ブックマーク / hanjukudoctor.hatenablog.com (18)

  • 接遇と音痴 - 半熟ドクターのブログ

    ビッグサイト。2019/7 モダンホスピタルショウ。 ふー。ここ最近疲れが溜まっている。 最近ひょんなことからジャズのアドリブのワークショップを開くことになった*1。 コレね→ jazz-zammai.hatenablog.jp さいわい無事終わりました。関係各位のみなさんありがとうございました。 このイベントの直接のきっかけは、バンドのライブが突如ポシャってしまったことだった。 ライブハウスに予約した穴を埋めないといけない。 …という、どちらかというとネガティブなことが出発点だった。 ただ、どうせやるならちゃんとやろうと思って、いろいろ調べ物をしたり、学会発表三連発の余勢で、スライドとか資料作りモードに入っていたので、ブログ10日分くらいの資料を作ったりもしたわけだ。 完全にオーバートリートメント。やりすぎ部だな。 ワークショップ開催にあたって、いろいろ調べ物もした*2 昔のジャズマンの

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    FreeNiko 2019/08/07
  • 香車のような人 - 半熟ドクターのブログ

    (注:今回のエントリは、所属団体紙に書く一言コーナーのようなところで披露したものを、少し加筆したものです) * * * ここ最近「チーム医療」や「他職種協働」が叫ばれています。 おりしも「働き方改革法案」によって、一人の人間がべったり張り付いて責任を持つ、みたいな働き方は今後不可能になりつつあります。 上手に情報を共有して、分担しないといけない時代。 が、今までの医療現場ははあえて言挙げしないといけない程度に、チーム医療でも他職種協働でもなかったのでしょうね。 最近の風潮は、医療現場も一般的な会社組織に近づいてきたのかなと感じます。 * * * さて、仮の話であるが、職場にある人がいます。 優秀なのである。 部署の平均の人よりは明らかに仕事ができる。 ミスもしないし、量もこなせる。 要するに、すばらしいのです。 そこで、大変優秀な人だと見込んで大抜擢してみる。 部下をつけて、仕事の範囲も広

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    FreeNiko 2019/05/14
  • 令和元年にあたって。 - 半熟ドクターのブログ

    ハロー、ワールド。 ハロー令和元年。 平成の終わり 平成の天皇陛下・皇后陛下。 長年の公務お疲れ様でした。*1 やんごとないお方なのに、気遣いの力が傑出した方で、その資質も含めて深く国民に愛されたのは間違いない。 天皇制は、僕らが思っているより盤石な制度ではない。特に敗戦後は国民感情によっていかようにもなりかねなかった。 昭和天皇の「人間宣言」は、そういうことも見据えてか、国民感情を味方につけるという意味ではいい風に作用した。 親しみ深い人間天皇であろうというその路線を継承し、それを100点満点で言えば120点やりきったところに陛下の凄みがあると思う。 この改元が祝福ムードで迎えられたのも、そもそもこの方の決断であることも忘れてはいけない。 昭和→平成の改元は昭和天皇の崩御そして即位でしたから、むしろ昭和天皇の崩御に際してのTV番組とかも自粛ムードの方が記憶に残っている。 こんな風に国民全

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    FreeNiko 2019/05/01
  • キングコング西野亮廣の演説 - 半熟ドクターのブログ

    ネットで話題になっていたもんだから、近大の卒業式にゲストとして呼ばれたキングコングの西野の演説を観た。 詳細はこうだ。 キンコン西野 伝説のスピーチ「人生に失敗など存在しない」平成30年度近畿大学卒業式 最近Newspicksづいていたのもあり、西野氏の著作も何冊かみていた。 なので、はしばしにでてくる自己紹介やえんとつ村のプペルの話などは、今までにみたことのある情報ではあった。 でも、動画って視覚聴覚に訴えるので、文章とはまた別の情報が付与される。 僕の雑感は以下のとおり。 * * * 冒頭、入場して煽り直して再入場の流れは、これはライブとかに慣れた芸人の面目躍如だろうと思う。これは普通にうまいよね。 話す内容は、事前に構成はある程度決めていたとは思う。が、祝辞としては、いささか推敲の足りなさが気になった。 もともとの芸人=話し上手、というポテンシャルにたよりすぎではないかと思う。原稿が

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    FreeNiko 2019/04/25
  • 45歳の早期退職勧奨はあんまりではないか - 半熟ドクターのブログ

