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Scienceと地震に関するFeZnのブックマーク (3)

  • 2011.04.14 「正直な議論」/災害とロボット at サイエンスライター 森山和道

    ▼今年の桜は、パッと咲いて、パッと散ってしまった。 ▼47ニュース 震災の死亡・不明2万8307人 避難所に13万9千人 ▼福島第一原発周辺7km-10kmくらいの地点での行方不明者の捜索を初めて、福島県警の機動隊員と地元の消防とが共同で行った。それにマスコミもくっついていったようで、瓦礫だらけの様子が報じられた。捜索隊は10人の遺体を発見したと報じられた。 ▼復興構想会議初会合。その後の会見がネットで中継されていたので見てみたが、あまり……。6月に第一次提案を行うそうだが、具体的に計画案を立てるのか、あくまで提言で留まるのかという質問に対しても明確に答えていなかった。「震災復興税」をやるということは分かった。 ▼朝日 「被災地主体の復興を」構想会議初会合 6月末1次提言 被災地の宮城県はすでに「住宅や公共施設などの高所への移転誘導」と明記した復興基方針の素案を策定。政策課題を網羅した

    FeZn
    FeZn 2011/04/19
    >"要するに、勝手なフィクションを作って、フィクションのなかの架空の前提を錦の御旗にしてはいけないということだ。それが「正直な議論」だろう。"
  • asahi.com(朝日新聞社):消波ブロック、津波には逆効果 切れ目に集中、堤防決壊 - 社会

    津波を想定しない海岸堤防(右)は、消波ブロック(左奥)がとぎれた部分で決壊した。地面がえぐられ、堤防の内側の陸地だった部分まで海水が満ちている=福島県相馬市磯部地区津波で破壊された福島県相馬市の住宅街。自衛隊員が捜索していた=27日、溝脇正撮影  東日大震災で被災した福島県相馬市で、沖にある消波ブロックの列の間に津波が集中して、陸側の防波堤が決壊したことが、早稲田大の柴山知也教授(海岸工学)の調査で分かった。消波ブロックなどで高波や高潮に備えていた護岸設備は、前提としていない津波には弱かった。  柴山さんらが調べた相馬市の磯部地区は、砂浜の海岸に設けられた海岸堤防が複数の場所で決壊し、津波が街中に流入した。多くの家屋が押し流され、現在は基礎部分が残されている。  柴山さんによると、磯部地区の海岸堤防は海側に波の力を弱めるブロックを置いて台風などによる高潮や高波に備えている。堤防の沖には、

  • 気象庁マグニチュードとモーメントマグニチュード - Kalessin Action ― The Never Ending Endeavour ―

    地震発生直後から僕はインターネットで情報収集を続けていたのですが、その際、地震のマグニチュードについての疑問がネット上でくすぶっていることに気づきました。 1) マグニチュードの定義がよくわからない。気象庁は最終的な発表ではモーメントマグニチュードという普通の気象庁が使っているマグニチュードとは違う値を使ったようだ。理由が分からない。何か隠しているのではないのか。 2)マグニチュードがUSGSの発表とズレていたのはなぜなのか 3)なぜ気象庁はマグニチュードを発表の度に変更するのか 地震の授業などを高校や大学で受けたことがある人なら不思議ではないことも、そうでない人にとっては一種の不安の要素にさえもなりえているようです。マグニチュードについてはネット上にも解説はありますが、ポイントとなる点を抑えた上で解説したいと思います。 1)マグニチュードって何 マグニチュード(M)は簡単に言えば"地震の

    気象庁マグニチュードとモーメントマグニチュード - Kalessin Action ― The Never Ending Endeavour ―
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