「資産運用はよくわからない」「面倒だから誰かに任せたい」という方も少なくないでしょう。 そのような需要がある中で、運用をプロに任せられるファンドラップの残高が増えています。 難しいイメージのある資産運用をプロに任せられるところがメリットで、資産残高を増やしているファンドラップですが、おすすめできる商品ではありません。 資産運用を金融機関に「お任せ」すると、大切な資産を減らしてしまう可能性すらあります。 今回は、ファンドラップをおすすめできない理由について解説します。 今後、銀行の窓口などでもすすめられることが増える可能性がある商品なので、今回の記事を参考にしてください。 ファンドラップとは? 投資信託の「乗り換え営業」自粛後の手数料を稼ぐ手段 ファンドラップのデメリットとは? 手数料が高い 高い収益や元本が保証されているわけではない 最低投資額が高い マネーリテラシーを上げるためにも自分で