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2021年8月28日のブックマーク (2件)

  • 奈良県が止めたメガソーラー計画の現場から見えてきたもの(田中淳夫) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    奈良県北西部の平群町。大阪府と接するこの町にメガソーラー(大規模太陽光発電)の建設が計画された。山の中腹48ヘクタールを造成して5万9500枚のソーラーパネルを敷きつめるというものだ。今年2月より工事が始まり、予定地の山腹に広がる里山林が全部伐採された。 この計画に反対していた平群町有志でつくる「平群のメガソーラーを考える会」は、4月に原告1000人近い訴訟を提起したものの、工事は進行し計画を止める法的な根拠はないも同然だった。 ところが6月23日、奈良県議会で議員よりこの問題について質問を受けた荒井正吾知事は、工事の停止を指示したことを明かした。現在、工事現場は完全にストップしている。 これは全国的にも珍しい、工事が始まったメガソーラーを都道府県レベルで止めた事例となるだろう。各地で頻発しているメガソーラー問題にとって一つの事例になるかもしれない。そこで、何が逆転をもたらしたのか報告しよ

    奈良県が止めたメガソーラー計画の現場から見えてきたもの(田中淳夫) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    FeZn
    FeZn 2021/08/28
    “森林を伐採して何が脱炭素か。水害を起こしかねないのに何が再生可能か。”
  • 熱い国で辛い唐辛子を食べる文化が広がったのはなぜ?韓国人は寒い国なので唐辛子をいっぱい食べるのは分かりますが、なぜ熱い国のインド人やメキ... - Yahoo!知恵袋

    辛いべ物が普及するかしないかは気温に関係ありません。 関係するのは塩の入手の困難度です。 来、人間の生存に関係する味覚は甘さ、しょっぱさ、苦さ、酸っぱさの要素だけです。辛さを感じるのは味覚ではなく痛覚なんですね。 甘さは炭水化物を感知するため、しょっぱさは塩を感知するため、苦さは(植物等の)毒を感知するためで、酸っぱさは腐敗度を感知するためです。だから、病原菌や毒素に抵抗力が弱い子供等は苦い物(野菜など)、酸っぱい物(果物など)を好き嫌いする場合が多いんですね。甘い物(炭水化物)やしょっぱい物(塩分)など人間の生存に必要な物を嫌う子供は世界でもあまりいません。 では、人間の事に、来生存に直接の関わりのない(必要栄養素でもない、危険物への信号でもない)辛い物が存在するかというと、これは物の保存に香辛料が必要だったからなんですね。 現在の私たちは料生産増加、流通運輸網の発展

    熱い国で辛い唐辛子を食べる文化が広がったのはなぜ?韓国人は寒い国なので唐辛子をいっぱい食べるのは分かりますが、なぜ熱い国のインド人やメキ... - Yahoo!知恵袋
    FeZn
    FeZn 2021/08/28
    勉強になった。