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ブックマーク / wiredvision.jp (27)

  • CMSを使った新しいWeb情報発信 | WIRED VISION

  • 「円偏光」を感知できる特殊生物、シャコ | WIRED VISION

    「円偏光」を感知できる特殊生物、シャコ 2008年4月 1日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (1) Brandon Keim Image: Justin Marshall カンブリア紀に出現し、独自の進化の道を切り開いて約4億年。甲殻類のシャコは、今や地球でもトップクラスの奇妙な生物だ。 どこか奇妙かというと、シャコには円偏光というものが見えるのだ。世界中を探しても、この種の光を知覚できる生物はほかに例がない。 新たに発見されたシャコのこの能力については、『Current Biology』誌のウェブサイトに3月20日(米国時間)付けで論文が掲載されている。シャコの目の仕組みや円偏光の特性に興味がある人は、筆者が書いたワイアードの関連記事(英文記事)を読んでほしい。 そちらの記事では主に、シャコに円偏光が見える理由を解明できれば、円偏光の回転を利用して伝送中のデータ損

  • Jobs氏の「魔法のようなプレゼン」を支える秘訣10ヵ条 | WIRED VISION

    Jobs氏の「魔法のようなプレゼン」を支える秘訣10ヵ条 2008年2月 1日 経済・ビジネスワークスタイル コメント: トラックバック (4) Rob Beschizza あれこれと神話が語られる人物についての話にあなたがうんざりしていないなら、『BusinessWeek』誌の記事を読んでみてはいかがだろうか。 『Deliver a Presentation like Steve Jobs』(Steve Jobs氏のようにプレゼンテーションをする)という記事は、「Steve Jobs氏のようになる」ための究極の手引きを示している。 著者のCarmine Gallo氏は、米Apple社の最高経営責任者(CEO)を務めるJobs氏のブレゼンのスタイルを10のポイントにまとめ、その手法を詳しく解説し、成功するための処方箋としている。 最高のストーリーを探し求める脚家志望者は、人々の潜在意識に

  • 蚊を絶滅させるための「遺伝子組み換え蚊」 | WIRED VISION

    蚊を絶滅させるための「遺伝子組み換え蚊」 2008年1月29日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Alexis Madrigal Oxitec社の技術は、ネッタイシマカの遺伝子を操作する。この蚊は主に熱帯地方に生息し、デング熱と黄熱を媒介する。 Image:米疾病管理センター(CDC) イギリスのバイオテクノロジー企業、Oxitec社の研究者たちが、若いうちに死ぬようプログラムした遺伝子組み換え蚊によって、デング熱の蔓延を抑制できる確証を得たという。 デング熱は、蚊が媒介する感染症だ。マラリアが農村部でよく発生するのに対し、デング熱は主に発展途上国の都市部を襲う。 Oxitec社によると、オスの遺伝子組み換え蚊を作って自然界に放ち、野生のメスと交配させることで、蚊の個体数を大幅に減少させることができるという。これらの蚊から生まれた子には、生殖機能が発達する前に死

  • 「脳の回路図」を作る:全シナプスの「地図」を作成 | WIRED VISION

    「脳の回路図」を作る:全シナプスの「地図」を作成 2008年1月28日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Alexis Madrigal 数百万のニューロンがつながり合う脳の回路図を作成する『ATLUM』装置。ネズミの脳を、りんごの皮むき器のように剥いてごく薄い切片にしていく。 ハーバード大学の研究者らが、脳の組織を高解像度の神経地図に自動変換する新しい装置を利用して、脳の回路図を作るという壮大な計画に着手している。 研究者らは、脳の中にあるすべてのシナプスの地図を作成することによって、「コネクトーム」(connectome)を作り出したいと考えている。コネクトームは、『fMRI』のような現在の最先端を行く脳内測定装置をはるかにしのぐほど、詳細なレベルで脳の活動を明らかにする回路図となるだろう。 「思ってもみなかったものを見ることになるだろう。これまでほとんど手

  • 「恐怖のフェロモン」を米軍が研究中 | WIRED VISION

    「恐怖のフェロモン」を米軍が研究中 2008年1月24日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) David Hambling 米軍の研究者らは、考えられる限り最も恐ろしい化学物質を発見して利用する研究に取り組んでいる。その物質とは、原初の能に働きかける「恐怖の香り」だ。 フェロモンとは、動物がセックスを求めたり、なわばりの範囲を示したりするために、自分を表す信号として放つ化学物質だ。フェロモンはたいてい、嗅細胞膜で感知される。 しかし、フェロモンの機能は異性を引き付けることだけではない。多くの動物は、危険を合図する警報フェロモンを持っている。たとえば、アブラムシの場合、警告フェロモンを使って仲間を逃がすことが知られている。 米陸軍は現在、人間にとっての恐怖の香りを見つけ出して利用しようと試みている。陸軍では、「人間の冷や汗に関係するステロイドを特定する予備調査に焦

  • Apple Store独特の接客態度は「綿密な戦略」 | WIRED VISION

    Apple Store独特の接客態度は「綿密な戦略」 2007年11月 2日 経済・ビジネス コメント: トラックバック (0) Bryan Gardiner 2007年11月02日 Photo: MacGeek Pro 彼らの姿を見たことがあるという人は大勢いるはずだ。 年齢は30歳前後、黒のTシャツに身を包み、ちょっと取っつきにくい感じを漂わせながら、店の中を歩き回ったり、『iPod nano』売り場の横で客と軽いお喋りをしたりしている――米Apple社の直営店であるApple Storeの店員たちは、いつもブラブラしているとか、もっとひどいときには、職務怠慢だとかと非難されることが多い。 だが、11月20日に米国で発刊予定の新刊書『Punching In: The Unauthorized Adventures of a Frontline Employee』の著者、Alex Fra