【小松隆次郎】全国のレストランなどで使える食事券を発行する「ジェフグルメカード」(東京都港区)が、「全国共通お食事券」という名称をまねされたとして、飲食店紹介サイトを運営する「ぐるなび」(同千代田区)に1千万円の損害賠償と同じ名称を使わないよう求める訴訟を起こした。1日に東京地裁で第1回口頭弁論があり、ぐるなび側は争う姿勢を示した。 訴状によると、ジェフ社は1992年12月、食事券の発行を開始。「ジェフグルメカード全国共通お食事券」という名称で、有効期限を設けず、加盟店では全商品を利用できることなどを売りにしている。 一方、ぐるなびが食事券の発行を始めたのは2011年9月。「ぐるなびギフトカード全国共通お食事券」という名称で、有効期限が設定されているなどの違いがあるという。 裁判でジェフ社は「信用にただ乗りする行為だ」と主張。ぐるなびは「一般的に使われている名称で問題はない」と反論し
パソコン(PC)遠隔操作事件で、警視庁などの合同捜査本部は、IT会社員片山祐輔容疑者(30)=威力業務妨害容疑で逮捕=を、勾留期限を迎える3日にも、大阪府の男性のPCを遠隔操作して日航機爆破予告メールを送ったとする「航空機の強取等の処罰に関する法律(ハイジャック防止法)」違反(航空機の運航阻害)の疑いで再逮捕する方針を固めた。 同法は国内初のハイジャック「よど号事件」を機に1970年に制定された。偽りの犯行声明で運航を妨げたとして適用されるのは異例だ。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方) 無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら関連リンク「誤認逮捕の4人と同じ」PC遠隔操作容疑者が否認(2/26)片山容疑者聴取、録音録画を要請 弁護人、警視庁は拒否 PC遠隔操作(2/18)片山容疑者「犯人は別」 弁護
Yellow, an asset financier for solar energy and digital devices in Africa has raised $14 million series B funding in a round led by Convergence Partners with participation from the Energy Entrepreneur Fisker, the electric carmaker founded by the Danish auto designer Henrik Fisker, is gearing up to enter the Chinese market where competition is increasingly cut-throat, following in the footsteps of
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