    なんか剣呑なニュースが飛び込んできたぞ。 headlines.yahoo.co.jp 「就職氷河期世代」は、すなわち僕らの世代だ。 私は幸い医学部、つまり資格取得できる学部だったため、幸運にもあまり関係なかった。 が、そうでない学部の同級生たちは就職活動で苦杯をなめていた。 90年代から21世紀にかけて、日経済は大きく地殻変動を繰り返した(地盤沈下ともいうが)。 日の企業もその地殻変動による微震や激震の影響を大なり小なり受けていた。 バブル崩壊後、その地殻変動の第一波が、就職氷河期という形であらわれたのだと思う。 企業はついぞ経験のしたことがない地殻変動に動揺し、身を固くし、既存の職員を守るために、新参者に門戸を閉ざした。 その後、地殻変動がずっと続くことがわかっていれば、企業もあんな行動をとらなかったかもしれない。 が、あくまであの時は「日経済は一時的に冷え込んだだけだ」と解釈され

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    FreeNiko 2019/04/18
    コメント、失礼します。読んでいて、涙がでてきました(´;ω;`)
  • PM 2.5 - 半熟ドクターのブログ

    桜は入学シーズンにばっちりのタイミングであったが、今年の気温は厳しかった。 先週くらいから、喘息のような気道症状に悩まされており、ゆっくり桜を鑑賞する余裕はなかった。 * * * もともと小児喘息持ちだった僕は、2001年島根県での研修医の時に、当時つきあっていた彼女、の友達と(彼女ぬきで)合コンをした時に*1「子もらってくれない?」的なオファーに乗り、当時家賃月2000円、5LDK庭付き一戸建てのトタン屋根の廃屋の官舎*2で、を飼い始めた。 飼い始めて 3ヶ月くらい経ち、どうも息が切れる。 ふと酸素飽和度を測ると92%で、なるほどこれが気管支喘息なんだと得心した。アレルギーでも皮屑、ハウスダストにばっちり反応し、アレルゲンの怖さを思いしった。 ちなみに2年間の研修生活は、フルタイド、時々パルミコートで乗り切った*3。 * * * その後はながらく喘息は落ち着いていた。 が、風邪を引

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    FreeNiko 2019/04/12
  • 2018年度の振り返り - 半熟ドクターのブログ

    年度末の振り返りをやってみようと思います。 んー。アニメとかで、総集編ってやつあるじゃないですか。*1 あれやってみたくなったんです(笑) たださ、僕のBlog、一記事一記事長いなあ。自分でも読み返してみて長いと思った。 時事ネタ: 公立福生病院の透析の事件について。 hanjukudoctor.hatenablog.com hanjukudoctor.hatenablog.com 自分にも関係ある領域なので、書かずにはいられませんでした。 SNSでも実名だしてますし、組織の長でもありますから、ノー炎上、中道的なことしか言えません。 炎上なくしてバズりなし、バズらずして炎上なし。 しかし数日で、新たな情報が出てくるので、時事ネタって怖いですね。 迎合せず、しかし、変なことも言わず、自分で後悔しないことを書くには、勇気がいるものです。 hanjukudoctor.hatenablog.com

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    FreeNiko 2019/03/31
  • 医療データの情報共有について その3 - 半熟ドクターのブログ

    続きです。少し間が空いてしまいました。 hanjukudoctor.hatenablog.com hanjukudoctor.hatenablog.com 医療データをどの医療機関でもシームレスに統合するというのは、現状をみるかぎりかなり難しい。 電子カルテはある種の「鎖国」であり、データのI/Oを想定していない作りになっている。 電子カルテの「文」であるテキストスタイルの文書は持ち出しにくくまたインポートされない。 もう少し詳しく言えば、電子カルテのデータをごっそり抜き出すOutputは、意外にできる。 採血データ、PACSの画像データなど、薬剤情報などは、抜こうと思えば抜ける。 ただし、外部の情報を電子カルテにインポートすることは、かなり難しい。 忌々しいことだが、電子カルテのデータは、診療行為で日々更新される形でしか入力できないことがおおく、外部の電カルのデータでの診療録をそのまま

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    FreeNiko 2019/03/29
  • 公立福生病院の透析事件について その2 - 半熟ドクターのブログ

    報道がされて一週間ばかりが過ぎた。 当初わからなかったいくつかの疑問も露わにはなってきたが、実際、現場の感覚および実際の診療情報がみえないので、論評は難しい。 ガイドラインに則っていたのか、いないのか? 前回も書いたが、今回の事例、僕はガイドラインからはそうずれていなかったとは思う。 hanjukudoctor.hatenablog.com 毎日新聞の記事は、「維持血液透析の見合わせを検討する状況に合致していない!」ということをさかしらに主張する。 多分それは、ガイドラインのこの部分を見てのことだろうと思う。 表 医療従事者が「維持血液透析の見合わせ」について検討する状態 維持血液透析を安全に施行することが困難であり,患者の生命を著しく損なう危険性が高い場合. 生命維持が極めて困難な循環・呼吸状態などの多臓器不全や持続低血圧など,維持血液透析実施がかえって生命に危険な病態が存在. 維持血液

