映画『ショック・ドゥ・フューチャー』の日本版予告編が到着した。 8月27日から東京・新宿シネマカリテ、渋谷のWHITE CINE QUINTほか全国で順次公開される同作の舞台は、電子音楽の黎明期となる1978年のフランス・パリ。依頼されたCM楽曲を作れずにいた若手ミュージシャンのアナが、日本製のリズムマシンROLAND CR-78の音色に魅せられることから物語が展開される。原題は『LE CHOC DU FUTU』。 男性優位の音楽業界で、媚びることなく自分を貫くアナ役にアレハンドロ・ホドロフスキーの孫娘アルマ・ホドロフスキーがキャスティング。Nouvelle Vagueのプロデューサーであるマーク・コリンがメガホンを取り、同作で映画監督デビューを果たした。 予告編では、アナがROLAND CR-78と出会うシーンや、男性たちに「何か見返りがないのか? 例えば…キスとか」「落ち込むなよ、美人