2020年10月9日のブックマーク (2件)

  • ベルリンの慰安婦像、設置許可取り消し 韓国は茂木外相を批判

    【ソウル=名村隆寛】ドイツの首都ベルリン中心部で先月、韓国系市民団体が中心となって慰安婦像を設置した問題で、像が置かれた地区当局は8日、同団体に1年に限って出していた設置許可を取り消し、今月14日までに撤去するよう求めたと発表した。茂木敏充外相は最近、ドイツのマース外相との電話会談で像の撤去を要請していた。 茂木氏の撤去要請に関し、韓国外務省報道官は8日の定例記者会見で「民間の自発的な動きに政府が外交的に関与することは望ましくない」と批判した。 韓国外務省報道官は像を「歴史的な事実に関連した追悼教育のためのもの」だとし、日政府の関与は「問題解決にならず、日が自ら表明した責任の痛感と謝罪、反省の精神にも逆行する」と述べた。 ドイツでの慰安婦像設置は3体目で、今回初めて公共の場に置かれた。

    ベルリンの慰安婦像、設置許可取り消し 韓国は茂木外相を批判
    Fondriest
    Fondriest 2020/10/09
    勿論最悪なのは圧力をかけた日本政府だが、それに屈して事なかれで行動したベルリン当局も酷い。結果としてここにわらわらいる嘘つき差別主義歴史修正主義者を勢いづけている。
  • 学術会議問題は「学問の自由」が論点であるべきなのか?

    学術会議問題は「学問の自由」が論点であるべきなのか? 2020.10.07 Updated by Yoichiro Murakami on October 7, 2020, 17:47 pm JST 日学術会議次期会員の推薦候補の一部を内閣が任命しなかった事について、出発点から、「学問の自由の侵害」と捉え、糾弾するのが新聞輿論のようです。一部の学者や識者層も、その立場で動こうとしているようです。しかし、客観的に見れば、この主張は全く的外れであることは明瞭で、間違いの根は「現在の」日学術会議に対して広がっている幻想、あるいは故意の曲解にあります。 日学術会議はもともとは、戦後、総理府の管轄で発足しましたが、戦後という状況下で総理府の管轄力は弱く、七期も連続して務めたF氏を中心に、ある政党に完全に支配された状態が続きました。特に、1956年に日学士院を分離して、文部省に鞍替えさせた後

    学術会議問題は「学問の自由」が論点であるべきなのか?
    Fondriest
    Fondriest 2020/10/09
    上野千鶴子といい村上陽一郎といいこう劣化ぶりを見せられるのは悲しいものだ。理論的にはパラダイム論はマルクス主義的科学観と折り合いが悪いので共産党への恨みつらみではないかと思うが