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2016年5月17日のブックマーク (3件)

  • 集団的自衛権「合憲」学者の論理と倫理

    昨年、安保法案に多くの憲法学者が「違憲」の声を上げた。だが極めて少数だが、「合憲」と発言した者もいる。そのあと彼の身に何が起きたか。その主張についてじっくり聞いて見た。憲法学者の姿、2回目は九州の新進気鋭の学者を紹介する。 井上武史(いのうえ・たけし) 1977年生まれ。京都大学法学部卒。指導教員は大石眞教授。岡山大学准教授、パリ第1大学客員研究員を経て、2014年10月より九州大学大学院法学研究院准教授。「結社の自由の法理」(信山社)で田上穰治賞受賞。趣味はマンドリン音楽、九州の温泉めぐり。 大学に「あんな奴を雇っていていいのか」と電話も掛かってきた。事務局は無視してくれた。 同業者にフェイスブックで「化け物」と書かれ、テレビ番組で「ネッシーを信じている人」と揶揄された。 「ふだん少数者の人権を守れって言っている人が、矛盾していないんですかねえ」と、九州大学法学部准教授の井上武史は苦笑す

    集団的自衛権「合憲」学者の論理と倫理
    Flymetothemoon
    Flymetothemoon 2016/05/17
    「9条が集団的自衛権を『国家として』放棄しているかどうかだけが問題」放棄している説が多数派なんじゃないの?/憲法が民主主義より上位だと思うので「安倍さんは私達の代表」的なのはどうも。
  • EUはヒトラーと同じ末路たどる運命=前ロンドン市長

    5月15日、英国の欧州連合(EU)からの離脱(ブレグジット)を支持しているボリス・ジョンソン前ロンドン市長は、インタビューで、EUは超大国の形成を模索しており、ヒトラーやナポレオンと同じ末路をたどる運命にあると述べた。12日撮影(2016年 ロイター/Darren Staples) [ロンドン 15日 ロイター] - 英国の欧州連合(EU)からの離脱(ブレグジット)を支持しているボリス・ジョンソン前ロンドン市長は、英紙サンデー・テレグラフとのインタビューで、EUは超大国の形成を模索しており、ヒトラーやナポレオンと同じ末路をたどる運命にあると述べた。 同氏は、EUには民主主義や求心力のある権威が存在せず、試みは失敗するだろうと指摘。「ナポレオン、ヒトラーなど多くの人がこの方法を試み、悲劇に終わっている。EUは別の手段による試みだが、欧州という概念に対する潜在的な忠誠心がないことが永遠の課題と

    EUはヒトラーと同じ末路たどる運命=前ロンドン市長
    Flymetothemoon
    Flymetothemoon 2016/05/17
    ロシアに攻め込んで冬将軍の前に玉砕?
  • 「パックス・チャイナ」を阻止せよ!中国“新皇帝”の野望に日米はどう対抗すべきか(近藤 大介) @gendai_biz

    「パックス・チャイナ」を阻止せよ!中国“新皇帝”の野望に日米はどう対抗すべきか 伊勢志摩サミット開幕を前に このたび、新著『パックス・チャイナ 中華帝国の野望』を、講談社現代新書より上梓した。 2016年5月現在、隣国に君臨する中国の存在は、いま存命の日人が目撃してきたどの時点よりも、大きなものとなっている。そんな中、習近平政権がアジアで何を目指し、どう動いているのかを審らかにしたのが書である。アジア・ナンバー1の座を賭けた日中外交の舞台裏も明かした。 タイトルにある「パックス・チャイナ」という言葉は、私の造語である。 英国の歴史家エドワード・ギボンが名著『ローマ帝国衰亡史』(1776年~1788年刊)で、いわゆる五賢帝のローマ帝国最盛期を、「パックス・ロマーナ」(ローマ帝国による平和)と名づけた。以後、産業革命後の大英帝国のもとでの平和を「パックス・ブリタニカ」、第二次世界大戦後の超

    「パックス・チャイナ」を阻止せよ!中国“新皇帝”の野望に日米はどう対抗すべきか(近藤 大介) @gendai_biz
    Flymetothemoon
    Flymetothemoon 2016/05/17
    残念ながら「成功体験世代」じゃないので、パックスチャイナ(パックスシニカ)に対抗できると思わない。