キャリア、転職、人材育成のヒントを提供してきた「リスキリング」チャンネルは新生「NIKKEIリスキリング」としてスタート。 ビジネスパーソンのためのファッション情報を集めた「Men’s Fashion」チャンネルは「THE NIKKEI MAGAZINE」デジタル版に進化しました。 その他のチャンネルはお休みし、公開コンテンツのほとんどは「日経電子版」ならびに課題解決型サイト「日経BizGate」で引き続きご覧いただけます。
![NIKKEI STYLEは次のステージに](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f447a27c3a8b4339bc00c1480fd4e13a5eb6bcde/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.nikkei.com%2F.resources%2Fstatic%2Fbranding%2Fnikkei%2Fogp.rev-d54ea3.png)
1959年生まれ。1995年に日本生命に転職。2005年より(株)メディカル保険サービス役員。2007年発売の「生命保険の『罠』」(講談社+α新書)がベストセラーとなり、以後、主に執筆・セミナー講師・個人向け有料相談を手掛ける。他の著書に、「“おすすめ”生命保険には入るな!」(ダイヤモンド社)、「生命保険のウラ側」(朝日新書)。日経電子版「保険会社が言わないホントの保険の話」他、連載・メディア掲載多数。 公式サイトhttp://www.seihosoudan.com/ がん保険を疑え! いまや2人に1人ががんに罹る時代。それを売り文句にがん保険が大々的に売り出されている。しかし、そもそも2人に1人ががんに罹るなら保険は成立するのか?「がん保険を疑え!」を刊行した「生保のご意見番」後田亨氏が、がん保険のなぜに迫ります。 バックナンバー一覧 大好評の本連載。今回は、どうしても入りたいならこの4
円高と株安についていくつかご質問をいただいたいので、個人的な感想を書きます。 まず円高ですが、デフレと低金利の経済では通貨は高くなるのが当然です。私は繰り返し「円安は超常現象」と書いてきましたが、これまでほとんど相手にされませんでした。世界金融危機をきっかけに、市場は(そこそこ)効率的で、この世に錬金術が存在しないことがようやく証明されたのです。 よく誤解されますが、円高だから海外投資は損をする(円安なら得をする)、というわけではありません。金利平衡説では、国債のような無リスク商品に投資する場合、国内と国外で損も得もなくなるはずです。 このことを直感的に理解するには、グローバルソブリンを例にとるとわかりやすいでしょう。 毎月分配型の草分けとして大人気を博したこのファンドは、当初(97年12月)1万円で設定された基準価額が、7月末には5090円まで下落してしまいました。これだけ見れば円高で大
日本は世界で例がないほどの高齢化社会に突入しています。 もともと国の借金は膨大になっていましたが、震災や原発問題などで日本の借金は減るどころかますます増加する一方です。 それに伴い、増税やむなしの意見や年金支給年齢の引き上げなどが議論され始めています。 また、終身雇用の崩壊により、雇用情勢の悪化や賃金の下落など暗いニースばかりが目立ってきています。 もはやサラリーマンはもちろん、公務員であろうと安定しているとは言えない時代に突入していると言えます。 スポンサードリンク 今後、労働からの収入だけでやっていける人の数はどんどんと少なくなっていく可能性があります。 また、労働からの収入だけでやっていけたとしても、そこには過酷な労働条件(過度のストレス・残業時間の増加・休日出勤など)が待っているかもしれません。 日本国民全員がこの現実と真剣に向き合わなければならない時期がきたと言って過言ではありま
いろいろ考えて、投資の話題については、5月末で筆を置くことにしたから、 1,000を超える記事の中から、これは!と思うものを60件ほど選んでみた。 この内容なら、何年経っても色あせない、って自信があるものだけを。 投資のブログとして、ご愛読いただいた方々へ感謝の想いをこめて。 出版社の方に、これを元に本を書きたいです!、と提案の意味もこめて。 株式投資は何のため? 個別株投資の意義は何か?(06/12/08) 株式投資をすることの意味(09/08/05) 株式投資は低く抑えられた給料の穴埋めに?(09/08/15) お金の使い方はむずかしい(11/03/02) 投資スタイルの探し方 自分にあった投資法を見つけよう!(05/12/04) 投資スタイルは人生のスタイルそのもの(08/09/24) 美意識や美学が大事(10/09/05) 羽生善治さんに学ぶ勝負の心得 投資に必要な才能(06/04
