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2007年6月24日のブックマーク (5件)

  • 神風特別攻撃隊

    神風特別攻撃隊との出会い 出会いと言うのも変だが、私が初めて神風特別攻撃隊を知ったのは小学校3年生の頃だった。家の近所に子供たちを自宅に集めて絵や工作を教えている先生がいたが、絵の具が乾くまでの間、隣の部屋に置いてある週刊少年漫画雑誌を読み耽ったものである。当時は少年マガジンに続いて少年サンデーが発刊され、現在の漫画週刊誌文化の先駆けとなっていたが、今にして思えばそれらの出版に携わっていたのは戦前の軍隊経験者や、軍隊経験はなくても軍国少年として幼少時期を送った人たちだったのだろう。少年漫画誌の記事にも、戦艦大和とか零戦・隼戦闘機などが毎週のように登場して、我々戦後の少年たちも心をもときめかせながらそれらを読んだのである。灼熱の照りつける太陽も日没には美しい夕映えを見せてくれるように、十数年前に国民を惨禍に追いやった軍国の嵐も、その時は心温まるような美談や武勇伝だけが残っていたのかも知れな

    FeZn
    FeZn 2007/06/24
  • 文春文庫『同期の桜』高島俊男 | 文庫

    担当編集者より あの有名な軍歌「同期の桜」にはもとの詩があって、なんと作者は西條八十であった。それがなぜ、どのように変えられたのか? 歌詞の背景にある世相と言葉の関係を考察して、音便の問題にまでいたる表題作から、碁の「つぶやきことば」、正字と簡体字、地名と古語など……言葉をテーマにした面白エッセイが満載の一冊です。

    文春文庫『同期の桜』高島俊男 | 文庫
  • 電算写植システムの開発(その1)

    社団法人日印刷技術協会 客員研究員 小野沢 賢三 (元株式会社写研 システム技術部長) (元日印刷技術協会 研究調査部長) ■はじめに PAGE2007で、PAGE20周年を記念した特別セッション「コンピュータ組版の軌跡」が開催された。 1965年から株式会社写研で電算写植システムの開発にたずさわっていたことから、パネラーの一人として参加させていただいたが、電算写植システム開発当初からを振り返る良い機会であった。 今回は、1965年~1980年ごろまでの電算写植システムの開発について、トピックを拾い上げてみた。 ■1960年代前半の組版業界の状況 株式会社写研(当時は株式会社写真植字機研究所。以後写研)に、私が入社したのは1965年である。 当時の写研は、広告などいわゆる端物組版で使用されていた写真植字機を、書籍や雑誌などの文組版へと使用分野を広げることをめざしていた。そのため、和文

  • http://www.yukan-fuji.com/archives/2007/06/6.html

    FeZn
    FeZn 2007/06/24
  • いーぴーせれくと - 単位変換/デジタル時計フォント/Illustrator/定規/EXILIM

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