ブックマーク / ascii.jp (5)

  • 画像生成AIに2度目の革命を起こした「ControlNet」 (1/4)

    画像生成AIStableDiffusion」の進化が止まりません。昨年8月にオープンソースとしてリリースされてから、世界中のプロアマ問わず多数の人たちが様々な研究成果を反映させ、毎日と言っていいほど新機能を誰かが発表するという状況が起きています。 StableDiffusion登場当初は、画像の品質のランダム性が高く、構図やポーズなどを指定できないという弱点を抱えていました。1枚の画像をもとに画像を生成する「i2i(image2image)」である程度コントロールすることはできても、「キャラクターに特定のポーズをとらせる」といったことは非常に難しかったんですね。 その状況を一変させる新機能が今年2月に登場しました。その名も「ControlNet」。プロンプトによる制約を克服するための、とてつもないポテンシャルを持つ技術でした。Stable Diffusionに次ぐ「2度目の炸裂」と言って

    画像生成AIに2度目の革命を起こした「ControlNet」 (1/4)
    FliedOkra
    FliedOkra 2023/05/23
  • これから台湾旅行をする人に教えたい現地のeSIMと物理SIMを契約するメリット

    国際ローミングもいいけど 現地SIMもお手軽で安い 1泊2日の弾丸ですが、台湾・台北に来ています。最近は海外ローミングが無料なahamo楽天モバイルがあったり、ドコモやau、ソフトバンクも数日なら割安なローミングプランを提供していたりするので、現地通信キャリアのプロペイドSIMを買う機会は減っています。 今回もそのつもりで、到着した台北・桃園空港のプリペイドSIM販売カウンターを眺めていたら台湾モバイル(台灣大哥大)の料金表に「eSIM」の文字を発見しました。台湾でプリペイドの物理SIMは何度も購入していますが、eSIMは未体験。手持ちの端末もeSIM対応なので、購入してみることにしました。これから台湾旅行を考えている人は参考にしてください。 プリペイドでも5Gが使えるが テザリングだと容量制限がある 台湾でも5Gがスタートしていて、5G用のプランと4G用プランをラインアップ。さらに日数

    これから台湾旅行をする人に教えたい現地のeSIMと物理SIMを契約するメリット
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    FliedOkra 2023/03/25
  • Windowsにおける環境変数をあらためて整理する (1/2)

    Windowsを始め、Unixの影響を受けているOSが持つ機能に環境変数がある。環境変数は、実行するプログラムに対してなんらかの情報/パラメーターを与える方法。1979年に作られたVersion 7 Unixに搭載され、Unixの基的な機能の1つとして今でも使われている。 プログラムに対して情報やなんらかのパラメーターを与える方法にはコマンドラインがあるが、環境変数は事前に定義しておくもので、複数回実行されるプログラムに常に同じ情報/パラメーターを指定する。あるいは、デフォルト値のように常に情報/パラメーターを指定するといった使い方をすることが多い。 典型的なUnix系のコンソールアプリケーションでは、コマンドラインのオプション指定の一部を環境変数から受け取ることができるものが多い。 Windowsでも、cmd.exeの組み込みコマンドである「dir」は、「DIRCMD」という環境変数か

    Windowsにおける環境変数をあらためて整理する (1/2)
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    FliedOkra 2022/12/19
  • Windowsのシステム引っ越し作業にWingetを使って、アプリインストールを楽にするのを試みる (1/2)

    仕事用のマシンをWindows 11で新しく組むことにした。今使っているマシンのCPUは第4世代Coreなので、メモリー増設もCPU交換も限界。そもそもWindows 11ではサポートされていないため、潮時と考えた。 こういう場合は問題を引きずらないように、Windowsは新しいドライブに新規インストールすることにしている。ドライブのイメージコピー(クローン)は楽だが、潜在的なものを含めトラブルも「コピー」してしまう可能性がある。 Windows XPの頃に比べれば、システムの引っ越しはラクになったが、相変わらずアプリケーションは手作業で入れ直す必要がある。環境設定作業が面倒になるので、どうしても代替品がないときを除いて、筆者はインストール台数が制限されているアプリケーションは使わないことにしている。いきなりマシンが動かなくなった場合に、短時間で環境を再構築できない可能性があるからだ。そう

    Windowsのシステム引っ越し作業にWingetを使って、アプリインストールを楽にするのを試みる (1/2)
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    FliedOkra 2022/08/15
  • あらためて「PowerShell」の現状と登場後の経緯を整理する (1/2)

    前々回に「.NET」の話をしたので(「あらためて「.NET」について整理する」)、ついでと言ってはなんだが、今回はPowerShellについても経緯と現状をまとめてみることにする。 2005年9月に米国で開催されたMicrosoftの開発者向けイベントProfessional Developers Conferenceで発表されたMonad。これが後にPowerShellと呼ばれるようになる。当時は、スクリプト言語として開発が進んでいた 例によって、また用語の話からで恐縮だが、「PowerShell」には「Windows PowerShell」と「PowerShell Core」があり、「PowerShell Core」は、Ver.7.0から「PowerShell 7」という名称が正式になった。 基的に「Windows PowerShell」はWindowsに付属している「PowerSh

    あらためて「PowerShell」の現状と登場後の経緯を整理する (1/2)
    FliedOkra
    FliedOkra 2021/04/26
    かわいそう→"PowerShellは、Vistaの開発期間中にプレビューなどが開始されたが、Vistaの開発がドタバタしたためか、最初のリリースには含まれず"
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