長時間読書を続けても目に優しい、E Ink社の電子ペーパーを採用。 手軽に持ち運べる6型(800x600)タッチパネル式ディスプレイを採用し、太陽の光にも反射しにくいため、 快適に読書を 続けることができます。新しい読書スタイルをぜひ体験してみてください。 読みたかったけど、いままで読む機会がなかった。という方には特におすすめ。 青空文庫から名作100を収録。*(例:夏目漱石・太宰治・芥川龍之介など) 日本を代表する作家の作品をお楽しみください。 対応ファイル形式も豊富なため、お好みのファイルフォーマットでお楽しみいただけます。 *青空文庫の書籍はルビつきのテキストファイル形式にて収録されています。(例:三年|前《まえ》の夏のことです) *対応電子書籍ファイル:PDF,EPUB,TXT,HWP,DJVU,FB2。*著作権保護付ファイルには対応しておりません。また全てのファイルの動作
小説や漫画以外にも書籍にはさまざまなジャンルがあり、ジャンルによって電子書籍の作り方も変わります。今回は、技術書や教科書などで使える、テキスト/写真(ビットマップ画像)/図版(ベクター画像)が混在した電子書籍データを作ってみましょう。特にEPUB形式ではSVG (スケーラブルベクターグラフィックス)がサポートされているので、リーダー上で図版を拡大してもきれいに表示される電子書籍を作れます。また、後半では応用編として、SVGを使った縦組み(縦書き)のEPUB書籍にも挑戦します。 ■連載ラインナップ 文字のみ(小説、文学作品など) 画像のみ(漫画、絵本) 文字+画像(挿し絵付きの小説や写真集など) 文字+画像+図版(SVG)(技術書、教科書など) ←今回作成する電子書籍データ 動画を含む複雑なレイアウトおよびインタラクティブ要素を含むもの(雑誌など) 今回はビットマップ画像とベクター画像の両方
合同会社Wave-Makersは11月19日、同社が8月に提供を開始した、携帯電話向けEPUB電子書籍ビューワアプリ「Wave Text Viewer Ver1.0」で、EPUBファイルを読むことができるサイト「i文」を公開した。 i文の利用料は無料。サイトでは、有名無名を問わずウェブ上で無償公開されているEPUB作品を紹介するほか、作品の掲載の申し込みを受け付ける。2010年度中にも作品の有料販売を予定している。 また同時に、EPUBデータ1作品を閲覧できる「ドコモiアプリ版Wave Text Viewer 1.0同梱モデル」を、期間限定で販売する。価格は9万8000円で販売期間は2011年2月18日まで。12月からサービス開始予定のドコモマーケットなどでの自費出版用途に利用可能だ。
EPUBの縦書きサポートは現実に近づいた Googleの「Google Books」やアップルがiPhone/iPadに用意している電子書籍リーダーアプリ「iBooks」で電子書籍のファイル形式として採用が表明されている「EPUB」。IDPF(International Digital Publishing Forum)が策定しているこのオープンなファイル形式に、アジア圏での注目が高まっている。 中国、韓国そして台湾のIT業界ではEPUBのサポートに積極的な姿勢を見せている。例えば、韓国では2010年5月、EPUBによる電子書籍を作成・公開・販売できる電子書籍作成販売プラットフォーム「upaper」が立ち上がった。日本でこれに相当するのはpaperboy&co.が2010年6月に開始した「パブー」だが、いずれのケースでも出版社がEPUBを本格的に採用するまでの動きには至っていない。とはいえ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く