感染者数は人口比で全国一 沖縄県の新型コロナ感染者数は7月23日にも5000人超を確認、過去最多を更新し続けている。23日昼現在の同県の病床使用率は約77%で、このままだと医療崩壊が起きかねない。 同県の直近1週間の新規感染者数を人口100万人当たりに換算すると、1万8000人超(7月22日現在)。これは東京都を超える数字であり、実は今年4月以降、全国でも突出している多さなのだ。 感染拡大を受けて、沖縄県は新たな対処方針を決定した。7月22日からは沖縄県が認定した店でも「4人以下、2時間以内」の会食制限が再び設けられることになった。 「感染状況をみながら県独自の方針に基づいて対策をしていきます。今後、国からの緊急事態宣言やまん延防止等重点措置などが出て要請があれば、それに基づいた感染症対策を一層強化していきます」(沖縄県の担当者) 今回の方針はこれまでの対策と異なる点がある。これまでのよう
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