不景気の影響で給与もなかなか上がらず、不安の多い毎日を送っているかもしれない。こんな時こそ、「自分の身は自分で守る」ことが大事になってくる。いざというときのために備えるには、貯蓄を増やしておくことが一番だ。とはいえ、わかっていてもなかなか貯められないのが人間の性。そこで、今からすぐにできる「貯蓄を増やすワザ」を、お金のプロに教わろう。 【家計再生のプロ】 株式会社マイエフピー 代表取締役 家計再生コンサルタント ファイナンシャルプランナー 横山光昭氏 司法書士事務所勤務時代に学んだ知識を活かし、借金・ローン問題とファイナンシャルプランナーの家計の視点を融合した、独自の視点からのサポートで定評を集める。口コミ客も多く、クライアントは現在まで5200人を超える。FP業界の異端児として注目を集め、各種雑誌への執筆や講演も多数行う。法人向けの事業再生支援コンサルタントとしても活躍中。主な著
100万円貯めた人が、まず最初に見直す出費が食費 私は、主婦層を対象とした生活情報誌の取材ライターを長年、経験してきました。その中で貯蓄残高が100万円を超える人たちを多く取材し、最近では、1,000万円以上の貯蓄を保有している人たちに会う機会も増えてきました。収入増が望めないどころか、ボーナスや残業が減り、減収も珍しくない昨今ですが、貯めている人たちは、そんなことはどこ吹く風とばかりに、ガッチリ貯めています。取材を通してわかったことは、100万円貯めた人が、お金を貯めることに目覚めたとき、まず最初に見直す出費が食費だということです。 住居費や保険料は見直すのに手間がかかります。水道・光熱費を抑えるのは、ちまちま節約する必要があるわりには、成果がいまひとつ実感できません。その点、食費を減らすことは、きょうからでもできることなので、成果もすぐにあらわれます。100万円貯めた人たちみんなが、最
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
投資の神様バフェットがすることしないこと バフェット投資の王道 ロバート・P・マイルズ 三原 淳雄 小野 一郎 「バフェット投資の王道」を読んだ。読んだメモ。 結構分厚い本で、書いてある内容はかなり重複している感じがするが、同じ内容を違った側面から理解することによって理解が深まるという効果もあるのかもしれない。 バフェット関連の本は初めてで、内容は大筋で理解できました。 が、細かい疑問点が残っている部分があるので引き続き何冊か読みます。 ◆バフェットがすること 最高の師を選び学ぶこと (師は、ベンジャミングレハム 大学四年の時に彼の著書「懸命なる投資家」を読んだ。)少数の銘柄を所有すること (多数所有してしまえば、投資信託の結果に近づいてしまう。5社から10社はいいが、20以上はだめ。把握しきれないから。また将来にわたって、成長していく企業はそんなに多くない。)フォーカス投資を行う (質が
「お金持ち」になりたいかと聞かれれば、誰もが「なれるものならなってみたい」と思うでしょう。しかし現実をみれば給料は下がるし、ボーナスも減る。一方で教育費はかかるし、住宅ローンもある。「お金持ち」などほど遠いと思う方も多いかもしれません。 そんなあなたにぜひ読んでいただきたい「お金持ち」への入門書が『お金持ち入門―年代別に完全指南貯め方&稼ぎ方マニュアル』(日経BP社)です。その中からいくつかの記事をご紹介します。 まずは30代からの年金対策。「年金がどれくらいもらえるか分からない」「老後資金はいくら準備すれば足りるのか」。こうした将来への漠然とした不安を解消するために、まずは公的年金制度の現状を知り、基本的な対策方法を考えよう。 今30代の人の多くは、これから子供の教育や住宅購入などのライフイベントを乗り越え、さらに老後資金を用意しなければならない。マネープランをしっかり立てることが必須だ
