1989年岡山県生まれ。同志社大学神学部卒業、京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士課程修了。博士(地域研究)。専門はスーフィズム、トルコ地域研究。 トルコのイブン・ハルドゥーン大学文明対話研究所助教を経て現在、国立マルマラ大学大学院トルコ学研究科アジア言語・文化専攻助教。主な翻訳に『フトゥーワ―イスラームの騎士道精神』(作品社、2017年)、『ナーブルスィー神秘哲学集成』(作品社、2018年)。
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個人が残した戦争資料が、捨てられてしまうケースが増えている。戦後七十六年を経て体験者が高齢化しているうえ、ステイホーム中に部屋の物を処分する「コロナ断捨離」の影響も出ている。資料館や博物館で引き取る場合もあるが、態勢は全国でまちまち。危機感を強め、資料のデジタル化に取り組む大学生に現状を聞いた。
インターネット上の一部で「Kawaii is a slur(Kawaiiは差別用語だ)」との主張が生まれたことに対し、原宿系クリエーター・紅林大空(30)が、Kawaiiは差別用語ではないと説明する動画をインスタグラムなどで公開した。紅林はよろず~ニュースの取材に対し、Kawaiiカルチャーは国籍や人種に関係なく「リスペクトさえあれば誰でも楽しむ権利がある」と語った。 黒人女性が日本のアニメキャラクターのコスプレをした自身の姿を「Kawaii」の文字を添えて動画サイト・TikTokへ投稿したことが論争のきっかけとなった。女性の元には「日本の文化を外国人が使うなんて許せない」「黒人がKawaiiを使ってわが物顔をするな」などと攻撃的なコメントが寄せられたと紅林は説明。これにより、日本人以外が日本発祥の「Kawaii」という言葉やそのカルチャーを実践することは”文化の盗用”になるとして「Kaw
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