォンが存在するが、中には個性的な方面に差別化を図った製品も存在する。今回は「音」に特化したスマートフォンとして注目を集める「MOONDROP MIAD01」をご紹介したい。なお、今回は電波法第103条の6の解釈のもと「海外で開通した携帯電話」を日に持ち込んで確認を行った。 水月雨から初めてのスマートフォン 日での発売もアナウンス MIAD01は水月雨(MOONDROP:すいげつあめ)のブランドで製品を展開する中国の成都水月雨科技有限公司が発売したスマートフォンだ。同社はイヤフォンやヘッドフォンを主に展開するメーカーで、特徴的なサウンドかつコストパフォーマンスに優れる製品群で日のファンも多い。近年ではスマートフォン向けのスティ

    中国の“音楽特化スマホ”「MOONDROP MIAD01」を試す 重厚なサウンドに驚き、作り手のエゴを存分に感じた
  • アニメ「パンスト」14年ぶり新作の裏にカラーの助力 トリガー大塚社長が感謝

    「キルラキル」などで知られるアニメ制作会社のトリガーは7月5日、14年ぶりの続編となる「New PANTY & STOCKING with GARTERBELT」を2025年に放送・配信すると発表した。これに合わせ、トリガーの大塚雅彦社長は、破産したガイナックスから原作権を移管した経緯を明らかにした。 前作「PANTY & STOCKING with GARTERBELT」が放送されたのは2010年。当時から監督を務めていた今石洋之さんの所属会社だったガイナックスで制作され、原作権もガイナックスが持っていた。 今石さんらは11年に独立し、トリガーを設立。大塚社長によると、以降のガイナックスは知的財産(IP)の活用や映像制作が困難な状態だったという。 経営不振が続いたガイナックスは、19年末に当時の代表取締役が刑事事件で逮捕される。この混乱に際し、先に独立していた庵野秀明監督のカラー、KAD

    アニメ「パンスト」14年ぶり新作の裏にカラーの助力 トリガー大塚社長が感謝
  • 生クリーム好きの社員が考えた! 貝印の「生クリッチ」完売、どんな商品なの?

    できることは、生クリームを泡立てること。これに特化した調理家電が現在、話題になっている。その調理家電は、貝印の自動生クリームホイッパー「生クリッチ」(8800円)。生クリームを自動で作り完成したら自動的に運転を終えるものだ。 冷えた生クリーム100ミリリットルをカップに注いだら体上部のボタンを長押しして電源を入れ、自動モードを選択したら運転を開始。泡立ちが7~8分立て(泡立てたときにちょっとした角が立ち、その角が立ったと思ったらすぐ倒れる状態)になったら、運転が自動的に止まる。 2023年12月に応援購入サービスの「Makuake」に出店したところ、2カ月で1100万円を売り上げた。2024年3月に一般販売を始めると、初回生産分はほぼ完売し、現在入荷待ちの状態になっている(6月11日現在)。

    生クリーム好きの社員が考えた! 貝印の「生クリッチ」完売、どんな商品なの?
    FaceToFace
    FaceToFace 2024/06/15
    すき焼きに生クリーム合うのか
  • アーティストをAI学習から守るSNS「Cara」、ユーザー急増中

    アーティストの作品を企業の生成AIトレーニングや盗作に利用されないように守ると謳うSNS「Cara」のユーザーが急増している。米TechCrunchの6月6日付の記事によると、ユーザー数は過去1週間で4万人から65万人に増えたという。創業者のジンナ・チャン氏はこの記事の公開後、70万人を突破したとXにポストした。 画像生成AIモデルの多くは、著作権で保護された作品や個人データを含むネット上の膨大な量の画像をスクレイピングしてトレーニングされている。例えば米Metaは、ユーザーがFacebook、Instagram、Threadsに投稿したデータを自社の生成AIモデルのトレーニングに利用していることを明らかにしている。米Xもだ。 Caraは、こうした状況を受けて、シンガポール出身のアーティストであるチャン氏が2023年1月に立ち上げた。同氏は自らの作品もスクレイピングされたとして複数のAI

    アーティストをAI学習から守るSNS「Cara」、ユーザー急増中
  • Googleの「Gemini 1.5 Pro」採用メモアプリ「NotebookLM」、日本でも利用可能に

    Gemini 1.5 Proのマルチモーダル機能により、ソース内の画像やチャートに関する質問にも応える。 ソースを選択すると、データに基づく要約を表示し、その下のプロンプト枠で質問できるようになる。回答の文末には数字のついたラベルが表示され、ラベルにカーソルを合わせるとその文の根拠となるソースの部分が表示される。 また、ソースに基づいて、FAQ、ブリーフィング資料、学習ガイドなどの形式に変換する機能も追加された。 上の画像は、稿筆者がNotebookLMに関するGoogleの2件の公式ブログのテキストと、アイティメディアのGoogle I/Oの記事のURLをソースとして指定したものだ。日語設定のGoogleアカウントでは回答が日語で表示されるが、日語の記事へのURLの内容は元記事がシフトJIS形式の日語テキストをUTF-8エンコーディングとして解釈されてしまったために文字化けして

    Googleの「Gemini 1.5 Pro」採用メモアプリ「NotebookLM」、日本でも利用可能に
  • スマホアプリ「マギレコ」がサービス終了へ アニメ「まど☆マギ」の外伝ゲーム 6年超の歴史に幕

