2010年11月5日のブックマーク (2件)

  • 産経の田母神閣下の写真がおもしろすぎ - 虚構の皇国

    “草系国家”になった日を、市井の立場から牽引する田母神氏。もはや「有事」であると冷静に語った お爺さんのファイティングポーズが、こんなに痛々しいものだとは知りませんでした。それにしても、ジャンル的にはいわゆる「識者の時事問題についてのコメント」にあたる記事で、ゲンコツを前に突き出す写真とは。もはやこれは報道でも評論でもない、単なる「チラシ」ですなあ。 ちなみに記事は―― 「田母神氏が激白 中国に史上最大級の情報戦争を仕掛けられた」産経ニュース http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101031/plc1010310001000-n1.htm 追記:これも晒すのを忘れていた 子どもの「うつぞー」のポーズに見えて仕方がない。それにしても「田母神国軍」とは、なんだかにんにくラーメン屋の大将が趣味でやってそうな珍ネーム。

    産経の田母神閣下の写真がおもしろすぎ - 虚構の皇国
    Fondriest
    Fondriest 2010/11/05
    何かに似てるよなと思ってたが気がついた。サンダーバードのペネロープの執事(パーカー?)だ!
  • 私はいかにして死刑廃止の論拠について心配するのを止めたか - apesnotmonkeysの日記

    私も以前は「なぜ死刑を廃止すべきか」の論拠をどう表現するかいろいろと考えたものですが、最近は実にシンプルな主張に落ち着きました。「殺すな、という主張に根拠は要らない」です。 こういう境地に達するうえで、南京事件否定論者の言動をフォローして来たことは大いに関係しています。「捕虜を殺したのは正当である」と主張するために様々な詭弁を弄する人々を見ていると、そうした主張に対して国際法やら当時の軍事的情勢やらを引き合いに出して「いや、あの捕虜を殺すのは不当だった」と反論するのは実は間違っているのではないか、とすら思えてきますから。 死刑存置論はしばしば「国民の正義感情」を論拠にしますが、しかしこの「正義感情」たるや、被害者の数が膨大で“顔が見えなくなる”とかえって被害者への関心を失ってしまうようなシロモノです。だって、9割近くが死刑を支持するその社会で、万の単位で被害者のいる大虐殺を否定するために詭

    私はいかにして死刑廃止の論拠について心配するのを止めたか - apesnotmonkeysの日記
    Fondriest
    Fondriest 2010/11/05
    これを「感情論だ!」と騒いでるやつは、「感情」のせいにして他の問題から目を背けたいだけ