これぞ、未来の自転車だな、と感心させられるプロジェクトが、アメリカのクラウドファウンディングサイトKickstarterで、話題になっている。(こちら) 70,000ドルの目標に、120,100ドル(約1200万円)を集めてしまった。 上の動画を見ていただければ、その凄さはわかるのだけど、このHelios Barsと名付けられた自転車ハンドルは、こんな凄い特徴がある。 まず、前方を向けてつけられたライトは、いままでの5倍明るい。(500ルーメン) そして、バーの両端に後ろ向きにつけられたライトは、方向指示器として使える。 その光は、自転車の速度によって変化し、速度計の役目をはたす。 そして、Bluetooth4.0でアイフォンとつながり、Googleマップとの連動ができる。 現在地を知ることもできるし、ナビとして使える(曲がる角に近づいたら、後ろ向きのライトがそれを知らせてくれる)。 現在