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    FreeNiko 2019/03/13
  • 公立福生病院の透析の事件について  - 半熟ドクターのブログ

    なんか物騒な事件が飛び込んできたですね。 matomedane.jp 医師が透析中止提示 患者死亡 | 2019/3/7(木) 6:24 - Yahoo!ニュース (こちらでは全文が読めます) まずは亡くなられた女性に哀悼の意を表したいと思います。なんせ、同い年ですからね。 記事になっている情報だけで、この一連の流れがよかったのか悪かったのかは僕には正直わかりません。 医師としては、判断すべきポイントはいくつかありそうだけど、そこは記事では伏せられていますものね。 はっきりしているのは、結構微妙な問題に踏み込んだ事例であるということ。 透析の、ではなくて、アドバンス・ケア・プランニング(ACP。最近は『人生会議』改称された。)に関しての。 「意思決定」って、当に難しいことですね。 ガイドラインの解釈 うちも透析をやっている施設なので、今回の問題は他人事ではない。 ガイドラインを今一度読み

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    FreeNiko 2019/03/07
  • 腎友会のミライ - 半熟ドクターのブログ

    地域では一番大きな透析施設をもつ当医療法人には、腎友会の支部があります。 * * * 腎友会。腎臓病の患者さんの団体。 かつては政治的に大きな意味をもっていました。 透析黎明期、透析はひどく高額なもので、家屋敷を抵当に入れる覚悟がないと続けられないと言われた時代さえありました。 それが障害認定や、特定疾病療養受領証(マル長)や更生医療など社会制度も整備され、透析の可否にお金は関係ないようになった*1。 各地の腎友会をとりまとめるのが全腎協(全国腎臓病協議会)で、日最大の患者団体だそうです。 透析への手厚い社会制度の背景には、全腎協の地道なたゆまない活動の歴史がある。 だからこそ全腎協は現在も隠然たる影響力があります*2。 * * * うちの腎友会では毎年新年の会を行っており。その日は医療従事者である我々は腎友会の招待を受けて出席します。 今年も参加してきました。 ただ、年々、腎友会、特

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    FreeNiko 2019/02/26
  • 組織のパラドックス - 半熟ドクターのブログ

    現在の私は、いわゆるプレイング・マネージャーです。 平日の営業時間のほとんどは、内科医としてあくせくと病院を走り回っており、理事長らしいことはできておりません。 正直、プレイングマネージャーの形がベストとは思ってはいません。 が、うちの法人には医者が十数名いますが、年齢的には僕、下から二番目なんです。 組織のヒエラルキーと、医者の年功序列って、別だったりします。 だからどんどん仕事捌くしかないじゃないですか。*1。 司令部にどっしりと座り、周りに目を配り、方針を明確に立て、それを周知させ組織を動かすという経営者らしい経営者が来的なものだと思います。 ただ、プレイング・マネージャーは、現場の肌感覚は誰よりもわかる、というメリットはありますね。*2現場の忠誠心も得やすい。 ま、この形は過渡期のスタイルです。 このスタイルが許されるのは、上杉謙信やアレキサンダー大王だけで、個人の武力が抜きん出

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    FreeNiko 2019/02/16
  • 「介護保険審査会」のマネタイズ - 半熟ドクターのブログ

    家の近所みなさん、介護保険のこと、どれくらい知っていますか? * * * 介護保険は40歳になると全員が強制的に加入するものです。 40歳になると、給与明細に項目が増えることで気づくかもしれない*1。 ただし、介護保険を実際に「利用する」ためには、申請をして、介護保険の認定を受ける必要があります。 介護保険の申請があると、主治医は主治医意見書という書類を書き、あとは介護保険認定調査員という人やってきて対面の面会をします。 その情報をまとめたものを、介護保険審査会という会議で審査し、介護度が決定されるわけです。 審査会とは、医師や歯科医師・薬剤師・ケアマネ、看護師などの他職種(4人)で合議するものです。 私も参加して5年目になります。 月に2回、一回二時間程度の会議で、30人くらいの案件を合議する。 はっきりいって、あまりやりたくない仕事。 で、医師会の仕事を受けたときに「まあ、若い人はみん

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    FreeNiko 2019/02/11
  • このブログの「顧客」はだれですか?ねえドラッカー? - 半熟ドクターのブログ

    去年の9月、はてなダイアリーからはてなブログにうつして4ヶ月くらい経ちました。 ほぼほぼ死に体だったダイアリーから、ブログとして復活はしたわけです。 けれども、読者数なんて、それほど増えるわけでもないし… 今後も、多分そんなには増えない気がしますね。 ブログなんてものを書くからには、バズりたい。 っつーのが人情ですよね。 * * * でも、でも。 だいたいさあ、そもそも、なんのために書いているのかが、自分でもわかってない。 人に読んでもらうため? 有益な情報を伝えるため? いや、そうでもないんじゃないか。 だって、正直にいって、自分の書くこのブログ、長いもの。 さらっと読むにはいささか重いもの。 2000字を超えると、自分でも読み直すのに「うげっ」となる。多分、読み手を選びます。 * * * ドラッカーの言を借りれば「顧客の設定」が重要なわけです。 この「ブログ」の顧客って誰なんだろう?僕

