弁護士とか翻訳家とかライターと違って、研究者って学会で顔を合わせる機会がありますし、上野千鶴子一門は大勢力ですから、なかなか表立っての批判はしづらいとは思いますよ。例えて言うなら大きな企業の中の大派閥を率いる役員を表立って批判する… https://t.co/yR5AyexIlz
新型コロナウイルス対策では女性リーダーの国の奮闘が目立つ。しかし先進国の水準からかけ離れて女性の影が薄い国、それが日本だ。政治分野の男女格差指数は全世界で最下位に近い。男女の「共同参画」から最も遠いニッポン政治について、自民党の稲田朋美、国民民主党の山尾志桜里両衆院議員が語り合った。【司会は専門編集委員・古賀攻、写真は宮間俊樹】 男ばかりの政治~「女性目線がないと政策偏る」(稲田さん)/「政治の可動領域狭まる」(山尾さん) ――お二人のイメージは両極かもしれませんが、山尾さんは「保育園落ちた」の問題、稲田さんはシングルマザーを支援する税制改正に取り組み、実は結構重なっている。その経験から日本の政治をどう感じましたか。 ◆稲田さん 私は弁護士出身なので、能力さえあれば男女の別なく登用されると考えてきました。でも初当選の時から、自民党の女性議員は減りこそすれ、増えていない。女性が少ないのは、能
出勤前に、サクッとメモ的に書いておこう。 Twitterやはてなブックマークをはじめとしたネット・SNS界隈では、十年一日という感じで、相変わらず「社会学叩き」が盛んだ。 といっても他人事ではなくて、このブログでも、過去に、社会学や社会科学の現状について批判するHeterodox Academyの記事を訳したことがある。 davitrice.hatenadiary.jp davitrice.hatenadiary.jp また、わたしもちょっと関わっている『経済学101』でも、社会学を批判する記事が訳されて投稿されることがある。代表的なものは、ジョセフ・ヒースによる以下の記事だろう。 econ101.jp ヒースの記事における「規範的社会学」という言葉に示されているように、これらの記事で問題視されていることは、「社会学(社会科学)が、特定の道徳的規範・政治的規範に影響を受けすぎている」ことで
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