サッカー日本代表のFW大迫勇也(28)を称賛する言葉で、“流行語”になっている「大迫半端ないって」が4年前に商標登録されていたことが23日、分かった。大阪府東大阪市の会社員、塩崎裕也氏(32)が2014年4月に「OSAKO HANPA NAITTE」として特許庁に出願し、同10月24日付で登録された。 【写真】大迫勇也と妻のモデル・三輪麻未 「大迫半端ないって」は09年1月の全国高校サッカー選手権で、鹿児島城西高の大迫のプレーに驚がくした対戦相手の選手が敗戦後、大迫を泣きながら称賛した言葉。アパレル会社でTシャツなどを作っている塩崎氏は、Tシャツにプリントする言葉を探している中で知ったという。「ネットで見つけて、これは面白いと思った。商標の勉強をしている最中でもあったので出願した」と明かす。 14年のブラジル大会を前に「OSAKO HANPA NAITTE」の文字と、絶叫する相手選手のイラ