例のポコッ音に誘蛾灯に群がる虫の如く魅せられたゲーマー達の注目をかねてより集めていたXbox 360向けタイトル『The Achievement』(国内名: 『ザ・実績』)の発売が中止されました。公式の発表では「諸般の事情で」とありますが、続いて開発元Romancing Software代表のSalah El-Din氏からメッセージが記載されています。 今回の決定は非常に遺憾である。我々はゲーマーと市場が何を求めているのか常に調査しながら開発を続けてきた。立案から販売までのプロセスにおいて、弊社として何一つ過ちはなかったと考えている。我々はゲームを製作し、芸術を創りあげたのだ。今後もこうした挫折を経験するかもしれないが、我々はそれを乗り越え、ユーザーの期待に応えていく心積もりなので応援してほしい。 あらためて『The Achievement』をおさらいすると、本作は実績解除に特殊な快楽を感
昨年と比較すると大作不足との意見もチラホラ見られた2012年のゲームシーンもついに終わり。年始年末にやるゲームが見つからないと惰性で持っているゲームをプレイするユーザーも居るかと思われますが、もしかしたらついうっかりと見逃してしまった良作タイトル達をまだやり残してはないでしょうか。 という訳で昨年に引き続き、今年も大作の影に隠れた……かもしれない素晴らしいゲームたちをご紹介する『2012年大作ゲームに隠れた良作ゲームTop10』。面白いのに国内では知名度が低い、内容に似合わずセールスが振るわなかった、もっと多くの人々にプレイされても良い……などなどのタイトルを、筆者による独断と偏見の直感チョイスにてご紹介いたします。
ソニーがこれまでにない形状をしたPlayStationコントローラーの特許を申請しているのが見つかりました。この特許は、Sony Computer Entertainment America(SCEA)が2011年5月に申請していて、最近再びパブリッシュされていたことで海外サイトの目に止まったもの。 “Hybrid Separable Motion Controller”という名前が示す通り、通常のDUALSHOCK型コントローラが左右に分離可能な構造で、PlayStation Moveと同じモーション操作の役目を持つ“オーブ”が取り付けられ、PlayStation Eyeカメラを通して分離した状態でも別々に認識できるそうです。
『The Elder Scrolls V: Skyrim』のPC版の大きな特徴といえばModが使用できる事ですが、ブロガーのUnrealさんはなんと100個のModを導入。その結果、恐ろしく美しい世界が生み出されたようです。彼のブログでは多数のスクリーンショットが掲載されていますが、いずれも一瞬実写と見間違うような超絶クオリティとなっています 大きい画像やその他の画像はUnrealさんのブログにてご覧ください。 ちなみに元々は800個のModを導入していたそうですが、これらのスクリーンショットの撮影には100個を厳選し、複数の組み合わせで使用しているとの事です。中にはフレームレートが5fpsにまで下がってしまうModもあるらしく、必ずしもプレイアブルというわけではないようです。 Unrealさんのブログ“A State of Trance”では使用したModのリストも掲載されているので興味
毎週恒例の読者参加アンケートコーナー『Game*Sparkリサーチ』。今回は「F2Pゲームでいくらお金を使いましたか?」というお題で皆様から集まった回答をご報告。 回答では課金したと答えた方、課金していないと答えた方が半々くらいとなっています。課金額は数百円から〜数万円。多いと数十万〜数百万という桁違いの額に達しています。ゲームは『League of Legend』や『Dota 2』などのMMO系が多いようです。 課金していないと答えた方からは“課金するほどの魅力・価値がない”、“一時的なものにお金を払いたくない”、“無課金縛り、無課金で何処までいけるかが楽しい”といった意見が挙げられています。 課金に対する捉え方は人それぞれ。私個人としては課金するのは旅行にお金を使うのと同じだと思っています。最終的には本人が満足していればそれで良いのではないでしょうか(使い過ぎには注意が必要ですが)。そ
毎週恒例の読者参加型アンケートコーナー、Game*Sparkリサーチ。今週は『F2Pゲームでいくらお金を使いましたか?』というお題で皆様からのコメントを募集いたします。 近年、様々なゲームで採用されているFree-to-Playモデルでは、基本プレイが無料で一部アイテムなどが有料となっていますが、あなたはFree-to-Play採用のゲームでいくらお金を使いましたか? ゲームのタイトルと使用した大体の金額、そしてどんな事に使用したのか(ゲーム内通貨の購入、有料アイテムの購入などなど)を教えてください。 回答は本記事のコメント欄にてお願いします。皆様からの多数のご回答をお待ちしております。 なお読者の皆さまからも「Game*Sparkリサーチ/大喜利」の楽しいお題を募集しております。面白いお題を思いついた方はぜひお問い合わせフォームよりスタッフにお知らせください! 【関連記事】 Game*S
『'Splosion Man』や『The Gunstringer』で知られるTwisted Pixel Games手がける新作Xbox LIVE アーケードタイトル『LocoCycle』のゲームプレイトレイラーが初公開されました。E3 2012ではシリアスな雰囲気のティーザー映像が公開されていましたが、今回の映像は…かなりぶっ飛んだ内容となっています。 初っ端から男性がバイクに引きずられているわ、そのバイクが突然空中でパンチやキックを繰り出すわで、なかなかのバカゲーテイスト溢れる本作。配信は2013年が予定されています。なおメインキャラクター(バイク)のボイス収録シーンを収めた舞台裏映像も公開されているので是非ご覧ください。
これまで怒りに満ちた数々の非道アクションを見せてきた『God of War』シリーズの主人公クレイトスですが、2013年3月12日に北米発売となる最新作『God of War: Ascension』では今までとは少し違うクレイトスが見られるようです。 Polygonのインタビューを受けた『God of War: Ascension』リードデザイナーMark Simon氏によれば、今作ではクレイトスは人として、スパルタの将軍として描かれており、目的を達成するために市民を殺す事はなく、むしろ罪のない市民を殺す事は彼の道義に反するさえと感じているのだそうです。 そんなクレイトスが何故、市民の犠牲を厭わない人間になってしまったのか、また彼がどのようにして人間性を失ったのか、といった過程が『God of War: Ascension』で明らかになるとの事です。 『God of War』三部作の前日譚
先月にはディスクコンテンツの開発完了をお伝えした『Borderlands 2』ですが、同作がついに認証作業を終え開発ゴールドとなりました。先週末にRandy Pitchford氏がTwitter上にて報告しました。 同氏によればXbox 360版、PC版、欧州PS3版、北米PS3版が既にゴールドを迎えたそうで、日本PS3版や他地域のものも直ぐに認証作業を終える見込みとのこと。 またあわせて海外のレーティング機関ESRBに『Borderlands 2』の概要が登場、放送禁止用語連発の興味深い内容を披露しています。一部を抜粋してみましたのでご覧ください。 “プレイヤーは度々発生する戦闘で機関銃、スナイパーライフル、火炎放射器、爆発物、そして武装化されたビークルを使い、人間に似たキャラクターと敵対心を持った異星人を殺害する。銃撃戦はリアルな銃撃や爆発を持ち、傷ついた敵は悲鳴をあげ、誇張された血の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く