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法と倫理の峻別は基本に関するFuggiのブックマーク (2)

  • 性風俗業へのコロナ給付金 不支給は“合憲” 東京地裁 | NHK

    新型コロナの経済対策として行われた国の給付金制度で、性風俗業が対象外とされたことについて関西地方の事業者が「職業差別であり、法の下の平等を定めた憲法に違反する」と国などを訴えていた裁判で、東京地方裁判所は「異なる取り扱いをすることには合理的な根拠がある」として、憲法には違反しないと判断し、訴えを退ける判決を言い渡しました。 関西地方の性風俗業者は、新型コロナの影響を受けた事業者に国が支給する「持続化給付金」や「家賃支援給付金」の制度で対象から除外されたことについて、「職業差別であり、法の下の平等を定めた憲法に違反する」と主張して、国などに給付金の支給と賠償を求めました。 30日の判決で東京地方裁判所の岡田幸人裁判長は「限られた財源で行われる公的な給付金の制度設計は行政の裁量に委ねられている。客から対価を得て性的好奇心を満たすようなサービスを提供するという性風俗業の特徴は、大多数の国民の道徳

    性風俗業へのコロナ給付金 不支給は“合憲” 東京地裁 | NHK
    Fuggi
    Fuggi 2022/07/01
    どう考えてもおかしいだろ。なんで行政が「国民の道徳意識」に従って恣意的に給付対象を決めることが許されるんだよ。機械的に要件に該当したら支払うもんでしょうが。主権者・納税者としてそんな裁量は認めんぞ。
  • 「表現の自由」は表現への批判を退ける切り札ではない|まるがお|note

    この記事の目的は表現の自由に関して以下の3点を主張することである。 【要点1】憲法学的には「表現の自由」というときの「自由」に〈倫理的に許される〉という含意はない。 【要点2】法に触れないとしても倫理的に許されない表現はある。 【要点3】「この表現も表現の自由の対象に含まれる」という主張はその表現への(倫理的な観点からの)批判に対する妥当な反論にはならない。 ※ 参考文献は記事の最後に示し、文では著者名・刊行年・ページのみを括弧に入れて表記する。 Ⅰ.「表現の自由」というときの「自由」の意味 表現の自由とは何だろうか。『法律学小辞典』(有斐閣)では次のように説明されている。 言論や文書による思想表明の自由のほか、広く映画テレビ・ラジオ・演劇などの自由や集団示威運動〔デモなど〕の自由など、個人が外部に向かってその思想・主張・意思・感情などを表現する自由のこと。憲法21条はこれら「一切の表

    「表現の自由」は表現への批判を退ける切り札ではない|まるがお|note
    Fuggi
    Fuggi 2021/10/02
    何も分かってない。「倫理的に間違っている(から撤回せよ)」のカッコ内まで言われた際の反論で「表現の自由」を掲げることが必要。批判自体も表現の自由で保護される。調整原理は公共の福祉であって倫理ではない。
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