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    FreeNiko 2019/02/09
  • 家族葬もよしあし - 半熟ドクターのブログ

    ホテルニューオークラ玄関口のオーナメント。新春の梅。 1月はインフル、インフル、またインフル…という趣でしたが、だいぶ落ち着いてきました。 なんとか乗り切ったように思いますが、手洗いのしすぎで、肌がガッサガサです。もう限界*1。 * * * 長年の患者さん。患者さんは70代で、ややこしい病気も抱えているけど、まあよくしゃべる明るい方。 月に一度の外来で「なんかかわったことありました?」と当たり障りのない切り口でお話しを切り出すわけ。 「長年来の大親友がこの前亡くなっちゃったのよ…」 と少ししょんぼりしていらっしゃった。 「旦那が亡くなっても泣かなかったけど、今回ばかりは大泣きしたわね。 もちろん葬式も行きたかったんだけど、最近家族葬が増えたじゃない?親友もいい年だから家族も、そりゃ家族葬でこぢんまりとやるわよね。 でも、あたしにとっては、そこはちょっと複雑だったなー。葬式で死に顔みておくべ

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    FreeNiko 2019/02/04
  • インフル狂想曲 その2 - 半熟ドクターのブログ

    前回のエントリーでは、インフルエンザのこと、といってもゾフルーザについて書きました。 hanjukudoctor.hatenablog.com 結局ゾフルーザは僕まだ使ってません。患者さんに「あの新しい薬ないの?」とはいわれましたけど、 「あー、あの新薬、テレビではいいことばっかり言うてますけど、あんまりよくないって話ですよー」と言えば、 そうなん?とそれ以上はゴリ押しでねだる人はいなかった。 そんなこんなしているうちに耐性化のニュースとか出たので、今年はこのまま使わないような気がする。 * * * 基的には感染症専門医には従う、素直で可愛らしさをウリにしている私ですが、 それにしても、感染症専門医の最右翼は「市中の患者に抗インフルエンザ薬なんて無用!家で寝ていたらええんや!」という意見。 さすがにこれは与することはできない。 市中の弱小内科医なんて、客商売なので、基的にはクライアント

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    FreeNiko 2019/01/29
    コメント、失礼します。とても勉強になりました!
  • インフル狂想曲 - 半熟ドクターのブログ

    インフルエンザ、流行っていますね…… 私年末に医師会の夜間診療所の当番をやったんですけど、有熱患者のうち半分がインフルエンザキットが陽性となっていました*1。 患者さんの数自体はそれほど多くはなかったんですが*2、年末年始の民族大移動で、こりゃあ流行るだろうな……と危惧していました。 案の定、年明けからここ1、2週は地域でも来る発熱、来る発熱、インフル。外来大混雑。 まあ、個人的にはノロウイルスの方が苦手なので、インフルならよしとしましょう。 別に「病院来なかったらいいんじゃね?」とかそういう野暮なことはいわん。 * * * ところで、今年は新薬「ゾフルーザ」がメディアを賑わせていました。 一回投与で治りが早い、というのが謳い文句ではあります。 ただ、専門家と一般*3の間には、この薬については大きな温度差がありました。アミノ酸変異が高率に起こる(すなわち耐性化ですね)ため、感染症専門医は導

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    FreeNiko 2019/01/26
  • 医師のSNS投稿は許されるか? - 半熟ドクターのブログ

    hanjukudoctor.hatenablog.com にも書きましたが、twitterの「医クラ」に、足を踏み入れ、最近はいろいろ交流しています。 おもしろいね、SNS。あと、フォロワーの多い方々の発するつぶやきは、やっぱりおもしろい。 しかしTwitterで匿名であれ実名であれ、医療者の人が発言をしたりすると、それに対してとかく攻撃されるような場面をしばしば見かけます。 「医者なのにこんなこというなんて!」的なね。 * * * 個人的には「医クラ」の匿名アカウントは、医療従事者の現場のナマの声を聞けるので、とても貴重なものだとは思ってます。 でも、世間一般の人が医者の(もしくは看護師なり他のコメディカルの)「ホンネ」的なコメントについて、反応はさまざま。 どちらかというとネガティブな反応が多い。 なぜなんでしょうね。 ところで、「聖職者」ってなんなんでしょう? * * * 市民社会(

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    FreeNiko 2019/01/11
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