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ブックマーク / xtech.nikkei.com (6)

  • モバイルWiMAXからTD-LTEへのシフトを進める

    米国内でモバイルWiMAXサービスを提供する米クリアワイヤ。UQコミュニケーションズとWiMAXのローミング契約を結ぶなど、モバイルWiMAXのエコシステム形成の一角を担っていたが、最近ではTD-LTEの推進団体である「GTI」(関連記事)に参加するなど、同じTDD技術であるTD-LTEへ注力する姿勢を見せている。同社の真意はどこにあるのか。スペイン・バルセロナで開催された「Mobile World Congress 2012」の会場内にて、同社のエリック・プルシュCEOがインタビューに答えた。 我々はモバイルWiMAXからTD-LTEへとフォーカスを移している。TD-LTEは第4世代のグローバルスタンダートになると我々は信じている。また我々が進める他の携帯電話事業者に対する卸売型のビジネスにとって、周波数利用効率の高いTD-LTEのほうが都合がよい。さらにモバイルWiMAXで慣れ親しんだ

    モバイルWiMAXからTD-LTEへのシフトを進める
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    Fion 2012/03/08
  • [ITpro EXPO 2010]盛り上がるAmazon Web Servicesブース、日本語有償サポートも開始へ

    2010年10月20日まで開催中のITpro EXPO 2010展示会で、Amazon Data Services Japanが出展するAmazon Web Sevicesブースが盛り上がっている(写真)。Amazon Web Servicesは、HTTPベースのRESTとSOAPで操作する従量課金制のクラウドサービス。米国やシンガポールなどにデータセンターを設置し、日でもモバツイを提供するマインドスコープや、東芝などがすでに利用しているという。 Amazon Web Servicesは、需要の変動に対応してキャパシティを利用できるなど、クラウドサービスとしての自由度をアピールする。「現在SLA付きの有償サポートは英語版だけだが、日語版も近く対応する予定」(Amazon Data Services Japan)だという。会場では、国内のパートナー11社がAmazon Web Servi

    [ITpro EXPO 2010]盛り上がるAmazon Web Servicesブース、日本語有償サポートも開始へ
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    Fion 2011/10/06
  • リコーが電子ペーパー端末を利用したペーパーレス・ソリューション事業を開始、医療機関などに向ける

    リコーは、業務のペーパーレス化を支援する「eWriter」ソリューション事業を立ち上げると発表した。医療機関における医療記録の管理のほか、クレジット/保険の請求処理、家屋やビルの監査/検査、民間警備会社/警察による報告業務などの用途に向ける。まず2011年夏に米国で提供を開始し、順次グローバル展開を図る考え。 今回のソリューションは、専用のタブレット端末「Ricoh eQuill(リコー・イー・クイル)」と、バックエンドのデータ管理システム「eWriter ワークフローサービス」で構成される。タブレット端末に手書きで記入したデータを、無線LANか3Gでデータ管理システムに接続することで、サーバーへのデータ蓄積、更新などを瞬時に実施できる。これまで紙を媒体にした複写やスキャン、保管、廃棄などのプロセスを置き換えることができる。 専用のタブレット端末は、9.7型のモノクロ電子ペーパーを搭載する

    リコーが電子ペーパー端末を利用したペーパーレス・ソリューション事業を開始、医療機関などに向ける
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    Fion 2011/06/06
  • [巻き込む]電子書籍アプリAndrobookの波紋

    電子書籍を、1分で世界に配信できます」──Androidをターゲットとした電子書籍アプリ作成サービス「Androbook」は、“衝撃的”なサービスだ。機能は最小限だが、無償で利用でき、既存の出版の枠組みに縛られておらず、多くの人々を巻き込む力を備えている。そして今も成長を続けている。 Androbookが巻き込んだ人々の立場はさまざまだ。Androidアプリ開発者らは、自発的に「Androbookアプリをカイゼンする会」を開き、バージョンアップに協力した。デザイナは無償で協力してWebサイトをブラッシュアップした。 Androbookの登場直後に起きた“事件”は、マンガ家の佐藤秀峰氏が、代表作『ブラックジャックによろしく』を電子書籍アプリとして全巻公開したことだ。プロのマンガ家が、単行の累計発行部数1000万部以上というベストセラーをAndrobookを使い公開したのだ。 2011年1

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    Fion 2011/02/02
  • いまこそKindleが面白い

    iPadが上陸した後、NTTドコモのGALAXY Tab、ソニーのReader、シャープのGALAPAGOSといったタブレット新製品の発売が相次ぎ、すっかり影が薄くなった米Amazon.comのKindle。ところが、筆者はこの期に及んで、Kindleに熱中し始めた。サイズと重量がほど良く、機能とサービスのバランスが実用的。まだ日語書籍は数えるほどしか販売されておらず、日本語入力も困難だが、青空文庫IPAフォントを活用した有志のおかげで、面白い日語環境が出来上がりつつある。 日を含め100カ国以上で3G通信無料 筆者が使っているのは、2010年8月に発売された「Kindle 3G+WiFi」。Amazon.comが日向けにも1万9213円(体1万6470円+送料1828円+輸入関税915円)で直販している(2010年12月12日現在)。サイズはGALAXY Tabとほぼ同じだが

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    Fion 2010/12/15
  • 電子ペーパー

    一般には,不揮発(メモリ)性を備えるディスプレイのこと。表示を切り替える時のみ電力を消費するため,消費電力が低い。また,反射型であり紙の文字に近い見やすさを備える。電子書籍端末のほか,電子棚札や時計表示などに使われている。 電子ペーパーといえば,台湾E Ink Holdings Inc.の電気泳動方式(液体中の着色粒子を移動させて表示する方式)が最も知られており,電子ペーパーの代名詞にもなっている。 しかし,電気泳動方式の初めての実用例をたどると,1970年代前半にさかのぼる。しかも,その主役はE Ink社ではなく,パナソニックだった。同社が開発に着手したのは1968年のこと。当時,電子写真の液体現像液を開発していた太田勲夫氏が,絶縁性の液体に粒子を分散させるという現像液の技術をディスプレイに応用しようとしたのが始まりである。発案のキッカケは,同年に米Radio Corporation o

    電子ペーパー
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    Fion 2010/12/01
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