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漢字と書道に関するFeZnのブックマーク (1)

  • 秋艸道人の書 - かわうそ亭

    うつしよのかたみにせむといたづきのみをうながしてみにこしわれは ひとりきてめぐるみだおのかべのゑのほとけのくにもあれにけるかも おほてらのかべのふるゑにうすれたるほとけのまなこわれをみまもる 秋艸道人*1、會津八一といえば、上にあげた『南京新唱』にあるように一見読みにくい、しかし意味がつかめるとおそそしく流麗な歌詠みとしての印象が強烈ですが、この人は実は若いころは俳句をやっていました。八朔朗の俳号でホトトギスに投句していたのですね。 疋田寛吉『詩人の書』に、この會津八一が叔父の會津友次郎に俳人のくせに字がまずいと叱責されていた話が出てきます。 お前の字はわけがわからぬ。もうちつと字をべんきやうしなくちやいかん。お前は俳句の一つもよむ男だが「悪筆は名歌を掻き消す」といふがお前の如きものをいふのである。 (會津八一『書道について』昭和22年新潟史談会講演) 叔父さんの會津友次郎というのがどうい

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