はてなブックマーク経由でゆとりでも分かる投資入門 FX自動売買とは何か | 外資就活ドットコム トップ就活生に向けた就活情報提供サイトという記事を読みました。 若い人が自分の仕事以外に、金融資産を形成するために投資をしなければいけないという趣旨には賛成します。上記記事とはぜんぜん違う理由ですけどね。日本が成長国家かどうかとか、シンガポールや香港に金融センターとして水を開けられて、なんてことは社会人になったばかりの若者には直接関係ないしね。 投資で、自分の仕事以外に収入源があるとこれから長い間いろいろ生きていくだけで安心だよね!という理由で十分だと思います。 で、本題。資産運用において、FXがお勧めできないのはなぜか。リスクが高いとかいう理由もあるのですが、そういうのは後回しにして結論。 理由:FXは基本ゼロサムだから。 ゼロサムというのはどういうことかというと、参加者全員の損得を足し合わせ
私の父は大卒枠で入社したが、年収は400万円未満だった(平均)。それでも、子ども2人を大学へ行かせた。とくに弟は下宿して大学院まで進学している。なお、ローン型の奨学金は利用した。しかし、とくに苦労はしていない。電気・ガス・水道の節約に汲々とするような生活は、記憶にない。 母は家計簿をつけてみて、小さな出費を削るより、大きな出費を削る方がずっと効果的であることを発見したという。 気付き 野菜や鶏卵の特売に目の色を変えるより、「牛肉NG」「刺身NG」「冷凍食品NG」「調理器具の予算は年1万円まで」と決めてしまう方が簡単・確実だ。 自炊の低コスト化に苦心するより、「外食NG」の大方針を守る方が容易かつ効果的だ。 結局、いちばん「幸せだな」と感じるのは、夫や子どもが気持ちよさそうに昼寝しているとき。 基本方針 「人並みの生活」をフルコースで実現しようとしない。「日常」に特化する。 状況に即応しない
こんにちは。 インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。 アドバイザーとしてのわたしは、 時間の刻みが「半年単位」くらいでありたいと願っています。 たとえば、 半年寝太郎のように、惰眠をむさぼり、 (半年振りに)むくっと起き上がって、 (半年前に比べて)本質のところで変化がないかをチェックし、 なければお客様に向かって 「大丈夫です。今までと同じように退屈投資に邁進しましょう!」 と言って、また眠る..。 (まあ、あくまで理想ですが。) そんなわたしでも、 (【本質の変化】という意味で)気になることがあります。 それは「フロンティアマーケット」の商品化です。 私たちが気づかないうちに、 投資対象の地域は【広がって】います。 これまで先進国、新興国というカテゴリー分けのみでしたが、 実は新興国より、もっと発展途上の 【フロンティアマーケット】というカテゴリーが存在します。 実際、
世の中には様々なビジネスがあり、いろんな儲け方があります。今日はその中でも特に効果的と言われる“3種の儲け方”について解説します。 1.できるだけ返させない まずは金融分野。住宅ローンを貸している銀行、消費者金融会社、カード会社などの儲け方です。ここで最も重要な原則は、客に「できるだけ借金を返済させない」ことです。 たとえば、住宅ローン3000万円を2%の金利で借りて貰う場合、35年ローンで借りて貰えれば、総額1173万円の利子を払わせることができます。ところが20年ローンだと、利子は642万円にしかなりません。銀行の収入はなんと半分です。 下記の“ローン期間別の利子総額”でわかるように、銀行の収入はローンの期間が5年長いだけで150万円多くなります。客は金利には敏感ですが返済期間には鈍感です。30年ローンか35年ローンかにこだわる客は多くありませんから、長めに設定させる(できるだけ長く返
ビートルズ世代のこだわりエンターテインメントサイト「どらく」は2013年3月31日をもってサービス終了いたしました。 一部のコーナーについては、朝日新聞デジタルのウェブマガジン&(アンド)にて連載を継続しています。 今後とも朝日新聞社のデジタルサービスをよろしくお願いいたします。 ※このページ は30秒後に自動的に「&M」に移動します。 Copyright The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission. どらくに掲載の記事・写真の無断複製転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く