エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント4件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
東浩紀「加害と被害の便利な対立概念は『戦争責任』を政治ショー化させた」 | AERA dot. (アエラドット)
東浩紀/批評家・作家。株式会社ゲンロン取締役この記事の写真をすべて見る ※写真はイメージ(gett... 東浩紀/批評家・作家。株式会社ゲンロン取締役この記事の写真をすべて見る ※写真はイメージ(gettyimages) 批評家の東浩紀さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、批評的視点からアプローチします。 * * * 敗戦から75回目の8月が来た。毎年この季節が来ると考えるのが、加害と被害の関係である。 先の大戦で日本がアジア諸国に大きな損害を与えたことは明らかである。けれども加害・被害は厄介な概念でもある。単純な殴る蹴るのケンカならともかく、多少複雑な事例になると加害者に加害の自覚がないことも多い。加害行為は強制されたもので、自分こそ被害者だと感じていることすらある。 実際それこそが戦後日本が直面してきた困難である。我が国はたしかに戦争をした。侵略もした。けれども列強の圧力に長く苦しめられ、無差別空襲や原爆を体験したのも事実だ。日本だけが一方的に加害者と名
2020/08/31 リンク