ソニーは25日、米国で販売中の電子書籍端末「Reader」2製品を日本市場に投入すると同時に、電子書籍販売サイト「Reader Store」を開設すると発表した。価格はオープンプライスで、発売は12月10日の予定。 発売される製品は、6型ディスプレーを備える「Reader Touch Edition」(PRS-650)と、5型の「Reader Pocket Edition」(PRS-350)の2製品。どちらも米E-Ink社の電子ペーパー技術を採用した、白黒16階調・解像度800×600ドットのディスプレーを備える。ディスプレー表面には光学式タッチパネルが搭載されており、指や付属スタイラスを使ったタッチ操作でページ送りや拡大縮小、メモ書きなどが可能である。 対応する電子書籍のフォーマットは、著作権保護付きファイルがXMDFファイル(.mnh)、著作権保護なしファイルはXMDF(.zbf)、E
まあ、それほど流行っていた電子書籍ストアではないし、HarperCollinsで出している本しか買えなかったから、大きな影響はないんだろうけど、私も被害者のひとりだ。電子書籍関連のサイトでこのニュースを知り、次の日にHarperCollinsからメールが届いた。12月19日以降サイトを閉鎖するから、それまでに過去に買った電子書籍はダウンロードしておくようにという、いたってシンプルな案内だ。 幸いにして私がこのサイトで買った本は、2冊なので大した影響はないが、とりあえずダウンロードだけはしておいた。私がここで買った本は、ファイル形式が全部MOBIで、あと3回コピーしたら書籍自体へのアクセスが無効になる。これまでは、オリジナルの電子書籍がHarperCollinsの「My Library」に残っていたので、端末が壊れたときはダウンロードし直せば済んだ。今後はどうなるんだろう。 たまたまどれも大
データ通信の高速化競争が激化しつつある。渦中にあるNTTドコモとUQコミュニケーションズだけでなく、他キャリアにも影響を与えそうだ。 NTTドコモは11月8日、2010年末(正確には12月24日)からサービスが始まるLTE(Long Term Evolution)サービス「Xi(クロッシィ、と読む)」について、サービスの詳細を発表した。KDDIが進めているUQ Wi-MAXとの高速モバイルブロードバンド戦争もいよいよ本格的なステージに突入する。 気になるのは料金 最も気になるのは、やはり料金である。あまりに高いと使う気にはならないからだ。ドコモの発表によると料金体系は「Xiデータプランにねん」と「Xiデータプラン」の2種類があるようだ。 Xiデータプランにねんは、従来のデータサービスと同様、2年契約の縛りがある。料金は下限が月額1000円、基本データ量となる3メガバイトを超えると、1キロバ
www.teleread.com › paul-biba › what-ereader-would-i...
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く