ブックマーク / www.m3tech.blog (6)

  • フルスクラッチして理解するOpenID Connect (3) JWT編 - エムスリーテックブログ

    こんにちは。デジカルチームの末永(asmsuechan)です。この記事は「フルスクラッチして理解するOpenID Connect」の全4記事中の3記事目です。前回はこちら。 www.m3tech.blog 9 JWT の実装 9.1 JWT概説 9.2 OpenID Connect の JWT 9.3 ヘッダーとペイロードの実装 9.4 署名の実装 公開鍵と秘密鍵を生成する 署名処理を作る 10 JWKS URI の実装 (GET /openid-connect/jwks) 11 RelyingParty で ID トークンの検証をする 12 OpenID Connect Discovery エンドポイントの実装 (GET /openid-connect/.well-known/openid-configuration) まとめ We're hiring 今回は全4回中の第3回目です。 (

    フルスクラッチして理解するOpenID Connect (3) JWT編 - エムスリーテックブログ
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    Foorier 2024/03/13
  • フルスクラッチして理解するOpenID Connect (1) 認可エンドポイント編 - エムスリーテックブログ

    こんにちは。デジカルチームの末永(asmsuechan)です。 この記事では、OpenID Connect の ID Provider を標準ライブラリ縛りでフルスクラッチすることで OpenID Connect の仕様を理解することを目指します。実装言語は TypeScript です。 記事のボリュームを減らすため、OpenID Connect の全ての仕様を網羅した実装はせず、よく使われる一部の仕様のみをピックアップして実装します。この記事は全4回中の第1回となります。 なお、ここで実装する ID Provider は弊社内で使われているものではなく、筆者が趣味として作ったものです。ですので番環境で使用されることを想定したものではありません。なんなら私は ID Provider を運用する仕事もしておりません。 1 OAuth 2.0 と OpenID Connect 1.1 用語の

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    Foorier 2024/03/09
  • 大量メール送信のための予備知識 - エムスリーテックブログ

    【SREチーム ブログリレー1回目】 お疲れ様です。エンジニアリンググループ、コアSREの山です。 他の情報伝達手段が現れた今は「メール」は以前よりも比重は落ちたかもしれませんが、まだまだ多くの人に情報を一気に伝えるための重要なツールです。 エムスリーでは自社サーバを利用してメールの大量送信を実施していますが、メール送信を実施するにあたって気にすべき基的な事項についてシェアさせてください。 大量メール送信に関連する基的な設定 基的な設定(SPFと逆引き) DKIM IPの追加削除 バウンスメール処理 金で解決 まとめ We are Hiring! 大量メール送信に関連する基的な設定 メール送信自体はそれほど難しいものではありません。 エムスリーではpostfixを利用していますが、設定はほとんどオリジナルでもメール送信自体は可能です。せいぜいドメイン名を登録するくらいでもいけます

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    Foorier 2023/06/06
  • EmacsでWebサービスを開発して8ヶ月が経ちました - エムスリーテックブログ

    この記事はエムスリー Advent Calendar 2018 の16日目の記事です。 こんにちは、エンジニアリンググループ新卒1年目の青木です。クラウド電子カルテ「M3 DigiKar」の開発に携わっています。We are hiring!! 今回は私のチームが開発しているWebサービス「M3 DigiKar」の Emacs での開発方法を紹介します。 皆さんお馴染みのエディタ Emacs はじめに 共通設定 検索・補完・定義参照 company.el ivy.el & counsel.el & swiper.el dumb-jump.el Syntax Check & Lint flycheck.el Spell Check flyspell.el Visualize git-gutter-plus.el color-identifiers-mode.el rainbow-delimit

    EmacsでWebサービスを開発して8ヶ月が経ちました - エムスリーテックブログ
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    Foorier 2018/12/16
  • この処理Pythonでどう書く? - エムスリーテックブログ

    EF15形は高性能な電気機関車であったが、引き出し性能が蒸気機関車に劣ると誤解されていた。 誤った運転方法により来の性能を引き出せていなかったのである。 (spaceaero2 [CC BY 3.0], ウィキメディア・コモンズより) こんにちは、エムスリー・エンジニアリングG・基盤開発チーム小です。 WEBサイトは RailsやSpringなどの「体部分」だけでは完結しません。レポート作成・データ更新などの細かい処理も必要です。 過去にはこうした用途にはBashがよく使われました。しかし、Bashは落とし穴が多かったり、クラスなどの抽象化機能がなかったりして、規模が大きくなると辛くなります。 そこで、Bashの代替候補に挙がるのがPythonです。エムスリーでもかつてはBashを使っていましたが、現在は新規案件にはPythonを推奨しています。 しかし、実際にPythonで書き直そ

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    Foorier 2018/11/15
  • builderscon tokyo 2018 に初参加&LTしてきた - エムスリーテックブログ

    エムスリーエンジニアリングG松原@ma2geです。 builderscon tokyo 2018 に参加してきたのでブログにまとめます。 builderscon ですが、実は 2016 年開催の第1回目からとても参加したかったカンファレンスです。 理由は技術のことであればテーマをあまり絞っていないことでした。 私自身色々な技術が好きで、プライベートではキーボードのファームウェアを弄ってたり、 キャリアとしては組み込みから始まって、サーバサイドに移ったりと色々なことをしています。 ですのでまさに builderscon のようなカンファレンスがあったら参加したいとは常々思っていました。 これまで都合がつかなかったりで参加できていなかったのですが、第3回目にしてようやく参加することができ内容も期待通りだったので感無量です。 特に印象に残ったセッション Microservices、DB、設計、テ

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    Foorier 2018/09/14
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