2020年8月31日のブックマーク (3件)

  • 「私の暴言は『正当な批判』です」そう強弁する人びとの内面(御田寺 圭) @gendai_biz

    「大反省会」の果てに待つもの 連日連夜にわたって誹謗中傷が吹き荒れるインターネット世界だが、しかしながら、ここのところにわかに「反省ムード」が広がっているようだ。 そのきっかけは、アルファツイッタラーとしても知られる、女優・タレントの春名風花氏の訴訟事案であるだろう。春名氏に対して執拗な誹謗中傷を書きこんでいた人物が春名氏とその母親に刑事告訴され、7月には最終的に示談が成立したようだ。示談金はなんと315万円という。被害者からすれば金額の問題ではないことは承知しているが、正直なところ、この手の訴訟ではあまり聞いたことがないような額であることはたしかだ。 また、同時期に発生した、リアリティ番組「テラスハウス」の出演者だった、プロレスラーの木村花さんの自死もこうした論調に大きな影響を与えたことは間違いないだろう。これらの事案によって、インターネット空間の論調は大きくその風向きを変えた。かつて著

    「私の暴言は『正当な批判』です」そう強弁する人びとの内面(御田寺 圭) @gendai_biz
    Fondriest
    Fondriest 2020/08/31
    無知なくせに批判のつもりで暴言をするバカってコイツだよねhttps://mobile.twitter.com/terrakei07/status/1298895866095218689
  • 東浩紀「加害と被害の便利な対立概念は『戦争責任』を政治ショー化させた」 | AERA dot. (アエラドット)

    東浩紀/批評家・作家。株式会社ゲンロン取締役この記事の写真をすべて見る ※写真はイメージ(gettyimages) 批評家の東浩紀さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、批評的視点からアプローチします。 *  *  * 敗戦から75回目の8月が来た。毎年この季節が来ると考えるのが、加害と被害の関係である。 先の大戦で日がアジア諸国に大きな損害を与えたことは明らかである。けれども加害・被害は厄介な概念でもある。単純な殴る蹴るのケンカならともかく、多少複雑な事例になると加害者に加害の自覚がないことも多い。加害行為は強制されたもので、自分こそ被害者だと感じていることすらある。 実際それこそが戦後日が直面してきた困難である。我が国はたしかに戦争をした。侵略もした。けれども列強の圧力に長く苦しめられ、無差別空襲や原爆を体験したのも事実だ。日だけが一方的に加害者と名

    東浩紀「加害と被害の便利な対立概念は『戦争責任』を政治ショー化させた」 | AERA dot. (アエラドット)
    Fondriest
    Fondriest 2020/08/31
    ミクロな加害/被害に視点を固定し「一般化」してマクロな「戦争責任」をネグるインチキ。「ヨーロッパ哲学には…」ってレヴィナスとかどうなんの?
  • 「安倍晋三は予想に反してよりリベラルな日本を築いた」知日派の経済コラムニストが高評価 | 日本経済を回復させ、社会の多様性を実現したレガシー

    の憲政史上で在職期間が最長の首相となった安倍晋三が、潰瘍性大腸炎で辞任する。安倍のレガシーは、経済的により強く、社会的によりリベラルな日だ。 安倍晋三が2012年の終わりに政権をとったとき、私は極めて懐疑的だった。 2000年代半ば、短命に終わった冴えない第一次政権を見れば、日の低迷する経済と不平等な社会という困難に安倍がうまく対処できるとは思えなかった。安倍が政治的に右翼だということも、保守化する日の前触れのように見えた。

    「安倍晋三は予想に反してよりリベラルな日本を築いた」知日派の経済コラムニストが高評価 | 日本経済を回復させ、社会の多様性を実現したレガシー
    Fondriest
    Fondriest 2020/08/31
    「ヒトラーは予想に反してよりリベラルなドイツを築いた」という意味なら可能性あるけどね