■立憲民主党・枝野幸男前代表(発言録) (現在の健康保険証を2024年秋に廃止し、「マイナ保険証」としてマイナンバーカードに統一する政府方針について)保険証を無くすんだって。デジタル化はいいんですよ。マイナンバーそのものを有効活用するのはいいことだと思う。だけど、全員できます? 【写真】マイナ保険証の利用方法などを説明する関係省庁のホームページ 保険証って、子供も乳幼児も持っている。認知症の高齢者から寝たきりの障害をお持ちの方だってみんな1枚持っているでしょ。子どもが持ち歩くんですか? 保険証は見れば、保険の種類と番号が書いてある。でっかい銀行だって、キャッシュカードで金を下ろせなかったことがあるじゃないですか。大停電起こった時どうするんですか。マイナンバーカードのシステムが壊れたらどこの医療機関でも保険証を確認できない。こんな天下の愚策をやめさせるために頑張っていきたいと思っております。
28日午後5時半から、三条市総合福祉センターで参院選で打越さく良氏を支援する野党系の各党幹部らが出席して第1回参院選4区全体会議を開いた。 菊田真紀子衆議院議員、杉井旬県議、小島晋県議、遠藤れい子県議をはじめ各党、市民団体の幹部など60人余りが参加。途中、あいさつに訪れた打越氏とともに団結ガンバロウコールを行い、連帯を深めた。 打越氏は、「もうあとわずかで公示日というところで気を引き締めております」。「いよいよ厳しい戦いだと自覚しておりますが、この戦いは皆様とともに勝ち抜かなければいけないと思っております」、「大変厳しい戦いで皆様のご支援がなんとしてでも必要です。わたくし打越さく良、短い期間ですが全力で頑張り抜きたい」と決意を示した。 菊田衆議院議員はあいさつで、国政の話に続き、参議院選挙は、先回から2議席から1議席に変わり、大変厳しい選挙になったと言い、「しかし、相手の自民党の方は、全国
中国の習近平国家主席が掲げてきた巨大経済圏構想“一帯一路”。その要衝とされるインド洋の島国スリランカは、融資を返済できず、港の運営権を中国に譲り渡す事態に陥った。いわゆる“債務のワナ”が現実となった街の人々の、いまの思いとは。 (NNNハンバントタ 平山晃一) 【映像】”債務のワナ”にはまったスリランカは…「住民の利益になっていない」 肝いり外交政策は曲がり角 ■“債務のワナ”の街……野生動物の楽園スリランカ南部のハンバントタ。債務のワナで、港を中国に譲り渡したとして、一躍有名になった街だ。 最大都市コロンボから、車でおよそ3時間強かけて現地へと向かった。ハンバントタにつながる高速道路は立派だが、平日の日中にもかかわらず、ほとんど車は走っていない。時折、クジャクやサル、大きなトカゲが高速道路を横断するのを目にする始末だった。 ハンバントタは自然が豊かな港町だ。大きな道路沿いにはゾウが進入し
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