    アニプレックスは5月31日、スマートフォンアプリ「マギアレコード 魔法少女まどかマギカ外伝」(iOS/Android)のサービスを7月31日で終了すると発表した。終了理由について同社は「現状においてサービスの品質を維持した運営の継続が困難であるという判断になった」と説明している。 ゲームプラットフォーム「DMM GAMES」で配信していたPC版も終了を発表。こちらは7月1日をもってサービスを終える。ゲーム内通貨の販売もすでに終了しており、払い戻しも実施する。 サービス終了後のはプレイ状況などを確認できるオフライン版アプリをリリース予定。また、年内にリリース予定の新作アプリ「魔法少女まどか☆マギカ Magia Exedra」へのデータ引継ぎ用の連携コードなどもオフライン版で確認できるという。

    スマホアプリ「マギレコ」がサービス終了へ アニメ「まど☆マギ」の外伝ゲーム 6年超の歴史に幕
    FaceToFace
    FaceToFace 2024/06/01
    7年近くも続いたのはすごいな
  • アニメみたいな“勇者ロボ”、お台場に見参! 遠隔操作も可、開発の意図は【写真あり】

    アニメみたいな“勇者ロボ”、お台場に見参! 遠隔操作も可、開発の意図は【写真あり】(1/2 ページ) 東京都が4月27日から5月26日までお台場地区で開催している技術展示イベント「Sushi Tech Tokyo 2024」(スシテック)。小池百合子都知事が「未来のテクノロジーが楽しめる」とうたう同イベントでは、大小さまざまなロボットやモビリティーが展示されている。その中でも目を引くのが「勇者ファイバリオン」だ。 勇者ファイバリオンは、アニメの世界から飛び出してきたかのような“勇者型ロボット”。まだ体の一部しか完成していないが、4輪の乗り物形態から、体長2.5mの人型ロボットに変形する──ようになる予定だ。

    アニメみたいな“勇者ロボ”、お台場に見参! 遠隔操作も可、開発の意図は【写真あり】
  • ニコニコ、Visaでの有料会員支払いを一時停止へ Mastercard、American Expressに続き

    ドワンゴは5月9日、同社の動画サービス「ニコニコ」の有料会員「プレミアム会員」において、Visaでの料金支払いを10日から一時停止すると発表した。同社は2023年11月にMastercard、24年3月にAmerican Expressでの支払いを停止しており、10日以降利用できるのはJCBとDiners Clubのみとなる。

    ニコニコ、Visaでの有料会員支払いを一時停止へ Mastercard、American Expressに続き
  • Xの代替なるか? 「Bluesky」450万ユーザーに急増 5日で130万拡大

    分散型SNSBluesky」(ブルースカイ)は2月11日(米国時間、以下同)、誰でもアカウントを作れるようにした6日から同日までの5日間でユーザー数が130万増え、450万に達したと発表した。 日のユーザーが特に増えているようだ。公式アカウントは8日、Google翻訳を使って日語でも情報発信した。 Blueskyは、Twitter(現X)共同創業者のジャック・ドーシー氏が2019年に立ち上げた分散型オープンプロトコル開発プロジェクト(ATプロトコル)をベースに、23年3月にスタートしたSNS。現在は、PBLLC(公益目的の合同会社)という形態で、ジェイ・グレイバーCEOが率いている。 従来は既存ユーザーから招待コードをもらわないと参加できなかったが、2月6日から自由登録になり、ユーザーが急増している。 ITmedia NEWSも「@itmedianews.bsky.social」のア

    Xの代替なるか? 「Bluesky」450万ユーザーに急増 5日で130万拡大
  • 終わるようで終わらない「AMラジオ」の世界

    2月1日から、一部のAMラジオ局が放送を休止することがわかった。これは、「停波」ではない。最長で来年1月末まで実際に放送を止めてみて、その社会的影響を検証する事になる。 ラジオ放送は、リスナーの減少による経営難が指摘されて長いわけだが、特にAM放送はFM放送に比べると、放送インフラのコストが高いことが問題となっていた。2019年3月には、民放連がAM放送をFM放送へ転換したいという要望書を総務省に提出、有識者会議にて検討、容認の運びとなった。 つまり多くのAM放送は、そのまま廃業するわけではなく、今後はFMに電波を移して継続するということであり、2028年までには全国44の民放AMラジオ局がFMへの転換を目指している。2019年の議論段階ではまだ10年あるネという話だったが、もうあと4年である。1年がかりの格的検証に入って当然のタイミングではある。 FM放送に転換すると言っても、今のFM

    終わるようで終わらない「AMラジオ」の世界
  • GoogleマップやYouTubeとも連携 GoogleのチャットAI「Bard」拡張機能を活用してみよう

    米国では2023年の9月から公開していたGoogleAIチャット「Bard」の拡張機能が、日でも同年12月から利用できるようになりました。今回は、具体的な活用事例として、福岡行きの旅行をプランニングしてみました。 なお拡張機能を使うには設定変更が必要。Bardの右上にあるジグソーパズルのようなアイコンから拡張機能の設定ができます。

    GoogleマップやYouTubeとも連携 GoogleのチャットAI「Bard」拡張機能を活用してみよう